封印戦争
封印戦争 (Seal War)
『第2次スーパーロボット大戦α』での一連の戦いのこと。具体的には、
- 異星人連合であるバーム星人、暗黒ホラー軍団、ボアザン星人が地球へ侵攻する。
- 地下勢力のミケーネ帝国、恐竜帝国、邪魔大王国が地球制圧行動を取る。
- オルファン浮上のため、リクレイマーらが反乱を起こす。
- メガノイドが全人類のメガノイド化を目論む。
- 異星の機械種族であるゾンダーが地球人類の同種族化(機界化)を目論む。
- ドクーガが独自の目的でビムラー奪取を目論む。
- シャア一派とハマーン一派のネオ・ジオンと木星帝国の連合でアクシズを地球へと落下させる。
- ガンエデン(ナシム・ガンエデン)が出現。地球封印を目論む。
以上の出来事が起こり、ガンエデンの破壊をもって終結した。
後に『地球という星を封印しようとした者』(ネオ・ジオン、木星帝国)、『過去に地球に封印された者』(闇の帝王、オルファン)、『人類を地球に封印しようとした者』(ガンエデン)という『封印』がキーワードであったため『封印戦争』と呼ばれるようになった。
第2次スーパーロボット大戦OG
修羅の乱からしばらく経った時期に勃発した戦争。具体的には
- 鋼龍戦隊のメンバーとその協力者達、ノイエDCの残党やガイアセイバーズ等が母艦や機体ごと様々な別世界に転移する事態が発生。
- グライエン・グラスマンがアルテウル・シュタインベックの謀略により暗殺され、その罪が鋼龍戦隊に被せられる。
- 異星人ゲストが地球へ侵攻する。
- 異次元勢力ルイーナが破滅の王現出による世界の破滅を目論む。
- ナシム・ガンエデンとバラルが出現。地球封印を目論む。
以上の出来事が起こり、ガンエデン或いはアダマトロンの破壊をもって終結した。
なお、『封印戦争』はノーマルルート最終話のサブタイトルにも用いられている。