「ゴッドガンダム+風雲再起」の版間の差分
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− | + | :『A』では「ユニコーンヘッド」、『MX』では「バックキック」の名義で採用。 | |
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+ | :EN消費なしで使える上に射程が長めでとても便利。ただし威力は並かつ、『MX』ではドモンの気力がたまってハイパーモードが発動すると使えなくなるため用途は開幕直後に限られる。 | ||
+ | :なお原作ではゴッドフィンガー→バックキックの連続攻撃で[[ウォン・ユンファ|ウォン]]の操縦する[[ウォルターガンダム]]を撃破しているが、SRWでは騎乗中にゴッドフィンガーを使ってもこの流れは再現されていない。 | ||
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;全武器を[[切り払い]]無効にする | ;全武器を[[切り払い]]無効にする | ||
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== 機体BGM == | == 機体BGM == |
2022年4月8日 (金) 11:58時点における最新版
ゴッドガンダム+風雲再起は『機動武闘伝Gガンダム』の登場メカ。
ゴッドガンダム+風雲再起 | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦F完結編 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック (ゴッドガンダム) | |
---|---|
分類 | モビルファイター |
動力 | 熱核融合炉 |
装甲材質 |
ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 レアメタルハイブリッド多層材 |
ガンダムファイター | ドモン・カッシュ |
スペック (風雲再起) | |
---|---|
分類 | モビルホース |
重量 | 8.6 t |
ガンダムファイター | 風雲再起 |
概要編集
ゴッドガンダムが風雲再起 (モビルホース)に騎乗した状態。
登場作品と操縦者編集
『A』以後、一部の作品ではマスターガンダムの愛馬である風雲再起に騎乗できるが、風雲再起は一騎しかいない。地形適応や武器の射程などを考えるとゴッドガンダムが乗る場合が多い。
旧シリーズ編集
- スーパーロボット大戦F完結編
- 初登場作品。イベントでゴッドガンダムが使用して、ウォンのウォルターガンダムをゴッドフィンガーで撃破する。合体したまま大気圏を突破した。その後風雲再起が抜けるために使用不可。
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦A
- 隠し要素で風雲再起を加入させることで合体可能になる。
- 移動力+3・空適正増加・パーツスロット+1・格闘と比較して威力は落ちるが射程が長いユニコーンヘッドにサブパイロットの追加と性能が格段に増加する。
- 『64』までとは違い格闘とゴッドフィールドダッシュで対空戦ができるため必須という程ではないが、それでも便利なのには変わりない。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- 合体状態だと石破天驚拳のバリア貫通がなくなり合体攻撃も使えないため、適宜分離して使い分けたい。
- スーパーロボット大戦R
- ゴッドガンダムが単独で飛べるようになったため、飛行形態としての価値は少し下がった。それでも移動力と空適応の向上、サポート精神の強みは健在。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦MX
- 今回は最初から風雲再起に乗れる上に騎乗時でも合体攻撃が可能なので、『A』と異なり常時乗りっぱなしでも構わない。
- 素のゴッドガンダムは空の移動適応が低いため、再び空戦用として価値が向上した。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
武装編集
- バルカン砲
- 頭部に2対装備されたバルカン砲。主に牽制に使用され、ドモンは「バァルカン!!」と叫んで撃つ。バルカン砲で叫ぶのは彼くらいだろう。
- マシンキャノン
- 両肩に装備された機関砲。普段露出しているのは左右1門ずつ、カバーを開くと残りの砲門が露出して3連装になる。原作では相手の間合いを取る為に使う。
- ゴッドスラッシュ(ビームソード)
- 両腰に装備。通常時はビームソードだがハイパーモード使用時に出力が上がり、ゴッドスラッシュとなる。
- SRWではゴッドスラッシュで統一。
必殺技編集
- ゴッドスラッシュタイフーン
- ジョルジュのローゼスハリケーンのエネルギーの渦を破るため、ゴッドスラッシュのエネルギーを利用して機体を回転しながらエネルギーの渦を相殺した技。
- SRWではビームソードを両手に持って相手に回転しながら突撃する。シュバルツのガンダムシュピーゲルの技、シュツルム・ウント・ドランクに似ている技である。
- 『MX』では流石に乗馬したままの大回転は無理があるのか、本技と超級覇王電影弾は演出で下馬して使用する。
- ゴッドフィールドダッシュ
- 6枚の放熱フィンを展開し、エネルギーを放出して推進・突撃する技。アルゴの炸裂ガイアクラッシャーが両足に負担を掛けているのを看破したドモンが、ボルトガンダムの脚部を破壊する為に使用した技。
- 分身殺法ゴッドシャドー
- チボデーのガンダムマックスターが放つ豪熱マシンガンパンチの連続10発パンチを受け止める為に為、機体を10体に分身した技。
- 爆熱ゴッドスラッシュ
- ハイパーモード使用時にビームソードの出力を上げ、ドモンの剣技で相手を切り裂く技。
- 爆熱ゴッドフィンガー
- シャイニングガンダムのシャイニングフィンガーをパワーアップさせたゴッドガンダムの代表的な技で、本機における流派東方不敗のフィンガー系技である。ハイパーモード使用時にゴッドフィンガープロテクター(Gナックルとも)が腕を覆い、相手に打ち込む。更に相手に高熱エネルギーを送り込んで粉砕する時は「ヒートエンド!」とドモンが叫ぶ。ドモンはこのゴッドフィンガーで様々なバリエーションを生み出している。通常は右手で放っているが、シャイニングガンダム同様左手でも使用可能である。また、エネルギーを放射状に飛ばして攻撃することも可能。
- 一部資料やガンダム無双等他ゲーム作品などでは『爆熱!ゴッドフィンガー』と、エクスクラメーション入り表記を正式名称とするものもあるが、SRWではこの表記である。
- 発動時に入るドモンのカットインは、最終決戦でデビルガンダムの内部に侵入する際に放った時の再現。
- 超級覇王電影弾
- 東方不敗マスター・アジアより授かった流派東方不敗の技。機体全体をエネルギーの渦が覆い、敵に体当たりする。
- 石破天驚拳
- 流派東方不敗最強の技。両腕のゴッドフィンガーのエネルギーを気と共に放つ。ドモンが放つ石破天驚拳はキング・オブ・ハートの紋章が刻まれる。シュバルツのガンダムシュピーゲルとの対戦前に東方不敗から授かり、この技でシュピーゲルを倒している。
- SRWでは射程1だったり有射程武器だったりと作品毎に使い勝手は異なる。『MX』では騎乗時の使用時には、当たらないように風雲再起は軽く頭を下げている。
風雲再起編集
- ユニコーンヘッド/バックキック
- 風雲再起の頭部の角と後ろ蹴りによる格闘攻撃。
- 『A』では「ユニコーンヘッド」、『MX』では「バックキック」の名義で採用。
- どちらも単独出撃時のユニコーンヘッドと同様、角で突き上げ→後ろ蹴りの連撃を繰り出す。ご期待通り「馬に蹴られて地獄へ落ちろぉっ!」と叫んでくれる。
- EN消費なしで使える上に射程が長めでとても便利。ただし威力は並かつ、『MX』ではドモンの気力がたまってハイパーモードが発動すると使えなくなるため用途は開幕直後に限られる。
- なお原作ではゴッドフィンガー→バックキックの連続攻撃でウォンの操縦するウォルターガンダムを撃破しているが、SRWでは騎乗中にゴッドフィンガーを使ってもこの流れは再現されていない。
合体攻撃編集
- ダブルゴッドフィンガー
- アレンビー・ビアズリーのノーベルガンダムとの合体技。アレンビーがゴッドガンダムに取り付けた出力調整チップを組み込み、ゴッドフィンガーのエネルギーをノーベルガンダムに授け、スカルガンダムとアシュラガンダムを両側から挟み撃ちにしてゴッドフィンガーを打ち込む技。
- 『MX』では動きを合わせる必要があるのか、本技とラブラブ天驚拳は演出で一時的に下馬して使用する。
- シャッフル同盟拳
- ウルベ・イシカワが乗るグランドマスターガンダムにシャッフル同盟が追い詰められたときに発現した技。ゴッドガンダム、ガンダムマックスター、ドラゴンガンダム、ガンダムローズ、ボルトガンダムの各ガンダムファイターの気を最大限に高め、凝縮されたエネルギー弾を撃ち込む技。
- 『MX』では最後の大爆発に照らされるシルエットまで終始乗馬状態。
- 石破ラブラブ天驚拳
- ドモン・カッシュがレイン・ミカムラとの愛を射止めた際に放った愛の石破天驚拳。作品によっては発動時に初代キング・オブ・ハートが現れる。原作ではゴッドガンダム単体で使用し、レインもゴッドガンダムのコックピットに入っていた。なお、レインは生体ユニットから脱した直後だった為に全裸だったが、ドモンのマントを服代わりに纏った(アニメ放送当時のボンボン版ではファイティングスーツを着用)。
特殊能力編集
- 剣装備、銃装備
- 切り払い、撃ち落としを発動する。
- 分身 / 分身殺法ゴッドシャドー
- SRWでは特殊能力分身という回避技として扱われるが、本来はパンチを受け止める為に使用した防御技。なお、技の名称は戦闘セリフとしてドモンが発している。
- 分離
- ゴッドガンダムと風雲再起に分離。
移動タイプ編集
サイズ編集
- M
カスタムボーナス編集
- 全武器を切り払い無効にする
- 『A PORTABLE』で採用。
機体BGM編集
- 「FLYING IN THE SKY」
- 「Trust You Forever」
- 「最強の証~キング・オブ・ハート」
- 「燃え上がれ闘志~忌まわしき宿命を越えて」
- 「我が心 明鏡止水~されどこの掌(て)は烈火の如く」
- 「勝利者達の挽歌」