ジラジラ
ジラジラは『UFOロボ グレンダイザー』の登場メカ。
ジラジラ | |
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登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 円盤獣 |
全高 | 38 m |
重量 | 350 t |
動力 | 反重力エンジン |
エネルギー | 宇宙放射線 |
装甲材質 | 超合金ベガニウム |
所属 | ベガ星連合軍 |
パイロット | コマンダー・ジグラ |
概要編集
第36話「燃える大空の誓い!」に登場した。親衛隊所属のコマンダー・ジグラが操縦する円盤獣。
円盤の上半分が左手のシールドになり、下半分から足が生えてきて人型となる。
劇中ではスカルムーン基地に激突寸前だった隕石をスピンアタックで破壊。更に地球上空でスペイザーと戦い、超合金ベガニウム製の強固な装甲を活かし、メルトシャワーとスペースサンダーを物ともせずスペイザーを追い詰める。パイロットのジグラはスペイザーとグレンダイザーが分離したタイミングを狙い、超合金ベガニウム製の左手のシールドに右手のムチとベガトロンビーム砲でグレンダイザーとの戦いを有利に進める。だが間一髪救援にやって来た甲児のダブルスペイザーとの合体を許してしまい、形勢が逆転。今度は円盤形態への変形途中の隙を逆に突かれ、グレンダイザーのショルダーブーメランとダブルスペイザーのダブルカッターを受け爆発四散してしまった。
登場作品と操縦者編集
COMPACTシリーズ編集
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇
- 初登場作品。原作同様ジグラが操縦する。円盤獣としては一番攻撃力が高く、機体性能もトップクラスだが、円盤獣ギンギンに比べるとHPが低いので相手をしやすい。なお今作の円盤獣では唯一量産されていない。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- やはりコマンダー・ジグラの愛機だが、一部ステージでは人工知能制御の物も登場する。素の能力はそこまで高くはないのだが、ジグラ機の場合はHPが跳ね上がるので注意。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦MX
- 原作同様ダブルスペイザーの初合体のステージ「双翼に絆を乗せて」にて、この機体も初登場する。能力は円盤獣の中でも高く、やはりジグラ機の場合はHPが跳ね上がる。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- シールド
- 左手に装備。じょうごか画鋲のような形状。
- ベガトロンビーム砲
- シールド先端から放たれる光線。
- ムチ
- 右手先端に長い指状に生えた4本のムチ。
- ミサイル
特殊能力編集
- 盾装備
- シールド防御を発動。
移動タイプ編集
サイズ編集
- L