アベヤ・キョーコ
アベヤ・キョーコは『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』の登場人物。
| アベヤ・キョーコ | |
|---|---|
| 登場作品 | ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU |
| 声優 | 前田愛 |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦L |
| SRWでの分類 | NPC |
| プロフィール | |
|---|---|
| 種族 | 地球人 |
| 性別 | 女 |
| 所属 | 大空魔竜隊 |
| 役職 | 給仕班 |
概要 編集
大空魔竜の給仕班のお手伝いである女性。厨房のアイドル的存在でファンも多いが、本人はかなりの腹黒い性格をしたぶりっ子。特技はフラフープ。
リミテーション・シンドロームによるピンクカバ騒動の際にはローサやピュリア、シズカらと大空魔竜のアイドルの座を争ったが、ルルの涙を見て他の面々共々辞退した。
登場作品と役柄 編集
携帯機シリーズ 編集
- スーパーロボット大戦L
- パイロンを差し置いてまさかの登場。やはりアイドルコンテストでの出番が見物か。
人間関係 編集
- パイロン
- 給仕班。キョーコを高く買っているのか、アイドルコンテストでは応援していた。
- レベッカ・カトリーヌ
- 『L』では互いにライバル意識を抱く。
スパロボシリーズの名台詞 編集
- （ふ、普段は大空魔竜の厨房で目立たない私がついに主役を張る時が…）
（大空魔竜はもとより、この部隊で一番キュートなのはあたしで間違いない…）
（…！ こいつもコンテストに出やがるのか…！ たかが脇役オペレーターの分際で…） - 『L』第26話「それぞれの願い」より。アイドルコンテストの開催を知っての独白とレベッカへの対抗心。原作同様の腹黒ぶりっ子っぷりである。
- 「違いまうす！ 私はみんなに笑顔をあげたい…それだけなの！」
（と、言っておきゃあこのアスカって奴は出ねえだろう） - 同話にて、式波・アスカ・ラングレーに「これに出ようとする人はプライドってものがないわけ？」と言われての反論。他作品のキャラ相手にも腹黒ぶりっ子っぷりである。
- （ちっ…綺麗事言いやがって…。これじゃ、オオトリの私が霞んじまうじゃねえか）
（…けど、そんなあなただからこそ大空魔竜のキャプテンをやれるのよね。…負けたわ。キョーコ、完敗） - 同話、コンテストに参加したルルがLOTUSを応援する子供たちから送られた折り紙で象られた大空魔竜にミネルバ、マクロス・クォーターを披露したのを見て。
- 原作とは異なり内心毒づきながらも、その人柄を認めた。