レヱゼンカヰム
レヱゼンカヰムは『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END』の登場メカ。
| レヱゼンカヰム | |
|---|---|
| 登場作品 | |
| デザイン | 橋口力也 |
| 初登場SRW | 魔装機神F COFFIN OF THE END |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 靈裝機 |
| 動力 | アストラルエネルギー |
| 所属 | ヴォルクルス教団⇒巨人族 |
| 主なパイロット | ヨーテンナイ⇒フィリス・ジャラヴ |
概要 編集
ヨーテンナイが搭乗する靈裝機。名前の意味は古代トロイア語で「神の寵愛」。カナを現代に変えると「レエゼンカイム」となり、更には「ヱ」と「ヰ」の元々の発音(「ヱ=ウェ」、「ヰ=ウィ」)に直すと、「レウェゼンカウィム」ともなる。
ヨーテンナイが三邪神の力を降ろすための専用機で、外観は正面に女性の上半身を象った本体を持ち、背面から6本のアームを伸ばす球体、といった異様な風情。背部にブースターを持つ。また、戦闘グラフィックには反映されていないが、4機のビットを随伴させている。
アストラルエネルギーを利用した強力な攻撃を繰り出し、また幾度も再生を繰り返すなど耐久力も尋常ではない。ヨーテンナイとの決戦においては『静死の棺』の為に利用されている莫大なアストラルエネルギーを使用する事で桁違いの再生力を発揮し、フィリスが搭乗した際は巨人族から供給されるエネルギーで再生力を発揮していた。
当初はヨーテンナイが搭乗し、初戦はその力でガッデスを除く3体の魔装機神を組み伏せ、かつネオ・グランゾンを圧倒した。しかし後の再戦では彼らに敗北。ヨーテンナイ自身は巨人の攻撃で消滅したが機体そのものは大破しながらも残り、巨人族の巫女として教化されたフィリスがディソルを脅迫してそれを修復、自身の乗機とした。しかし最後は巨人族討滅へ向かうアンティラス隊およびシュウ一行と交戦し敗北、今度こそ完全に破壊された。
ゾードクヲンはレヱゼンカヰムの技術を使用して開発されており、さらにゾードクヲンを基にしてその他の靈裝機は開発されたため、本機は全ての霊装機の原型となった機体と言える[1]。
この機体の正確な開発経緯は不明であり、古代トロイア時代の遺産ともヨーテンナイが永い時間の中で作り上げたとも曖昧な推論でぼかされている。
また、この機体はアストラル界から呼び寄せた三邪神のエネルギーを現世に留まらせる触媒のような役割を果たしており、教化されたフィリスが回収・修復した理由もその機能にあるとのこと。
登場作品と操縦者 編集
魔装機神シリーズ 編集
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END
- 初登場作品。まずはマサキ、ミオ救出ルート第35話「解放の時」に登場するが「????」名義で、性能が抑えられ「滂沱せしむ辰宴」も使用不能。その後第38話「終わりゆく世界で」にて、中盤の大ボスとしてヨーテンナイが搭乗する。ただでさえ高いHPに回復能力を持つ上、イベントで3回も大回復する。しかもこの時点では全滅プレイでもしない限り殆どのユニットが「熱血」or「魂」を未収得という……。本作最難関としてこのボスを挙げるプレイヤーも多いだろう。
- 終盤には操者を変えて再登場。またも回復イベントがあるが、回数も回復量も減少している。さらにこちらのユニットのレベルも上がってるので以前ほど苦労することはないだろう。
装備・機能 編集
武装・必殺武器 編集
倶胝 なる纏縛 - 突撃しながら本体側面からレーザーを発射する。フィリス搭乗時は「インフィニット・ラスト」と訳される。
綴 られし神詠 - クローアームで相手を捕獲しつつ地面を引きずり、最後は抱き込むようにして破壊する。文字は本来口ヘンだが、機種依存であるため代替する。フィリス搭乗時は「ザ・カンティクルス」と訳される。
滂沱 せしむ辰宴 - 随伴している四機のビットを飛ばしてそのエネルギーを集束、クローアームと本体の腕、合わせて8箇所にさらなるエネルギーを集約した後、ビットのエネルギーにぶつけて奔流として叩き落す。フィリス搭乗時は「ティアフル・セレモニー」と訳される。
特殊能力 編集
関連機体 編集
- ゾードクヲン
- 本機の技術から作られた靈裝機。