Gサンダーゲート
Gサンダーゲートは『スーパーロボット大戦OG外伝』の登場メカ。
| Gサンダーゲート | |
|---|---|
| 外国語表記 | G-THUNDER GATE[1] |
| 登場作品 | |
| デザイン | 大張正己 |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦OG外伝 |
| SRWでの分類 | 機体 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 高速強襲型支援戦闘機 |
| 全長 | 24.8 m |
| 重量 | 50.1 t |
| 動力 | オーバーゲートエンジン(OGエンジン) |
| 合体形態 | Gコンパチブルカイザー |
| 所属 | 不明(バトルフォース?)→ ダークブレイン軍 → アズマ研究所 /鋼龍戦隊 |
| 主なパイロット | エミィ → ショウコ・アズマ |
概要
編集戦士ロアの妹・エミィの搭乗する漆黒の高速強襲型戦闘機。コンパチヒーローシリーズにモチーフが存在せず、『OG外伝』で新しく設定された機体である。
コンパチブルカイザーの支援を担当する機体で、本来は赤色。広範囲爆撃用の誘導弾「Gミサイル」と、高圧電流のレーザーを発射する主砲「サンダースマッシャー」を搭載している他、機体全体をエネルギー・フィールドで覆い突撃する技「ゲート・ブレイカー」を備える。鳥を模したフォルムを持っており、機体下部には鳥の脚部を模した着陸用の足が存在する。この足はかなりのパワーを持ち、Gバンカランを運搬できるほど。
元の世界での最終決戦においてダークブレインに特攻をかけた際にカイザーと分離・大破し、乗っていたエミィもアーマーを残して消息不明になってしまった。その後、本機はダークブレインに確保された上で修復され、エミィ・アーマー共々デュナミス3に授けて戦士ロア捜索の手がかりとされていた。
しかし、肝心のデュナミス3は途中で機能不全を起こして本来の役目を忘却。ロアの後継者であるコウタ・アズマに注目し、その妹であるショウコ・アズマを修羅の協力を得て拉致・洗脳し、エミィ・アーマーに適合した彼女にこの機体を操らせ、コンパチブルカイザーを破壊するための刺客として差し向けた。しかし、デュナミス3がダークブレインのことを忘れていたことが災いし、マインドコントロールの内容に齟齬が発生しショウコの自我が混乱。最終的にコウタの説得を受けてショウコが正気に戻ったのに合わせ、本機もダークブレインの負念を排除し本来の状態に戻った。
復活後はショウコの安全確保を最優先しGコンパチブルカイザーとして修羅の乱を戦い抜き、戦後はショウコ専用機としてアズマ研究所で運用されることになった。
ちなみに、黒いカラーリングの本機と初めて遭遇した時点で、リュウセイ・ダテは一見しただけで、垂直尾翼やインテークの造型から、本機とコンパチブルカイザーとのディテールの類似性を指摘、合体機構を有しているのではないかという所まで推察しており、ロボットアニメマニアとしての造詣の深さを覗かせていた。
登場作品と操縦者
編集単独作品
編集- スーパーロボット大戦DD
- 2022年9月のイベント「悪を断つ剣」にてユニットアイコンのみ登場。
- スーパーロボット大戦OG外伝
- 初登場作品。戦闘機とは思えない耐久力と攻撃力を持つが、初登場ステージ「黒き雷翼」以外は撃墜=ゲームオーバーであるためまともに相手をする必要はない。
- 第29話のイベントでカイザーと合体し、以後分離は不可能。味方になって以降は戦闘に参加する機会は無いが、台詞やアニメはフリーバトルで鑑賞することができ、ショウコに関してはダークブレインとの専用台詞も収録されている。味方時のステータスは没データとして用意されており、敵の時よりさすがに低いが攻撃力は高い。性能がいいだけに単独で使えないのが悔しい。
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 第37話「頑鉄番長Gバンカラン」で参戦。本作から任意での分離・合体が可能になり、単独ユニットとしての運用が実現した。
- 兄妹両方に連続行動を覚えさせ、分離と合体を駆使して『第2次Z破界篇』序盤のグレンラガンよろしく脅威の4回行動が可能となる。そのように養成する予定がなくとも、コンパチブルカイザーやGコンパチブルカイザーにはないMAP兵器を使用するために一旦分離する価値はある。というか、手数の問題で今回は合体しない方が強い。反撃時でも2体存在する関係上、雑魚敵を撃破し易い。兄と妹の強力コンビで敵を葬ってやろう。唯一の弱点は、気力が上がらないと隣接する敵を攻撃できないこと。
- スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
- おおむね『第2次OG』と同じで、第2話から単独使用可能。最序盤は手数を確保するため分離して戦いたいところ。特に地上ルート第3話はGミサイルによる削りが出来るか出来ないかで大きく難易度が違ってくる。
- サンダースマッシャーの性能がGコンパチブルカイザーの「ショルダー・キャノン」よりも高く、敵ツインを蹴散らすにはこちらが向いている。
- 無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ
- 初回特典ドラマCD「無限の扉絵」に登場。正体不明の謎の生命体が張り付いたコンパチブルカイザーを取り戻すべく、ショウコが乗る。
装備・機能
編集武装の頭文字を繋げると機体名「Gサンダーゲート」となる。
- Gミサイル
- 主翼基部に内蔵されたミサイルを発射するマップ兵器。着弾指定形のマップ兵器で射程も長く高性能だが、本編で使用されることはない。『第2次OG』以降も健在で、『OG外伝』と同じ性能なので中々強力。
- サンダー・スマッシャー
- 機体左右に装備されたビーム砲。全体攻撃扱い。敵時では弾数が40発と多い。『第2次OG』では半分の20発に減ってしまったが、それでも多い。威力も高く強力な兵装である。
- ゲート・ブレイカー
- 機体全体をエネルギーフィールドで包み、相手に突貫する。バリア貫通あり。なお、突撃しているのになぜか射撃攻撃(ズィーガーリオンの「ソニックアクセラレーション」やシルベルヴィントの「ボルテックシューター」もそうだが)。『第2次OG』以降は連続攻撃に対応し、使用時にファイター・エミィ(ショウコ)のカットインも挿入される。
- EN回復(大)
- 敵対時のみ。
- エネルギーフィールド(Eフィールド)
- ダメージを1500まで軽減するバリア。これのお陰でかなりの耐久力をもつ。
- エナジーブロック
- EN系特殊効果を無効。なお、EN回復(大)共々味方時は持っていない。
移動タイプ
編集- M
カスタムボーナス
編集- 武器の命中補正値+20
- 『第2次OG』で採用。ショウコは「必中」を持たないため、命中率の補強として重要なボーナス。
- 全ての武器の攻撃力+100
- 『OGMD』で採用。カイザーと同じボーナスになった。
機体BGM
編集- 「BURN NOW!」
- コウタ、ショウコと同じBGM。一応敵の時にも設定されている。
関連機体
編集- コンパチブルカイザー
- 支援対象となるスーパーロボット。合体してGコンパチブルカイザーとなる。