スカールークは『超電磁マシーン ボルテスV』の登場メカ。
スカールーク | |
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外国語表記 | Scar Rook |
登場作品 | 超電磁マシーン ボルテスV |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 戦艦 |
全長 | 160 m |
全高 | 165 m |
所属 | ボアザン帝国 |
主な搭乗員 |
ルイ・ジャンギャル プリンス・ハイネル |
概要
ボアザン軍の旗艦。
名前の通り角の生えた頭骸骨(スカル)の上に城塞(ルーク)が乗っかった風貌をしている。空中だけでなく、宇宙や海中など場所を選ばない万能艦である。
口から巨大なドリルが飛びだし、目の部分から獣士が飛び出してくる。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 初期の頃には苦戦。終盤は味方の火力が増強されているので、敵ではなくなる。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 主にド・ベルガンが乗る。雑魚仕様とボス仕様が登場。ボス仕様は5万台と高い。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 『第2次α』設定で登場。星間連合の主力戦艦。
- 主に突撃兵士が乗ってくるが、ルートによっては敵として現れるハイネルが搭乗し、撃墜すると守護神ゴードルに乗り換える。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A(PORTABLE)
- 戦闘機会は分岐ルートの地上ルートとビッグファルコン襲撃時と地底城決戦のみ。決戦時には剛健太郎を人質にした無人機が登場、撃墜するとゲームオーバー。野放しにすると被害が大きい上、ターン制限もあるため短期決戦を望みたい。
- スーパーロボット大戦R
- ジャンギャルやハイネルが搭乗。『A』よりは戦闘機会は多い。
- スーパーロボット大戦J
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。リアルサイズでの強大さは逸品。固い、直撃受けると大ダメージ、とボス級の扱いを受けている。序盤での撃墜は大変だが資金的な見返りも大きい。
- ジャンギャルやズールの他、一般兵も乗る。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド2より登場するエネミーユニット。防御&命中タイプ。ジャンギャル、ベルガンが搭乗。
- 第1章Part13では大気圏に突入しそうになった隕石(アクシズの破片)を「これから我々の庭になる地球にそんなものを落とされてたまるか(意訳)」とドリルで粉々に粉砕した。
装備・機能
武装・必殺武器
- 大型ミサイル
- 眼部から発射する。
- 分子破壊砲
- 額から照射する。
- 小隊導入作品では全体攻撃。『第3次α』では装甲低下の特殊効果。
- 大型ドリル
- 口部からドリルを射出、突貫する。
- スカールークを知ったプレイヤーから、「どこにそんなドリルを搭載しているのか」というツッコミが……。ともかくスカールークの印象はこのドリルだろう。SRWでは直接突撃するものと巨大ドリルミサイルを発射するパターンがある。
- 『DD』では通常攻撃にドリルミサイルを発射する「大型ミサイル」、必殺技にドリルで突撃する「超大型ドリル」が採用されている。
- 破壊光線
移動タイプ
サイズ
- 2L(LL)