アイティ

アイティは『スーパーロボット大戦Y』の登場人物。

概要編集

フランバーネット邸に勤める99人のメイドの1人。灰色の髪と、知的な雰囲気を漂わせる眼鏡が特徴。

エチカのために世界中のあらゆる情報を集める情報班のリーダー。冷静沈着な性格だが、その思考は世間の常識とは少しズレており、目的のためならば一切手段を選ばないという危険性も併せ持っている。

八神テツロウ博士からエーアデントの存在を知らされており、他のメイドやアニーナと共に起動の日に備えていた。

スーパーロボット大戦Y: 初登場作品。初期から使える巧手アシスト。序盤からレックスロアーや超電磁スピンを連発したいなら実用の目はあるが、これらは気力制限がきついためソルジャーメダリオンが無い場合の高難易度ではなかなか必要になるケースがやってこない。; パッシブ効果の性能は低めだが、事故を未然に防止する意味では重要。いてありがたいというよりも外した途端に問題が生じるタイプなので、特に反撃で精神が使えないエキスパートモードでは価値が上がる。; RANK4まで上げれば「重撃」が追加されるため、マップ兵器と組み合わせることで「無消費で複数の敵にまとめてデバフを掛ける」という戦法を取ることが可能。ガンダムローズやサイバスターといった、EN制で広範囲のマップ兵器を持つ機体と好相性。; ゲージ消費が2なので気軽に使えるが、重撃付与だけ見ると同時に参戦してRANK1から使えるレンレン、CHAPTER 03からはパッシブ効果もより有用なジェレミア&アーニャといった対抗馬がいる。; シナリオ面ではボーナスシナリオ「怪獣使いを追え」で出番がある。; アシストランク最高位達成時の獲得スキルプログラムは「PG：見切り」。

デフォルトメンバーの一人のせいか、効果もパッシブも微妙。上記の通り、MAP兵器担当と協力しての運用になるか。

RANK4の姿は、世界征服を企むかのような内容で必見。

「上腕二頭筋、ハイパーモードかよ！」: CHAPTER 06のサブミッション「熱き魔神の血」より。エーアデント祭で自慢の筋肉を披露したハベルに対してのいつものクールなキャラをかなぐり捨てた台詞。
このあとに続くクッキンの台詞共々、カオスである。