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'''ロメロ・マラバル'''は『[[機動戦士Vガンダム]]』の登場人物。
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口調は少し荒々しい。その後、[[リーンホースJr.]]の専属乗員となり、最期は[[レオニード・アルモドバル]]と共にリーンホースで[[特攻]]の際にスクラップ同然の[[ガンイージ]]に搭乗。壮絶な最期を遂げる。
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== 登場作品と役柄 ==
 
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:最速登場は宇宙ルート「リガ・ミリティア」。今回はリーンホースJr.のサブパイロットに登録されている(ボイスはなし)。
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:DLCミッション「いくつものVを重ねて」では、'''かつては[[エルドラメンバー]]のメカニックだった'''というある意味驚愕のクロスオーバーがなされた。同ミッションではV2ガンダムに同乗しているが、サブパイロットにはならない。
  
== 人間関係 ==
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:彼に期待する。
 
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:リーンホースJr.のメカニック。特攻前には彼らを退艦させた。
 
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== 他作品との人間関係 ==
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==他作品との人間関係==
 
;[[兜甲児]]、[[剛健一]]らボルテスチーム
 
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:[[新]]において協力者となる。それぞれの機体について賞賛していた。しかし、甲児には余計な一言で落ち込ませる(後述)。
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:[[新スーパーロボット大戦|新]]』において協力者となる。それぞれの機体について賞賛していた。しかし、甲児には余計な一言で落ち込ませる(後述)。
 
;[[アストナージ・メドッソ]]
 
;[[アストナージ・メドッソ]]
:[[α]]にて共演。旧知の仲だった。
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;[[ベルナルド・モンシア]]
 
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:[[シュラク隊]]の前で、「女好きで有名」と紹介する。さり気無く中の人が同じである。
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:『α』にて共演。[[シュラク隊]]の前で、「女好きで有名」と紹介する。さり気無く中の人が同じである。
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;[[エルドラメンバー]]
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:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』にて共演。若かりし頃は彼等のメカニックを担当していたという驚愕の過去が明かされた。またエルドラメンバーも、ロメロに対しては頭が上がらない事が判明する。
  
== 名台詞 ==
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==名台詞==
;「昔取った杵柄を見せてやるわい」
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;「昔取った杵柄を見せてやる」
:特攻前の台詞。「砲台代わりにはなる!」と猛撃を加えた。
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:第50話より。特攻前の台詞。「砲台代わりにはなる!」と猛撃を加えた。
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:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』の[[キャラクター事典|キャラクターデータ]]では[[オーティス・アーキンズ|オーティス]]の台詞と間違って紹介されている。
 
;「長生きしすぎたバチが当たったな!」
 
;「長生きしすぎたバチが当たったな!」
:砲撃を加えながら一言。
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:同上。砲撃を加えながら一言。
 
;「年寄りによってたかって!!」
 
;「年寄りによってたかって!!」
:[[特攻]]の時の最期の台詞。モビルスーツ部隊の猛攻を耐え抜いたが…。
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:同上。[[特攻]]の時の最期の台詞。
;「伝説のビームサーベル! エクスキャリバーをつかうんじゃ 勇者ウッソよ おまえならぬける!!」<br />「ク~! おもいだすのう~ わかいころファミコンであそんだ日々 ロープレは燃える~!!」
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;「Vガンダムがウッソの動きについていけなくなっとるんじゃ!!」
:ボンボン版より。突如、ローブを纏った魔導師の如き姿で登場し、自分の趣味でVガンダムに追加装甲をつけ騎士Vガンダムにしてしまったロメロ。色々とツッコみたい場面と台詞である。
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:漫画版第7章「白い彗星!!」にて、[[リグ・シャッコー]]に苦戦するウッソを見ての発言。初代『[[機動戦士ガンダム|ガンダム]]』終盤における[[マグネットコーティング]]のエピソードを彷彿させる台詞である。
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==迷台詞==
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;「伝説のビームサーベル! エクスキャリバーをつかうんじゃ 勇者ウッソよ おまえならぬける!!」<br />「ク~! おもいだすのう~わかいころファミコンであそんだ日々 ロープレは燃える~!!」
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:漫画版第5章「戦士ゴッドワルド見参!!」より。突如、ローブを纏った魔導師の如き姿で登場し、自分の趣味で[[Vガンダム]]に追加装甲をつけ'''騎士Vガンダム'''にしてしまったロメロ。色々とツッコみたい場面と台詞である。
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==スパロボシリーズの名台詞==
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===[[αシリーズ]]===
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;「そうじゃのう…強いて言えば、この男は女好きで有名かも知れんな」
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:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』第21話(リガ・ミリティアと接触し、宇宙へ行くルート)「ホンコン・シティ」より。「[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[ブライト・ノア|ブライト]]が所属する[[ロンド・ベル]]隊の一員」という事で、[[ベルナルド・モンシア|モンシア]]が彼らのような実力者なのか興味を示した[[ケイト・ブッシュ|ケイト]]&[[マヘリア・メリル|マヘリア]]へ実状を語る。この発言を受け、直前まで何かとカッコつけていたモンシアは大いに狼狽する事に。
  
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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===単独作品===
 
;「これで、[[ジェットスクランダー|空でも飛べば]]、向かうところ敵なしじゃな」
 
;「これで、[[ジェットスクランダー|空でも飛べば]]、向かうところ敵なしじゃな」
:[[マジンガーZ]]の装甲、武器の種類、威力を賞賛し、甲児もご満悦だったが、この一言で軽く落ち込ませる。
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:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』宇宙編第9話「戦士のかがやき」より。[[マジンガーZ]]の装甲、武器の種類、威力を賞賛し、甲児もご満悦だったが、この一言で軽く落ち込ませる。
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==搭乗機体==
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;[[リーンホースJr.]]
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;[[ガンイージ]]
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:特攻時に砲台代わりに搭乗。
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===SRWでの搭乗機体===
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;[[V2ガンダム]]([[V2アサルトバスターガンダム]])
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:『30』のDLCミッション「いくつものVを重ねて」でウッソと同乗。残念ながら掛け合い等は無し。
  
== 余談 ==
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==余談==
*ロメロ・マラベル役の[[声優]]・茶風林氏は、他のガンダムシリーズ作品では『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]』においてヒゲ、『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]』において[[ベルナルド・モンシア]]、『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』の[[カラス]]を演じている。
+
*ロメロは85歳の高齢者だが、担当声優の茶風林氏は放送当時30代前半の若さであった。
*ロメロは85歳の高齢者であるのだが、彼を演じる声優の茶風林氏は放送当時30代前半の若さであった。
 
<!-- == 話題まとめ == -->
 
<!-- *[[namazu:]] (全文検索結果) -->
 
<!-- === チャットログ === -->
 
  
== 資料リンク ==
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==脚注==
<!-- *[[一覧:ロメロ・マラベル]] -->
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<references/>
  
== リンク ==
 
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}
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[[category:登場人物ら行]]
 
[[category:登場人物ら行]]
 
[[Category:ガンダムシリーズの登場人物]]
 
[[Category:ガンダムシリーズの登場人物]]
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+
[[Category:機動戦士Vガンダム]]

2023年9月23日 (土) 17:49時点における最新版

ロメロ・マラバルは『機動戦士Vガンダム』の登場人物。

ロメロ・マラバル
外国語表記 Romero Marvall[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 茶風林
デザイン 逢坂浩司
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 サブパイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 85歳
所属 リガ・ミリティア
テンプレートを表示

概要編集

リガ・ミリティアのヨーロッパ抵抗組に属する老人。主にメカニックを担当。

口調は少し荒々しい。その後、リーンホースJr.の専属乗員となり、最期はレオニード・アルモドバルと共にリーンホースで特攻の際にスクラップ同然のガンイージに搭乗。壮絶な最期を遂げる。

元はアナハイム・エレクトロニクスの技術者で、MSA-0120(SRW未登場)の開発にも携わっていた。口調の荒さはこの頃から知れ渡っていたらしく、「野生馬(マスタング)」の異名で呼ばれていた。

登場作品と役柄編集

αシリーズ編集

スーパーロボット大戦α

単独作品編集

新スーパーロボット大戦
初登場作品。宇宙編序盤から登場する。宇宙に行った当初はリーンホースJr.の乗員だが、ラー・カイラムに移る。V2ガンダムのパーツが届くたび、遅れて報告する。
スーパーロボット大戦30
最速登場は宇宙ルート「リガ・ミリティア」。今回はリーンホースJr.のサブパイロットに登録されている(ボイスはなし)。
DLCミッション「いくつものVを重ねて」では、かつてはエルドラメンバーのメカニックだったというある意味驚愕のクロスオーバーがなされた。同ミッションではV2ガンダムに同乗しているが、サブパイロットにはならない。

パイロットステータス編集

精神コマンド編集

30
先見気合補給

人間関係編集

オイ・ニュング
リーダー。
レオニード・アルモドバルオーティス・アーキンズエステル・チャバリ
同志。オーティスは当時は商売敵のサナリィに所属していた。
ウッソ・エヴィン
彼に期待する。
クッフ・サロモンストライカー・イーグル
リーンホースJr.のメカニック。特攻前には彼らを退艦させた。

他作品との人間関係編集

兜甲児剛健一らボルテスチーム
』において協力者となる。それぞれの機体について賞賛していた。しかし、甲児には余計な一言で落ち込ませる(後述)。
アストナージ・メドッソ
α』にて共演。旧知の仲だった。
ベルナルド・モンシア
『α』にて共演。シュラク隊の前で、「女好きで有名」と紹介する。さり気無く中の人が同じである。
エルドラメンバー
30』にて共演。若かりし頃は彼等のメカニックを担当していたという驚愕の過去が明かされた。またエルドラメンバーも、ロメロに対しては頭が上がらない事が判明する。

名台詞編集

「昔取った杵柄を見せてやる」
第50話より。特攻前の台詞。「砲台代わりにはなる!」と猛撃を加えた。
』のキャラクターデータではオーティスの台詞と間違って紹介されている。
「長生きしすぎたバチが当たったな!」
同上。砲撃を加えながら一言。
「年寄りによってたかって!!」
同上。特攻の時の最期の台詞。
「Vガンダムがウッソの動きについていけなくなっとるんじゃ!!」
漫画版第7章「白い彗星!!」にて、リグ・シャッコーに苦戦するウッソを見ての発言。初代『ガンダム』終盤におけるマグネットコーティングのエピソードを彷彿させる台詞である。

迷台詞編集

「伝説のビームサーベル! エクスキャリバーをつかうんじゃ 勇者ウッソよ おまえならぬける!!」
「ク~! おもいだすのう~わかいころファミコンであそんだ日々 ロープレは燃える~!!」
漫画版第5章「戦士ゴッドワルド見参!!」より。突如、ローブを纏った魔導師の如き姿で登場し、自分の趣味でVガンダムに追加装甲をつけ騎士Vガンダムにしてしまったロメロ。色々とツッコみたい場面と台詞である。

スパロボシリーズの名台詞編集

αシリーズ編集

「そうじゃのう…強いて言えば、この男は女好きで有名かも知れんな」
α』第21話(リガ・ミリティアと接触し、宇宙へ行くルート)「ホンコン・シティ」より。「アムロブライトが所属するロンド・ベル隊の一員」という事で、モンシアが彼らのような実力者なのか興味を示したケイトマヘリアへ実状を語る。この発言を受け、直前まで何かとカッコつけていたモンシアは大いに狼狽する事に。

単独作品編集

「これで、空でも飛べば、向かうところ敵なしじゃな」
』宇宙編第9話「戦士のかがやき」より。マジンガーZの装甲、武器の種類、威力を賞賛し、甲児もご満悦だったが、この一言で軽く落ち込ませる。

搭乗機体編集

リーンホースJr.
ガンイージ
特攻時に砲台代わりに搭乗。

SRWでの搭乗機体編集

V2ガンダムV2アサルトバスターガンダム
『30』のDLCミッション「いくつものVを重ねて」でウッソと同乗。残念ながら掛け合い等は無し。

余談編集

  • ロメロは85歳の高齢者だが、担当声優の茶風林氏は放送当時30代前半の若さであった。

脚注編集

  1. CHARACTER|機動戦士Vガンダム 2022年1月5日閲覧。