「キュベレイMk-II (プルツー用)」を編集中

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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = キュベレイMk-II<br />(プルツー用)
 
| タイトル = キュベレイMk-II<br />(プルツー用)
| 外国語表記 = [[外国語表記::Qubeley Mk-II]]<ref>[http://www.gundam-zz.net/ms/30.html MS]、機動戦士ガンダムZZ 公式サイト、2022年2月5日閲覧。</ref>
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Ple-Two's Qubeley Mk-II]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムΖΖ}}
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムΖΖ}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
}}
 
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
 
| 分類 = [[ニュータイプ]]専用[[モビルスーツ]]
 
| 分類 = [[ニュータイプ]]専用[[モビルスーツ]]
 
| 生産形態 = 試作機
 
| 生産形態 = 試作機
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| パイロット = [[パイロット::プルツー]]
 
| パイロット = [[パイロット::プルツー]]
 
}}
 
}}
'''キュベレイMk-II (プルツー用)'''は『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』の[[登場メカ]]。
 
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[アクシズ]]([[ネオ・ジオン]]軍)が開発した試作型[[モビルスーツ]]。
 
[[アクシズ]]([[ネオ・ジオン]]軍)が開発した試作型[[モビルスーツ]]。
  
[[ハマーン・カーン]]の乗機、AMX-004[[キュベレイ]](1号機)の改良機。詳細は[[キュベレイMk-II|プル機]]の項目で述べたが、改良と言っても細かなアップデートやマイナーチェンジ・若干のデチューン等で、大幅な改修は行われていない。
+
[[ハマーン・カーン]]の乗機、AMX-004[[キュベレイ]](1号機)に改良を加えた機体である。とは言っても、大幅な改修は行われておらず、マイナーチェンジ程度に留まっている。
  
 
本機は3号機で、カラーリングは赤を基調としている。また、ヘッドギア型のサイコミュ・コントローラーからの指令による遠隔操作が可能になっており、ハマーン暗殺の任務で単独行動をとっていた[[プルツー]]の思念で戦場まで呼び出される場面も見られた。
 
本機は3号機で、カラーリングは赤を基調としている。また、ヘッドギア型のサイコミュ・コントローラーからの指令による遠隔操作が可能になっており、ハマーン暗殺の任務で単独行動をとっていた[[プルツー]]の思念で戦場まで呼び出される場面も見られた。
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敵機として登場する事もあるが、[[パイロット]]のプルツーを[[説得]]すると自軍機として使用できる事が多い。
 
敵機として登場する事もあるが、[[パイロット]]のプルツーを[[説得]]すると自軍機として使用できる事が多い。
  
武装は少ないが、[[オールレンジ攻撃|ファンネル]]が強力だった[[旧シリーズ]]等ではファンネル搭載機として重宝する。性能的には、本来はハマーンの搭乗するオリジナル[[キュベレイ]]を少しデチューンした程度なのだが、ゲーム中でハマーン機が大ボスとして扱われる都合上、Mk-IIは一般的な高性能MSの範疇に留まっている。
+
[[キュベレイMk-II|プル機]]と同性能で、ファンネル搭載機として重宝する。性能的にはハマーンの搭乗するオリジナルの[[キュベレイ]]1号機とほぼ同等……のはずだが、ゲーム中ではハマーン機の方が圧倒的に強い。
  
作品によっては[[飛行]]可能にされている事があるが、その場合はあくまで移動用なのか、地形適応:[[空]]が低い事が多い。
+
作品によっては、[[飛行]]可能なものの[[空]]の適応が低いことがある。
  
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
+
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:初登場作品だが、加入した直後のインターミッションにて、「どちらもガタがきている」との理由で片方を解体してニコイチにする選択肢が待っている。両機を生き残らせると任意選択、どちらか片方だけが生き残ると選択の余地はない。ちなみに両機とも撃墜されると、'''2機分の修理費を支払った上で片方を解体させられる'''というふざけた事態が発生する。
+
:初登場作品。[[隠し要素/F・F完結編|隠し要素]]でプル機とプルツー機のどちらか一方のみ手に入る(両方生き残らせてもどちらかを解体。片方だけが生き残ると選択の余地なし。両方破壊されると2体分の修理費を支払って、やはり片方を解体するので損)。『F』では自軍で初の[[ファンネル]]搭載機なので役に立つ。
:自軍初のファンネル搭載機であり攻撃性能は申し分ないが、ニュータイプ専用機に見合わない[[限界反応]]の低さが大問題であり、運動性はΖガンダムより5高いのに限界反応は20も低い。トップクラスの回避・命中を持つアムロやシャアがパイロットだと、5段階改造+パーツで補強しても限界反応が赤く染まり、ポテンシャルを発揮できなくなる。このため待望のファンネル搭載機ながら運用がかなり難しく、プレイヤーによってはそのまま使われないかもしれない。10段階改造後は限界反応の問題が解決し、主力として使っていけるようになる。
+
;[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス]]
:ロボット大図鑑において、遠隔操作可能なことを「'''[[鉄人28号|鉄○28号]]のごとく'''」と記載されていたが、[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|F完結編の発売から14年後]]に、'''[[太陽の使者 鉄人28号|鉄人28号もスパロボシリーズに参戦することになる]]'''とは、誰も予想できなかったであろう。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
 
 
:本編には登場しないがバーチャルスタジアムにて「ロンドベルメイン」や「お嬢さんチーム」などの編成済み部隊にプルツーの搭乗機として編入されている。
 
:本編には登場しないがバーチャルスタジアムにて「ロンドベルメイン」や「お嬢さんチーム」などの編成済み部隊にプルツーの搭乗機として編入されている。
  
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
+
;[[スーパーロボット大戦α]]
:[[隠し要素/α|隠し要素]]を満たすと[[プルツー]]と共に入手する。性能は[[キュベレイMk-II|プル機]]と同じなので地形適応などの欠点も同じ。加入時点で3段階改造されているのが嬉しい。
+
:性能はプル機と同一。[[隠し要素/α|隠し要素]]の条件を満たすと仲間になる。飛行できないのに[[]]がA、[[陸]]がBという謎の地形適応を持つ。
:[[ア・バオア・クー]]から引き上げた「使えそうなパーツや資金」に入っていたのか、入手時は何の説明も無くひっそりと格納庫に加わっている。
+
:[[サイコガンダムMk-II]]を撃墜して[[プルツー]]を救ったのに、この機体が手に入った事から、機体に内蔵されている遠隔操作機能を使ったものと思われる。
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
+
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
::やはりプル機と同性能でPS版より[[装甲]]が厚くなっている。
 
::やはりプル機と同性能でPS版より[[装甲]]が厚くなっている。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
+
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:[[隠し要素/α外伝|隠し要素]]を満たせばプルツーと共に入手([[キュベレイ]]との2択)。基本的にはプル機と同じだが、機体性能だけは全体的に少し上昇している。本機に思い入れが無いのなら素直にキュベレイを入手しよう。
+
:[[隠し要素/α外伝|隠し要素]][[プルツー]]への説得のうち、第9話での説得が未達成の状態で、第30話で[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]で説得した場合に入手。[[攻略本]]によっては「[[エルピー・プル|プル]]でも30話の説得は可能」とあるが、こちらは誤情報。<!--実際に30話で検証したところ、プルでの説得は不可能でした !-->[[キュベレイMk-II|プル機]]より少しだけ機体性能が良くなったものの、武器性能は全く変わらないので相変わらずパッとしない。[[ロボット大図鑑]]への登録目的や、この機体への特別なこだわりでも無ければ[[キュベレイ]]を入手するほうが絶対にいいだろう。
:プル機と同様、[[バグ (ゲーム)|機能していない]]ので意味は無いが、『α』から機体の適応が空B陸Aに改善しており、回避時の特殊モーションが削除されている。
+
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
+
:性能はプル機と同じ。『α』の時とは逆に、空を飛べるのに空がB、陸がAという地形適応。空を飛ぶ小隊に編成する際には要注意。全体攻撃がないため小隊員機に甘んじていることが多いが、ファンネルの射程を生かしてたまには援護でもさせてやるといい。
:性能はプル機と同じ。ようやく飛行可能になったが、適応はやはり空B陸Aなので小隊編成の際には要注意。ファンネルは今作でもEN消費型で燃費も悪くないが、どちらかというと小隊員向きの機体だろうか。
+
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:[[隠し要素/第2次α|隠し要素]][[量産型キュベレイ]]を入手した場合は、2機の内の片方に本機の改造が、もう片方はプル機からそれぞれ引き継がれる。
+
:地形適応は『第2次α』と同じ。[[全体攻撃]]が無いので小隊長機には不向きだが、一応空を飛べるので小隊員機としては役に立つ。
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
:ファンネルの消費ENが10まで下がりほとんど使い放題に。今回も単体攻撃だが、ファンネルが[[全体攻撃]]の機体がどんどん増えていく中、長射程の[[援護攻撃]]が行える点は個性になる。
 
:飛行可能だが空適応Bで、陸の方が向いているのは変わらず。空適応Aの[[エルピー・プル]]やプルツーは他の空戦機に回り、本機は空適応Bの[[ビーチャ・オーレグ]][[エル・ビアンノ]]が駆っても良い。
 
:[[隠し要素/第3次α#ΖΖ系隠しユニット三択|隠し要素]][[クィン・マンサ]]を入手した場合は本機の改造が引き継がれる。量産型キュベレイの場合は『第2次α』と同じ。
 
  
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
+
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
:プルツーを仲間にすると入手。性能はプル機と同一で第3部からの運用は苦難の道。
 
:プルツーを仲間にすると入手。性能はプル機と同一で第3部からの運用は苦難の道。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
+
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
:プル機と一緒に登場。寝返ったプルでプルツーを撃墜すると、ステージクリア後に入手。
 
:プル機と一緒に登場。寝返ったプルでプルツーを撃墜すると、ステージクリア後に入手。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
+
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
:プル機と一緒に登場するが、すぐに[[サイコガンダムMk-II]]に乗り換える。[[グレミー・トト|グレミー]]を撃墜し、ジュドーとプルがプルツーと戦闘した後でジュドーで説得すると、次のステージの最初に入手する。プル機との[[合体攻撃]]ツインファンネルが追加された。
 
:プル機と一緒に登場するが、すぐに[[サイコガンダムMk-II]]に乗り換える。[[グレミー・トト|グレミー]]を撃墜し、ジュドーとプルがプルツーと戦闘した後でジュドーで説得すると、次のステージの最初に入手する。プル機との[[合体攻撃]]ツインファンネルが追加された。
 
:なお入手できるのは、なんと[[キッド・サルサミル|キッド]]がプル機に基づき作成したレプリカで、プル機との性能も若干異なる。
 
:なお入手できるのは、なんと[[キッド・サルサミル|キッド]]がプル機に基づき作成したレプリカで、プル機との性能も若干異なる。
 
=== VXT三部作 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
 
:中盤に加入。性能はプル機と変わらない。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X}}
 
:プル機とは異なり、加入は終盤に持ち越しになる。その分加入時点で全能力が4段階改造済み。
 
:プルツー共々確実に仲間になるが、敵対峙の説得はグレミーの加入フラグに関わってくる。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
 
:序盤から敵として登場。終盤プルツーが加入した時はデフォルトの乗機となっている。『V』や『X』と比べるとパーツスロットが一つ増えておりカスタムボーナスも強化されている為、使い勝手は幾分か増している。
 
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
+
;[[スーパーロボット大戦64]]
:プルとプルツー、2人とも仲間に出来るのに、入手できるのはプル機のみ。プルツー機が欲しい場合は、選択肢で[[アストナージ・メドッソ|アストナージ]]にリペイントしてもらおう。
+
:プルとプルツー、2人とも仲間に出来るのに、入手できるのはプル機のみ。プルツー機が欲しい場合は、選択肢で[[アストナージ・メドッソ|アストナージ]]にリペイントしてもらう。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}
+
;[[スーパーロボット大戦MX]]
:第1話から使える。[[合体攻撃]]ツイン・ファンネルを持つ為、モビルスーツの中ではトップクラスの火力を持つ。主力にするならプル機とセットでの運用が必然となる他、パイロットには必ずヒット&アウェイを忘れずに。[[ディジェSE-R]]や[[νガンダム]]のような単機で使い勝手は良いが火力が劣る機体を選ぶか、こちらのように合体攻撃のおかげで高い攻撃力を持つが、使い勝手の面で劣る機体を選ぶかのどちらかとなる。
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:第1話から使える。[[合体攻撃]]ツイン・ファンネルを持つ為、モビルスーツの中ではトップクラスの火力を持つ。[[ディジェSE-R]]や[[νガンダム]]のような単機で使い勝手は良いが火力が劣る機体を選ぶか、こちらのように合体攻撃のおかげで高い攻撃力を持つが、使い勝手の面で劣る機体を選ぶかのどちらかとなる。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}
+
;[[スーパーロボット大戦GC]]
 
:プルツーを仲間にすると入手。
 
:プルツーを仲間にすると入手。
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO}}
+
:;[[スーパーロボット大戦XO]]
 
::プルツーを仲間にすると[[クィン・マンサ]]と一緒に入手。
 
::プルツーを仲間にすると[[クィン・マンサ]]と一緒に入手。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
+
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
:プルツーが搭乗。
+
:『第3次α』から8年振りの登場。残念ながら、今回は敵のままである(プルツーは最後まで生存するが)。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
+
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:今回は敵のままである(プルツーは最後まで生存するが)。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
 
:2016年3月のイベント「BOSSクエスト」にて報酬ユニットとして登場。SSRシューター。必殺スキルや通常攻撃(要アビリティ修得)に燃焼効果を持つため長期戦に強い。
 
:2016年3月のイベント「BOSSクエスト」にて報酬ユニットとして登場。SSRシューター。必殺スキルや通常攻撃(要アビリティ修得)に燃焼効果を持つため長期戦に強い。
 
:2017年11月にレアリティ覚醒でブラスター版が登場。覚醒ユニットとしてはジュドーのΖΖガンダムに次ぐ『ΖΖ』ユニットで、プル搭乗機を差し置いての実装となった。上記のシューター版とは限界突破不可能である点に注意。
 
:2017年11月にレアリティ覚醒でブラスター版が登場。覚醒ユニットとしてはジュドーのΖΖガンダムに次ぐ『ΖΖ』ユニットで、プル搭乗機を差し置いての実装となった。上記のシューター版とは限界突破不可能である点に注意。
 
:2018年8月のイベント「重なる世界」にて大器型SSRアタッカーが追加。
 
:2018年8月のイベント「重なる世界」にて大器型SSRアタッカーが追加。
 +
;[[スーパーロボット大戦V]]
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:中盤に加入。性能はプル機と変わらない。
 +
;[[スーパーロボット大戦X]]
 +
:プル機とは異なり、加入は終盤に持ち越しになる。その分加入時点で全能力が4段階改造済み。
 +
:プルツー共々確実に仲間になるが、敵対峙の説得はグレミーの加入フラグに関わってくる。
 +
 +
=== 関連作品 ===
 +
;[[ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦]]
 +
:SRWに先駆けて出演。ネオジオン所属のザコ敵として無数に出現する(SRWとは逆に、黒い機体は未登場)。
 +
:キュベレイタイプの敵の共通点として、本体を倒さない限りファンネルを無限に呼び出す。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
==== 武装 ====
 
 
;[[ビームサーベル]]
 
;[[ビームサーベル]]
:前腕部内側の袖口付近に格納された接近戦用武装。本機に装備されているものは、ビーム・エミッターが三叉式の改良型であり、三股のビームを発振できる改良型となっている。
+
:前腕部に格納された接近戦用武装。本機に装備されている物は改良が加えられており、3方向に枝分かれして、それぞれビームを出す事が出来る。このため、接近戦での攻撃力が向上している。
 +
:ゲームでの使用頻度は低い。
 
:;ビームガン
 
:;ビームガン
::ビームサーベルを格納したままの状態では、ジェネレーター直結型のビームガンとして機能する。発振器の形状から3連装3叉式となっている。武装の種類が少ないので、使用頻度はそれなりにある。
+
::ビームサーベルを格納したままの状態では、ビームガンとして機能する。武装の数が少ないので、使用頻度はそれなりにある。
 
;[[ファンネル]]
 
;[[ファンネル]]
:機体リアスカートコンテナ部に10基格納されている、本機のメインウェポン。正式名称は「ファンネル・ビット」である。ビットはジェネレーターを搭載していたために大型であったが、代わりにエネルギーCAPを搭載する事で小型化に成功している。その形状が漏斗に似ていたためにこの名が付いた。この武器の使い勝手がそのまま機体の使い勝手に直結する。
+
:機体のスカートの中に10基(あるいはそれ以上)格納されている、本機のメインウェポン。正式名称は「ファンネル・ビット」である。ビットはジェネレーターを搭載していたために大型であったが、代わりにエネルギーCAPを搭載する事で小型化に成功している。その形状が漏斗(ファンネル)に似ていたためにこの名が付いた。この武器の使い勝手がそのまま機体の使い勝手に直結する。
 
 
==== 必殺技 ====
 
;ビーム・サーベル(なぎ払い)
 
:『X-Ω』における必殺スキル。
 
;ファンネル(広範囲)
 
:『X-Ω』における必殺スキル。
 
;ファンネル(追従)
 
:『X-Ω』における必殺スキル。
 
  
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
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:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』にて採用。
 
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』にて採用。
 
;最終命中率+10%、「ファンネル」の消費EN-10、攻撃力+200。
 
;最終命中率+10%、「ファンネル」の消費EN-10、攻撃力+200。
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』、『[[スーパーロボット大戦X|X]]』にて採用。
+
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』にて採用。
;最終命中率+10%、「ファンネル」の消費EN-10、攻撃力+400。
+
<!-- == 機体BGM == -->
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』にて採用。前作、前々作に比べてファンネルの攻撃力の上昇値が上がっている。
 
:また、敵対峙もこのボーナスが適用される。
 
 
 
== 機体BGM ==
 
;「アニメじゃない」
 
:一部作品で採用。
 
;「サイレント・ヴォイス」
 
:基本的にはこの[[BGM]]が採用される。『[[スーパーロボット大戦V|V]]』限定版においては原曲バージョンが設定。
 
;「宇宙のジュドー」
 
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』で採用。
 
;「始動! ダブルゼータ」
 
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』で味方時の戦闘BGMに採用。
 
;「宇宙を駆ける~激突!」
 
:『[[機動戦士Ζガンダム]]』のBGM。『OE』で敵対時の戦闘BGMとして採用。「宇宙を駆ける(part2)」表記。
 
 
<!-- == 対決・名場面 == -->
 
<!-- == 対決・名場面 == -->
  
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== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
<amazon>B00030EUUS</amazon><amazon>B0002YM49E</amazon><amazon>B000X1SFNU</amazon><amazon>B000JZC0JA</amazon>
 
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== 脚注 ==
 
<references />
 
  
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==

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