ソードウルフ

ソードウルフは『ゾイド ジェネシス』の登場メカ

ソードウルフ
登場作品

ゾイドシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 オオカミ型ゾイド
(ウルフタイプ)
型式番号 GZ-007
全長 18.9 m
全高 8.8 m
重量 91 t
動力 ゾイドコア
レッゲル
最高速度 301 km/h
所属 キダ藩、ディガルド討伐軍
乗員人数 1名
パイロット ラ・カン
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概要編集

元キダ藩藩主ラ・カンが駆る狼型ゾイド

前面と左側面に展開する二振りのリーオ製の剣「ダブルハックソード」を装備している他、前脚部には強力なエレクトロンハイパーキャノンを備えたバランスの取れた武装を持っている。しかし、高性能なバイオゾイド相手には性能不足が目立つ描写が多く、特にラ・カンを執拗に狙うバイオトリケラには幾度と無く苦戦を強いられた。

後にバイオクラッシャー(リーオ製の長剣)を受領し、ソードウルフクラッシャーへと強化された。

登場作品と操縦者編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦K
初登場作品。この状態ではムラサメライガーの下位互換のような性能であり、一線で使うには心もとない。ソードウルフクラッシャーに強化されてからが本領発揮である。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

208mm2連装ショックカノン
ストライクザンクロー
エレクトロンハイパーキャノン
ダブルハックソード

移動タイプ編集

宇宙適応は低い。

サイズ編集

M

機体BGM編集

「夜鷹の夢」

対決・名場面編集

ムラサメライガー
ディガルド討伐の決起を主張するルージを試す為に一戦交える。ルージのクセを見抜いてあっという間に取り押さえてしまった。
バイオトリケラ
性能差や装備の相性等、どの面から見ても不利な戦いを強いられ、絶体絶命の危機に陥った。そしてムラサメライガーに隠された未知の機能が目を覚ます事になる。

関連機体編集

ソードウルフクラッシャー
武装強化型。
ワイツウルフ
ソードウルフのベースとなった機体。古代虎のコアを持っている。SRW未登場。

商品情報編集