「コマンダー・ミレーヌ」の版間の差分

 
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:音声追加。万丈の名乗りを模倣して口上を述べるシーンが、[[DVE]]扱いとなっている。序盤で何度か相対した後は最終決戦まで出番が無く、結果的に最後の[[コマンダー (ダイターン)|コマンダー]]キャラとなった。決戦では[[ベンメルコレクション]]を拝借して挑んでくるが、コレクションやミレーヌ自身よりも、彼女をガードする形で出現する[[メガボーグ・ダストン|ダストン]]の方が厄介。
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:音声初収録。担当声優の浅井淑子氏は本作がスパロボ初参加となった。万丈の名乗りを模倣して口上を述べるシーンが、[[DVE]]扱いとなっている。序盤で何度か相対した後は最終決戦まで出番が無く、結果的に最後の[[コマンダー (ダイターン)|コマンダー]]キャラとなった。決戦では[[ベンメルコレクション]]を拝借して挑んでくるが、コレクションやミレーヌ自身よりも、彼女をガードする形で出現する[[メガボーグ・ダストン|ダストン]]の方が厄介。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
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:地上では万丈を捕え、洗脳したビューティを乗せたダイターン3を差し向けてくる。[[火星極冠遺跡]]での総力戦ではコントロール装置を改造して、人間の精神にダメージを与える催眠波を放ち、万丈(と[[ラミア・ラヴレス|ラミア]])以外のパイロットの気力を下げてくる。火星ルート34話の難易度を引き上げている原因の一つ。
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:地上では万丈を捕え、洗脳したビューティを乗せたダイターン3を差し向けてくる。[[火星極冠遺跡]]での総力戦ではコントロール装置を改造して、人間の精神にダメージを与える催眠波を放ち、万丈(と[[ラミア・ラヴレス|ラミア]])以外のパイロットの気力を下げてくる。火星ルート34話の難易度を引き上げている原因の一つ。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:序章ワールド5から登場するエネミーユニット。音声付きでの登場は『AP』以来11年ぶりとなる。
 
:序章ワールド5から登場するエネミーユニット。音声付きでの登場は『AP』以来11年ぶりとなる。
  
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== 名台詞 ==
 
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;「ウフフ…そう力まず、ワインでもいかがかしら?」
 
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:ダイターン3に対して。
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:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では[[キャラクター事典]]で聞ける。
 
;「そ、そんな馬鹿な!コントロール波を打ち破るなんて!」
 
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;「メガノイド帝国を築き、ドン・ザウサーの名を全銀河に轟かせるため、コマンダー・ミレーヌ!女なりと言えども打倒ダイターン3を果たせずにいるものか!」
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:万丈の名乗りを模倣した口上。SRWではこの口上の後に本家の「世のため人のため~」が返されることもある。
 
:万丈の名乗りを模倣した口上。SRWではこの口上の後に本家の「世のため人のため~」が返されることもある。
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「意外と役に立つのですよ。死した後でもね」
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;コロス「コマンダー・ミレーヌが開発した精神コントロール装置…不完全だったものを別の目的の為に改造したものです」<br />ミレーヌ「人間には効果があるでしょう」
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』終盤、自我意識を失い単なるロボットと化した[[メガボーグ・ネロス|ネロス]][[メガボーグ・ベンメル|ベンメル]]らを指しての発言。
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:『[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|AP]])』34話火星ルート「宇宙の果てに消えるとも」/「ドン・ザウサー」より。このイベントで自軍の気力が下がるので火星ルートの難易度が上昇している(特にHPが大幅に上昇したAP)。しかしながら万丈はメガノイドへの憎しみから通用しないどころか逆に気力が上昇した。尚、'''人間には'''というのがミソであり、[[Wシリーズ|人間ではない]][[ラミア・ラヴレス|彼女]]には効果がない。
 
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;「意外と役に立つのですよ。死したあとでもね」
== 搭乗機体 ==
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:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第3部銀河決戦篇第28話「マーズ・アタック」より。自我意識を失い単なるロボットと化した[[メガボーグ・ネロス|ネロス]][[メガボーグ・ベンメル|ベンメル]]らを指しての発言。
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2022年4月17日 (日) 20:39時点における最新版

コマンダー・ミレーヌは『無敵鋼人ダイターン3』の登場人物。

コマンダー・ミレーヌ
登場作品 無敵鋼人ダイターン3
声優 浅井淑子
デザイン 小国一和
初登場SRW スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人メガノイド
性別
所属 メガノイド
役職 コマンダー
メガボーグ形態 メガボーグ・ミレーヌ
テンプレートを表示

概要編集

第26話「僕は僕、君はミレーヌ」に登場するコマンダー

金髪の美女で、メガボーグになってもその美しさは損なわれかった。性格はかなり高飛車で、どちらかというとドンよりコロスに忠誠心を抱いていたようだ。

他のコマンダー達とは違い、さらって集めた人間をソルジャーに改造すること無く、脳波コントロールヘッドバンドをとりつけて、人間の脳の可能性を研究していた。研究を兼ねてか、実験材料の人間たちにわざわざ人力でインカ風ピラミッド型基地を作らせていた。

原作では、破嵐万丈とは別行動をとっていた三条レイカビューティフル・タチバナ戸田突太も支配下に置いたが、ギャリソン時田の活躍によって脳波コントロール装置が破壊されてしまう。追い込まれたミレーヌはメガボーグに変身し、ダイターン3と戦うが敗れる。

(以上、IMPACT・第2次αキャラクター事典より引用・一部改変)

登場作品と役柄編集

洗脳や人質といった作戦を得意とし、まずは脅迫や同士討ちを狙うが結局は打開され、自身もメガボーグ化して戦うという流れが多い。

αシリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦α
今回は通常バージョンとメガボーグ状態で、二種類基本グラフィックが存在する。トッポ達を人質に万丈を脅迫するが、それで屈する万丈ではなかった。

COMPACTシリーズ編集

スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇
初登場作品。第1部のシーン4初登場ステージでは、原作アニメと同タイトルであるなど、なかなか優遇されており記憶に残りやすい。ユニット、パイロットの能力も高い。製作者のお気に入りなのだろうか。
スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
シーン5にて再登場。
スーパーロボット大戦IMPACT
音声初収録。担当声優の浅井淑子氏は本作がスパロボ初参加となった。万丈の名乗りを模倣して口上を述べるシーンが、DVE扱いとなっている。序盤で何度か相対した後は最終決戦まで出番が無く、結果的に最後のコマンダーキャラとなった。決戦ではベンメルコレクションを拝借して挑んでくるが、コレクションやミレーヌ自身よりも、彼女をガードする形で出現するダストンの方が厄介。

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦APORTABLE
地上では万丈を捕え、洗脳したビューティを乗せたダイターン3を差し向けてくる。火星極冠遺跡での総力戦ではコントロール装置を改造して、人間の精神にダメージを与える催眠波を放ち、万丈(とラミア)以外のパイロットの気力を下げてくる。火星ルート34話の難易度を引き上げている原因の一つ。

単独作品編集

スーパーロボット大戦DD
序章ワールド5から登場するエネミーユニット。音声付きでの登場は『AP』以来11年ぶりとなる。

パイロットステータス編集

精神コマンド編集

第2次α
ひらめき集中てかげんかく乱気合期待

特殊技能編集

第2次α
底力L6、援護防御L2、ガード戦意高揚切り払いL4、援護攻撃L1
IMPACT
底力L9
APORTABLE
底力L4、切り払いL5

小隊長能力編集

命中率+10%、回避率+10%
第2次α』で採用。

人間関係編集

破嵐万丈
宿敵。
パットン
部下。ソルジャー達の隊長。SRW未登場。

他作品との人間関係編集

エルピー・プル
IMPACT』では精神支配下に置いた彼女をガンドール隊と戦わせる。
ドモン・カッシュ
A』における火星極冠遺跡での総力戦で、自分達メガノイドを彼からあろうことか「ガラクタ」呼ばわりされ、激昂する。
ザーツバルム
DD』ではコロスの「ヴァース帝国」に協力せよという命令もあり、互いに連絡を取り合っている。

名台詞編集

「ウフフ…そう力まず、ワインでもいかがかしら?」
ダイターン3に対して。
IMPACT』ではキャラクター事典で聞ける。
「そ、そんな馬鹿な!コントロール波を打ち破るなんて!」
「メガノイド帝国を築き、ドン・ザウサーの名を全銀河に轟かせるため、コマンダー・ミレーヌ!女なりと言えども打倒ダイターン3を果たせずにいるものか!」
万丈の名乗りを模倣した口上。SRWではこの口上の後に本家の「世のため人のため~」が返されることもある。

スパロボシリーズの名台詞編集

コロス「コマンダー・ミレーヌが開発した精神コントロール装置…不完全だったものを別の目的の為に改造したものです」
ミレーヌ「人間には効果があるでしょう」
A(AP)』34話火星ルート「宇宙の果てに消えるとも」/「ドン・ザウサー」より。このイベントで自軍の気力が下がるので火星ルートの難易度が上昇している(特にHPが大幅に上昇したAP)。しかしながら万丈はメガノイドへの憎しみから通用しないどころか逆に気力が上昇した。尚、人間にはというのがミソであり、人間ではない彼女には効果がない。
「意外と役に立つのですよ。死したあとでもね」
IMPACT』第3部銀河決戦篇第28話「マーズ・アタック」より。自我意識を失い単なるロボットと化したネロスベンメルらを指しての発言。