「カワッセ・グー」の版間の差分

 
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== 登場作品と役柄 ==
 
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:ちなみに、[[中断メッセージ]]では'''シーラの命令で『BX』のプレイを任され、さらに彼女の気まぐれに振り回される苦労人な部分も'''。
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:UCサポートユニット。
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== 人間関係 ==
 
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;[[シーラ・ラパーナ]]
 
;[[シーラ・ラパーナ]]
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「ああっ…!ゴラオンに亀裂が…!!」
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;「ああっ…! ゴラオンに亀裂が…!!」
:ゴラオンがハイパーガラバに突撃したのを見ての台詞。しかし、シーラの後ろにいる為、やはり影はうすい。
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:第48話「クロス・ファイト」より。[[ゴラオン]]が[[ハイパーガラバ]]に[[特攻]]した光景を目撃した際の台詞。だが[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]の後ろにいるため、やはり影は薄い。
  
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
;「聖戦士殿、弱気はいけませんぞ」
 
;「聖戦士殿、弱気はいけませんぞ」
:[[IMPACT]][[バードス島]]決戦で、絶え間なく送り込まれてくる[[地獄大元帥]]の手勢に苦慮する[[ショウ・ザマ|ショウ]]へ檄を飛ばす。
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:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第3部銀河決戦篇第12話「明日なき総力戦」に於ける[[バードス島]]決戦で、絶え間無く送り込まれてくる[[地獄大元帥]]の手勢に苦慮する[[ショウ・ザマ|ショウ]]へ檄を飛ばす。
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;「私達がメインパイロット扱いとなれる日は来るのでしょうか…?」
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== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[グラン・ガラン]]
 
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== 余談 ==
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*ネーミングの由来は『[[聖戦士ダンバイン]]』に制作スタッフとして参加し、後に「[[エルドランシリーズ]]」の監督を務める'''川瀬敏文氏'''から。
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**なお元ネタとしたのは名前(「川瀬君→カワセ・クン→カワッセ・グー」)のみで、容姿は[[トカマク・ロブスキー]]の元ネタになっている模様<ref>双葉社刊『1983年のロボットアニメ』による。</ref>。
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**『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では、[[グラン・ガラン]]の艦内に[[地球防衛組]]の司令室(=教室)が移動してくるという展開がある。この状況下であれば移動先が[[ゴラオン]]でも良さそうな所をグラン・ガランが選ばれているのは、上記のことに由来しているのかもしれない。
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2024年5月8日 (水) 23:02時点における最新版

カワッセ・グーは『聖戦士ダンバイン』の登場人物。

カワッセ・グー
登場作品 聖戦士ダンバイン
声優 広森信吾(現:森しん)
デザイン 湖川友謙
初登場SRW スーパーロボット大戦F
SRWでの分類 サブパイロット
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プロフィール
種族 コモン
性別
所属 ナの国
役職 グラン・ガラン艦長
テンプレートを表示

概要編集

グラン・ガランの艦長。印象的な出番が多いゴラオン艦長のエイブ・タマリと比べると地味な存在である。

登場作品と役柄編集

旧シリーズ編集

スーパーロボット大戦EX
SFC版では登場しないが、PS版では登場。
スーパーロボット大戦F
初登場作品。シーラとの掛け合い要員としてボイスが収録されている。
初登場時の台詞は『第4次』でのシーラ初登場の際に発言したモブ兵士の台詞が元になっている。
スーパーロボット大戦F完結編
『F』と同様。本作ではシーラの能力が低い上に戦闘用精神コマンドを全く覚えず非常にレベルが上げにくいためか、ソフトバンクの攻略本では「カワッセがメイン、シーラがサブだったならグラン・ガランはかなり強くなっていただろう」と嘆かれた。

αシリーズ編集

スーパーロボット大戦α
スーパーロボット大戦α for Dreamcast

COMPACTシリーズ編集

スーパーロボット大戦IMPACT
グラン・ガランサブパイロットになった。
スーパーロボット大戦COMPACT3
グラン・ガランのサブパイロット。

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦BX
本作でもグラン・ガランのサブパイロットを担当。『F』以来となる音声の新規収録もされている。相変わらず戦闘中の檄もシーラに取られがちだが、シーラが戦術指揮を担当すると一緒に台詞が増えるので従来よりは存在感が上向いている。
ちなみに、中断メッセージではシーラの命令で『BX』のプレイを任され、さらに彼女の気まぐれに振り回される苦労人な部分も

単独作品編集

スーパーロボット大戦X-Ω
UCサポートユニット。
スーパーロボット大戦DD
2章Part12から登場するNPC。

パイロットステータス編集

精神コマンド編集

IMPACT
偵察狙撃鉄壁気合ド根性熱血
BX
信頼不屈必中狙撃勇気

サポートアビリティ編集

グラン・ガラン艦長
UC。敵戦艦に対してダメージアップ。

人間関係編集

シーラ・ラパーナ
主君。

名台詞編集

「ああっ…! ゴラオンに亀裂が…!!」
第48話「クロス・ファイト」より。ゴラオンハイパーガラバ特攻した光景を目撃した際の台詞。だがシーラの後ろにいるため、やはり影は薄い。

スパロボシリーズの名(迷)台詞編集

「聖戦士殿、弱気はいけませんぞ」
IMPACT』第3部銀河決戦篇第12話「明日なき総力戦」に於けるバードス島決戦で、絶え間無く送り込まれてくる地獄大元帥の手勢に苦慮するショウへ檄を飛ばす。
「私達がメインパイロット扱いとなれる日は来るのでしょうか…?」
BX中断メッセージより。「メインパイロット扱い」とやけにゲーム的な表現をしており、ベルに影響でもされたか、中の人が同じコトセットでも乗り移ったかの如きメタ発言である。
『IMPACT』や『J』では艦長を交代する(メインパイロット扱いとなれる)仕様があったが、果たして今後の作品でそれが復活する日は来るのだろうか…?
もっとも、原作におけるカワッセは基本的にシーラの指示を復唱、号令する完全な副長状態であり、艦長らしいのはやはり女王の方である。

搭乗機体編集

グラン・ガラン
ナの国の旗艦たるオーラ・バトル・シップ。艦長はカワッセだが、やはりシーラの方が艦長らしく見える。

余談編集

  • ネーミングの由来は『聖戦士ダンバイン』に制作スタッフとして参加し、後に「エルドランシリーズ」の監督を務める川瀬敏文氏から。
    • なお元ネタとしたのは名前(「川瀬君→カワセ・クン→カワッセ・グー」)のみで、容姿はトカマク・ロブスキーの元ネタになっている模様[1]
    • BX』では、グラン・ガランの艦内に地球防衛組の司令室(=教室)が移動してくるという展開がある。この状況下であれば移動先がゴラオンでも良さそうな所をグラン・ガランが選ばれているのは、上記のことに由来しているのかもしれない。

脚注編集

  1. 双葉社刊『1983年のロボットアニメ』による。