ガレリィ長官
ガレリィ長官は『ゲッターロボ』の登場キャラクター。
ガレリィ | |
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登場作品 | |
声優 | 山田俊司(現:キートン山田) |
デザイン |
石川賢(原案) 小松原一男(TV版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦α外伝 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | ハチュウ人類(貴族) |
性別 | 男 |
所属 | 恐竜帝国 |
役職 | 科学技術長官 |
概要編集
恐竜帝国の科学技術長官。様々なメカザウルスや新兵器を開発した。
TV版編集
第14話からバット将軍と共にレギュラー入りを果たす。
優秀な科学者ではあるが物事を臨機応変に進める事が不得手らしく、その点を帝王ゴールから何度も叱責されていた。稀ではあるが人間に化けて作戦行動をとったり、自らメカザウルスを操縦する事も有った。
酒癖が極めて悪い。
漫画版編集
原作漫画版はアニメ版同様に科学技術長官であるが、バット将軍と権力争いを展開することは無かった。また「ガレリイ」「ガリレイ」と表記がブレている。
バット将軍と共に生き残ったが、『ゲッターロボ アーク』の時代では、流竜馬達初代ゲッターチームと戦っていた時期の幹部がバット将軍のみとされている為、マグマ層での潜伏期間中に死亡したと思われる。
登場作品と役柄編集
αシリーズ編集
- スーパーロボット大戦α外伝
- 初登場作品。バット将軍と共に恐竜帝国の幹部として登場し、作中ではゾリおよびグダに搭乗。思念波増幅装置で鉄也を操り、バド特別攻撃隊でゲッターの合体を妨害したりするなどの謀略を行った。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 恐竜帝国の幹部として登場し、グダに搭乗する。
Scramble Commanderシリーズ編集
単独作品編集
- スーパーロボット大戦X-Ω
- TV版設定。名前の表記が「ガレリイ長官」とイが大文字になっている。ゴールやバット将軍に比べ出番が多く、ユニットシナリオやイベントシナリオでそこそこ顔を見かける。
パイロットステータス編集
精神コマンド編集
特殊技能編集
小隊長能力編集
- 回避率+20%
- 『第2次α』で採用。
人間関係編集
他作品との人間関係編集
スーパー系編集
ダイナミック系編集
名台詞編集
TV版編集
- 「…好きにするがいいさ。どうせ他人の意見を素直に聞く男でもなさそうじゃ」
- キャプテン・ザンキ専用に造ったメカザウルス・ゼン1号を彼からダメ出しされ、忌々しそうに呟く。
- 「我が政敵よ、安らかに眠れ…」
- バット将軍の最期を目の当たりにして呟いた弔いの言葉。
- 「え~い、喚くなベラボーめ!ゲッターロボは居ねぇンだい!」
「…へっ、ハエじゃねえか。よし、景気づけにいっちょいたぶってやるとするか。メカザウルス・ザロを飛ばせ。砲撃用意だ!」 - 最終話より。武蔵が1人で出撃してきた際の台詞。泥酔状態の為、非常にガラの悪い口調になっている。
漫画版編集
スパロボシリーズの名台詞編集
搭乗機体・関連機体編集
開発機体編集
SRWでの搭乗機体編集
余談 編集
- ゲーム『ゲッターロボ大決戦!』では恐竜帝国のメンバー勢ぞろいな一枚絵に彼の姿も確認できるのだが、その後は出番どころか台詞の一つもなくフェードアウトしてしまう。