「ランドクーガー」の版間の差分

タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
 
(同じ利用者による、間の2版が非表示)
14行目: 14行目:
 
:[[全長::10.2 m]]
 
:[[全長::10.2 m]]
 
| 全高 =  
 
| 全高 =  
;【ヒューマノイドモード】
+
;【ヒューマロイドモード】
 
:10.1 m
 
:10.1 m
 
| 重量 = [[重量::21.3 t]]
 
| 重量 = [[重量::21.3 t]]
28行目: 28行目:
 
[[ダンクーガ]]の左足になる中型戦車。
 
[[ダンクーガ]]の左足になる中型戦車。
  
[[アグレッシブ・ビーストモード|アグレッシブモード]]は豹がモデルの形態に[[変形]]する。後に人型ロボット形態(ヒューマノイドモード)に変形できるようになった。長距離[[狙撃]]に秀でる。
+
[[アグレッシブ・ビーストモード|アグレッシブモード]]は豹がモデルの形態に[[変形]]する。後に人型ロボット形態(ヒューマロイドモード)に変形できるようになった。長距離[[狙撃]]に秀でる。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
77行目: 77行目:
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;[[格闘 (武器名)|格闘]]
 
;[[格闘 (武器名)|格闘]]
:ヒューマノイドモードで行う格闘戦。
+
:ヒューマロイドモードで行う格闘戦。
  
 
==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
85行目: 85行目:
 
:ノーマルモード上部に装備した本機の主砲で、毎分300発の連射が可能。アグレッシブビーストモードでは尻尾になる。
 
:ノーマルモード上部に装備した本機の主砲で、毎分300発の連射が可能。アグレッシブビーストモードでは尻尾になる。
 
:SRWではその名の通り[[ビーム兵器]]扱いなので、[[ヘビーメタル]]や[[オーラバトラー]]の相手は他の獣戦機より苦手。
 
:SRWではその名の通り[[ビーム兵器]]扱いなので、[[ヘビーメタル]]や[[オーラバトラー]]の相手は他の獣戦機より苦手。
:またヒューマノイドモードで使用すると下記のブラスターガンで射撃するグラフィックになるが、本来は別の武器。
+
:またヒューマロイドモードで使用すると下記のブラスターガンで射撃するグラフィックになるが、本来は別の武器。
 
;ブラスターガン
 
;ブラスターガン
:ヒューマノイドモードで使用する銃。SRW未採用。
+
:ヒューマロイドモードで使用する銃。SRW未採用。
  
 
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
99行目: 99行目:
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 
;[[変形]]
 
;[[変形]]
:車両型のノーマルモード、人型のヒューマノイドモード、獣型のアグレッシブモードに変形。
+
:車両型のノーマルモード、人型のヒューマロイドモード、獣型のアグレッシブモードに変形。
 
;[[合体]]
 
;[[合体]]
 
:[[イーグルファイター]]、[[ランドライガー]]、[[ビッグモス]]と合体してダンクーガになる。
 
:[[イーグルファイター]]、[[ランドライガー]]、[[ビッグモス]]と合体してダンクーガになる。

2024年12月5日 (木) 20:43時点における最新版

ランドクーガーは『超獣機神ダンクーガ』の登場メカ

ランドクーガー
外国語表記 Land Cougar
登場作品 超獣機神ダンクーガOVA
初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 中型戦車型獣戦機
型式番号 A.G.T-3
全長

8.3 m

【アグレッシブモード】
10.2 m
全高
【ヒューマロイドモード】
10.1 m
重量 21.3 t
最高速度 118 km/h
合体形態 ダンクーガ
開発者 葉月考太郎
所属 獣戦機隊
パイロット 結城沙羅
テンプレートを表示

概要編集

ダンクーガの左足になる中型戦車。

アグレッシブモードは豹がモデルの形態に変形する。後に人型ロボット形態(ヒューマロイドモード)に変形できるようになった。長距離狙撃に秀でる。

登場作品と操縦者編集

合体後はダンクーガを参照。

旧シリーズ編集

第4次スーパーロボット大戦
初登場作品。登場は早いが中盤までダンクーガ合体できない。本作での獣戦機4機の共通仕様として、最初からヒューマノイド形態に変形でき、気力が120以上になればアグレッシブモードにも変形できる。合体できるようになるまでは、変形できるMSのような感覚で使用していく事になるだろう。
「狙撃に秀でる」という設定だが、本作の速射砲はランドライガーのライフルよりも射程が短くなっている。その上獣戦機の中では唯一主力がビーム兵器であるため、ポセイダル軍ヘビーメタル相手では苦戦しがち。
初合体となるシナリオ「目覚めよ!超獣機神」では、イーグルファイターか本機がダメージを受けることが合体フラグとなる。
第4次スーパーロボット大戦S
コン・バトラーチームとの択一がなくなった。
スーパーロボット大戦F
『第4次』同様に序盤は合体不可能。残念ながら、今作も射程距離には別段秀でていない。その上『第4次』よりもポセイダル軍の出番が増えている。
イベントにより沙羅共々一時、出撃不可能になる。
スーパーロボット大戦F完結編
シャピロ・キーツとのDVEを見るにはダンクーガ分離、単独戦闘させる必要がある。当然、ライグ=ゲイオスヴァルシオン相手ではどうやっても勝負にならない。返り討ちを避けるにはみがわり等のフォローが必須。

αシリーズ編集

スーパーロボット大戦α
『第4次』、『F』同様に序盤は合体不可能。ランドライガーとの違いは射撃武器が移動後に使えないこと。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
獣戦機4体による合体攻撃が追加。
スーパーロボット大戦α外伝
本作では最初から合体可能。ただし分離したままで出撃するシナリオも1~3回ある(すぐさま合体は可能)。
地上戦用の他二機同様に武器適性はNモードが陸、Hモードが空に優れる。本作はダメージインフレが抑えられたためボスクラスでなければMSやWM相手なら十分な攻撃力を持つ。移動後の有射程武器がないのは前作から変わらないが、忍と信頼補正があるため潜在的な攻撃力・防御力はランドライガーより上。ただし回避も防御も優れているとは言い難いため強化パーツや地形効果などでの対応が必要。信頼補正を活かすならイーグルファイターに随伴できるよう移動力の強化も視野に入れたい。

COMPACTシリーズ編集

スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor
ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。
スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇
ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。
スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。
スーパーロボット大戦IMPACT
ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦J
ダンクーガの武器アグレッシブビーストに登場。

単独作品編集

スーパーロボット大戦64
序盤を少し過ぎた辺りで参戦。次のマップで忍が合流してダンクーガに合体可能となるので、使わないほうが多いだろう。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

格闘
ヒューマロイドモードで行う格闘戦。

武装編集

5連ミサイルランチャー
機体上部左右に備えられたミサイルランチャーを発射。
高収束ビーム速射砲
ノーマルモード上部に装備した本機の主砲で、毎分300発の連射が可能。アグレッシブビーストモードでは尻尾になる。
SRWではその名の通りビーム兵器扱いなので、ヘビーメタルオーラバトラーの相手は他の獣戦機より苦手。
またヒューマロイドモードで使用すると下記のブラスターガンで射撃するグラフィックになるが、本来は別の武器。
ブラスターガン
ヒューマロイドモードで使用する銃。SRW未採用。

必殺技編集

かみつき
アグレッシブビーストモードでの肉弾戦法。

合体攻撃編集

アグレッシブビーストチャージ
イーグルファイターA、ビッグモスA、ランドクーガーA、ランドライガーAの合体攻撃。

特殊能力編集

変形
車両型のノーマルモード、人型のヒューマロイドモード、獣型のアグレッシブモードに変形。
合体
イーグルファイターランドライガービッグモスと合体してダンクーガになる。

移動タイプ編集

サイズ編集

S

機体BGM編集

「バーニング・ラヴ」
前期エンディングテーマ。

関連機体編集

イーグルファイタービッグモスランドライガー
合体してダンクーガとなる。
ブラックウイング
ノヴァライガー
ダンクーガノヴァの右足を構成する機体。