3回行動

第3次スーパーロボット大戦Z』から登場した特殊スキル。1ターンの行動回数が3回になる。その名の通り、2回行動の上位能力。

無条件で毎ターン3回も行動が可能となる非常に厄介な能力で、敵にターンを回そうものなら並の味方機は撃墜されてしまう。従来の作品で3回行動と言えば、2回行動+アルファで擬似的に再現したものが多かったが、『第3次Z』で正式にスキルとして採用された。

主なパイロット

現地点でスキルとして所持しているのはガドライトだけであるが、2回行動+αという形で所持しているボスは多い。そして能力の高さは言うまでも無く、3回行動以外にも強烈な効果を持つ能力を所持している敵が多い。

版権作品

XAN-斬-
スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク』に登場する事実上のラスボス。分類上オーバーマン キングゲイナーからの出演だが、原作には未登場。
2回行動+オーバースキルの効果によって実現しており、このオーバースキルが運動性照準値+30、毎ターン「必中」「ひらめき」「覚醒」「直撃」がかかる、「分析」「脱力」無効、技量が自分より20以上低い相手に対して100%分身発動と何の冗談かと思いたいぐらい凶悪そのもの。精神コマンド抜きで戦うのは自殺行為に等しく、機体の特殊能力もオーバースキルに負けず劣らず。オーバースキル発動を防ぎたくともイベントで自動的に気力が150になって発動してしまい、発動ラインの130以下にしたくても気力を下げる唯一の手段がロジャー・スミスネゴシエイターだけでは非常に厳しい。

バンプレストオリジナル

ユーゼス・ゴッツォ
第2次スーパーロボット大戦OG』の真のラスボス。こちらは2回行動+エースボーナス気力160以上で自軍フェイズ開始時に「覚醒」がかかる)で実現。
XAN-斬-と違って脱力は効くが気力+ (ダメージ)に加えて性格が「超大物」な為、脱力で気力を下げても何回か攻撃したらあっという間に発動ラインの160に達してしまう。アダマトロンの「監視の目」(HP10%以下で「必中」がかかる)と絡むと悲惨な結果が待ち受けるので、総攻撃や脱力をかけるタイミングは考える様に。
クェパロク・ナーモ
スーパーロボット大戦OG ダークプリズン』のラスボス。こちらは2回行動+エースボーナス(HP30%以下で、自軍フェイズ開始時に「覚醒」がかかる)で実現。
前2人と違い発動を防ぐ事は出来ず、一気に削って手番を回さない様にしたいがHPが30万以上あるので30%といえど10万近くあり、そもそもダークプリズンは過去のスパロボと比べても味方が少なく、誰か1機でも落とされたら敗北なのである意味面倒。
ガドライト・メオンサム
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇』に登場する、シリーズ初の習得者。ラスボスでこそ無いが、乗機ジェミニアの機体性能・本人の凶悪な特殊スキル(代表が天才+念動力+底力)と合わせて今作のラスボスすらも凌駕する圧倒的な強さを誇る。開発者の良心か、MAP兵器は1ターンに最高でも1度しか撃ってこないようである。
スフィア・リアクター
顔見せ程度の序盤は2回行動だが、後半では3回行動になる。スフィア・リアクターに限らず、物語後半のバンプレストオリジナル勢はほぼデフォルトで3回行動を所持している。
アドヴェント
3回行動だけでも厄介なのに、3回行動+エースボーナス気力130以上で自軍フェイズ開始時に「覚醒」がかかる)という、4回行動をしてくる。上記のユーゼスの完全上位互換。

関連する用語

2回行動
1ターンの行動回数が2回になる。かつては全てのパイロットが習得可能なスキルだったが、現在は殆ど敵専用のスキルとして扱われている。
連続行動
敵の撃墜に成功すると、行動回数が1回増える。気力120以上が必要なものの条件さえ満たせば毎ターン2回行動できる。1ターンにつき1度しか発動しない。
二連撃 / 三連撃
OE』で採用されている敵専用スキルで、こちらは攻撃回数のみ増え、移動は1回のみに留まる。
プラチナエンブレム
Zシリーズにて登場した強化パーツ。1ターンの行動回数が2回になる。2回行動を強化パーツにしたもので非常に強力。『第3次Z』ではターン開始時に装備者がタッグのメインであるという制限がついた。いずれのシリーズでも、入手条件がSRポイント約9割なのでハードモード限定で終盤にしか手に入らない。
覚醒
行動回数を1回増やす精神コマンド
エースボーナス
直接行動回数を増やすものはないが、条件を満たすと覚醒がかかるキャラが何人かいる。消費ゼロだが、1ステージで1回しか発動せず発動タイミングを制御しづらいのが難点。