レイブレードHBは『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END』の登場メカ。

レイブレードHB
登場作品

バンプレストオリジナル(魔装機神シリーズ)

初登場作品 魔装機神F COFFIN OF THE END
SRWでの分類 機体
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スペック
異名 光霊機
分類 攻霊機
動力 永久機関
補助動力 トランスドライブ
動力変換機
エネルギー プラーナ
魔力
残留思念
素体 レイブレード
開発 アルメラ共和国イルゼノン社
パイロット サキト・アサギ
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概要

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レイブレードに砲撃戦用兵装のHBユニットを換装した強化形態。HBは「Heavy Blaster」の略。高出力での砲撃の反動に耐えるため、高性能な防御機構を備える。魔装機神シリーズでは重装甲を表現するため移動力を落としているが、近接戦闘能力そのものはさほど落ちておらず[1]、魔装機神に匹敵する性能を持つ。ちなみに、HBユニット自体はLFユニットと同じタイミングで運び込まれていたが、LFに比べ調整が難しいそうで実戦投入には時間を要していた。

後にサキトが霊能力者に準ずる境地に至った[2]ことで、余剰または劣化した霊魂を再利用するための装置「S.L.V.R.コード(Spiritual Leader of Veritable Regeneration CORD。「霊的真再生誘導コード」の意)」から改修担当者の想定を上回る莫大なエネルギーを産出することに成功。機体全身から迸る青い浄化の光を目にしたシュウ・シラカワは、レイブレードに「光霊機」という異名を与えた。

登場作品と操縦者

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スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END
初登場作品。第31話にレイブレードLFから強化される。LFと比較すると移動力が-1されるが装甲が+100されHP回復が追加、さらに格闘能力はほぼ据え置きでMAP兵器と長射程武器が追加されるため、設定通り殲滅能力が大きく上昇する。なお、武器のランクアップがなくなるためか「インテグラルキャリバー」以外の武器は改造が引き継ぎがれないが、改造費は還元されるため資金の無駄にはならない。
第46話でポゼッションに相当するコマンドである「トランスドライブ」が使用可能になる。魔装機神ほど攻撃力は上がらないが、トランスドライブ状態で敵を撃墜する[3]とSPが10%回復するというシステムが備わっている。このおかげで「直感」や「魂」などといった有用な精神コマンドをガンガン使っていけるため、最強クラスの機体として運用できる。継戦能力においては間違いなく一番の機体である。
利点にして欠点は引き続き必殺武器の使用条件がTRゲージであること。簡単に倒せる手頃な雑魚が大量に居るステージなら低い気力でも必殺技を放てるが、無駄に硬い巨人族のような敵しかいない場合では必殺技の使用に時間がかかってしまう。
コマンド「トランスドライブ」の解禁以降は、戦闘デモにおけるコンバーターの吸気口部分が赤から青に変わる。
TRゲージ制限を無くす強化パーツは「S.L.V.R.コード」になっている。

装備・機能

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武装

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トレンシャルカノン
高出力のビームで敵をなぎ倒す。移動後可・敵味方識別・方向指定型のマップ兵器。マップ上でのモーションから察するに、イレイザーブラストの攻撃モードの一つであると思われる。
クワドラングルミサイル
大盾の下端部から複数の誘導弾を発射する。
ヴァリットソーサー
大盾型ユニットからプラーナの輝きを纏ったソーサー(円盤)を射出し、捉えた敵をクリーヴァー(剣)と共に挟み込むように切り裂く。クリスタライザーの発生源にあたり、地上製兵器「リープスラッシャー」によく似ている。
イレイザーブラスト
連射モードと単射モードの撃ち分けが可能なビーム兵器。腕部に直接合体しているものの、インテグラルキャリバー発動時には付いていないため、自由に取り外しが出来る模様。

必殺武器

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インテグラルキャリバー
LF形態と同じ演出。発動時、盾に収納されたクリーヴァーをヴァリットソーサーと結合させて抜刀することが主な違い。トランスドライブ解禁後は下記のディスインテグレータ共々、リチュオルコンバーターから放出されるエネルギーが禍々しい赤い光から清浄な青い光に変化する。
ディスインテグレータ
バックパックにある2門のブラスターパックから放射される極限にまで高めた霊的エネルギーの奔流で、物質の物理的な構成因子を根源から崩壊させる。狙撃に専念させる状況さえ確保できれば、超戦術級の威力を発揮できるとされる極めて強力な兵装である。
初披露した戦場では狙撃点から着弾点に至る長い路上に存在する全ての障害を見事に一発で薙ぎ払ってみせた。反面、チャージ時間が長く、威力も高過ぎるため個別戦に使用するのは難しい。HBユニットそのものはフィリスが調整を施したことですぐに個別戦でも使用できるよう改善されたが、この武器だけは追加の調整を必要とした。その表現か初期状態では武装に登録されておらず、キャリバーのランクアップ武器という扱いになっている。
HP回復(10%)
本形態になると追加される。
MG回復(10%)
魔装機神シリーズの特殊能力。
TRゲージ
「トランスレートゲージ」と読む。敵を撃墜することで増加し、100%になることで必殺武器およびトランスドライブが使用可能になる。
厳密には本機の特殊能力ではなく、全体コマンドに表示される。
トランスドライブ
終盤に解禁される。TRゲージが100%の時にコマンドで開放される(隠し強化パーツで制限がなくなる)。武器攻撃力が1.2倍に上昇し、発動中にトレンシャルカノン以外の武装で敵機を撃墜するとSPを10%回復する。
使うとSP以外全回復するので「精霊石」の代わりとして使うという手もある。

対決・名場面

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殲滅の光
ラングラン突入のため、結界周辺のマグゥーキを一掃する役割をシュウから指名されたサキトとレイブレードHB。チャージのため動けない隙をアディーナムに狙われるが、ガエンの呼び出した大量の死霊装兵が行く手を阻み時間を稼ぐ。最大出力でレイブレードから放たれた光の奔流は、ゾードクヲンと死霊装兵を巻き込んだ上でマグゥーキの大群を完全消滅させた。
RESURRECTION
真実を知り一度は皆の元を離れたサキトだったが、ライオネルの説得により戦う意思を固め、フィリスの前に立ちはだかる。大量の死霊に纏わり憑かれ、苦しむサキト。しかしサキトの戦う思いにリチュオルコンバーターが反応し、死霊を貪る「攻霊機」は死霊を浄化する「光霊機」へと変異と遂げた。その強大な力で、サキトはフィリスのレヱゼンカヰムを撃退する。

脚注

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  1. ↑ 本来は完全な砲撃戦仕様の機体だったが、フィリスの手によってLFユニットの一部近接武装を併用できるように調整されている。
  2. ↑ コンバーターが吸収した霊の意思と同調し、浄化する。
  3. ↑ MAP兵器は除く。