バイオトリケラ
| バイオトリケラ | |
|---|---|
| 登場作品 | |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
| SRWでの分類 | 機体 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | トリケラトプス型バイオゾイド |
| 型式番号 | BZ-004 |
| 全長 | 22 m |
| 全高 | 7.5 m |
| 重量 | 80 t |
| 動力 |
バイオゾイドコア レッゲル |
| 最高速度 | 130 km/h |
| 装甲材質 | ヘルアーマー |
| 所属 | ディガルド武国 |
| パイロット | ゲオルグ |
概要 編集
後頭部フリルに広域エネルギーフィールド発生器「フレアシールド」を搭載しており、防御をヘルアーマーに頼るバイオゾイドの中では異色の存在。
ザイリン・ド・ザルツに代わってルージ・ファミロン一行の前に立ちふさがる強敵として現れ、特にソードウルフを執拗に付け狙いラ・カンに重傷を負わせた。
ゼ・ルフト近郊に潜伏していたラ・カンたちを奇襲した際にソードウルフとソウルタイガーの連携攻撃でコックピットに直撃を受けて一度は撃破されるが、ゲオルグ共々すぐに復活しラ・カンたちが数日前まで潜伏していたピクル村を襲撃、村を助けるべく戻ってきたソードウルフを撃破寸前まで追い詰めるが、エヴォルトを発現したハヤテライガーに再撃破された。
それでもナンバーとなって復活した操縦者共々三度復活。神を名乗るジーンの忠実な僕として、ジーン討伐軍に天罰を下しに現れるが、ソードウルフクラッシャーの捨て身の攻撃で致命傷を負い、そこにバイオティラノのバイオ粒子砲「神の雷」の直撃を受けて今度こそ消滅した。
ジーンがディガルドの王位を継いだ頃を機に量産され、量産型バイオトリケラが多数配備された。
登場作品と操縦者 編集
携帯機シリーズ 編集
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。
装備・機能 編集
武装・必殺武器 編集
- 拡散ヘルファイアー
- ノーズブレイクホーン
- ヘルツインホーン
特殊能力 編集
移動タイプ 編集
サイズ 編集
- M
対決・名場面 編集
- 対ハヤテライガー
- その凄まじい運動性に対処できず一瞬で切り裂かれ、爆発炎上。谷底に落ちた。
- 対ソードウルフクラッシャー
- 最後の対決でも終始優位に立つが、ラ・カンの決死の反撃でシールドの内側に回りこまれ、動きを封じられる。そして神の雷の光に飲み込まれることになる。
関連機体 編集
商品情報 編集