スカルムーン基地

スカルムーン基地とは、『UFOロボ グレンダイザー』に登場する施設。

概要

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ベガ大王が掲げる地球征服計画に伴って月面に設置されたベガ星連合軍の前線基地。月の裏側に存在する為、地球上から観測する事は殆ど不可能である。

攻撃部隊が基地から出陣する際に地球上では月全体が赤く染まって見える[1]事から、この現象をデューク・フリードは「戦いの狼煙」と呼んで警戒を強めていた。

直径12kmにも及ぶ円周型の地上基地と、その中心部に聳え立つツリー状のメインタワーとで構成されており、約3万人のベガ星人(その内ベガ兵は2万人)が各々の担当セクションで作業に就いている。あまりにも広大な敷地面積を誇る為、移動の際にはポッド状の専用トランスポーターに搭乗する必要が有る程。

タワー内部には首脳陣が作戦立案の為に集う会議室も兼ねた作戦司令室をはじめ、前線基地総責任者たるガンダル司令専用の第2司令室やズリル長官が常駐する実験室、ブラッキー隊長や各コマンダー用の個室なども完備。タワーから水平に伸びている「枝」状のアーム先端にはマザーバーンなどの大型艦船や、基地へと出頭してきた各コマンダー搭乗の円盤獣などを格納[2]する為のドッキングベイが存在しており、タワー最上部には重力コントロールビーム砲が設置されている。

地上基地は円盤獣やベガ獣をはじめとする侵略用兵器を開発・生産する為の大規模な地下工場を擁しており、外敵に対する各種迎撃システムも充実している。

然しながら、一見「難攻不落の大要塞」のように思えるスカルムーン基地にも「大気圏の存在しない月面では隕石が摩擦熱で燃え尽きず、サイズを保ったまま地表に激突する」という致命的な弱点が存在しており、このネックに言及した第36話では迫り来る大隕石に対し、ミニフォー大編隊の総攻撃や重力コントロールビーム砲といった様々な迎撃システムを用いても粉砕する事が出来ず、あわや基地壊滅寸前という事態にまで追い込まれたが、辛うじて難を逃れている。

登場作品

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スーパーロボット大戦Z
スカルムーン連合の本拠地となる。

COMPACTシリーズ

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スーパーロボット大戦COMPACT2
ベガ星連合軍との最終決戦でMAPとして登場。
スーパーロボット大戦IMPACT
ベガ星連合軍との最終決戦でMAPとして登場。

携帯機シリーズ

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スーパーロボット大戦A
中盤までベガ星連合軍宇宙部隊の本拠地。特に攻略することもないまま小バーム方面に撤退する。
本編前にデューク、マリア、ひかるの攻撃で全壊寸前になった。3人は捕まってしまったが損傷は大きくベガ星連合軍は長く表立って行動できなかった。その後、偽装を強化されたため場所の特定は困難という話で実際にスカルムーン基地どころかベガ星連合軍の存在すら地球側に知られていなかったので間違ってはいないのだが、そう説明するデューク自身が地球連邦軍の基地襲撃のどさくさで牢から脱走している。ベガ兵は1話前のマリアとひかるの脱走で基地の場所が特定されたと判断しているが、この推測が正しいのか他勢力の攻撃を勘違いしているのかは不明。確かなのは場所を特定されたのではと不安がるベガ兵の話を聞いていたデュークがその直後に「場所の特定は困難」とロンド・ベルに伝えたのが不自然ということである。付け加えると次話でベガ側は「特定されるのは時間の問題」と判断して攻勢に出ている。その後に月を追われたと言われるのでロンド・ベルが関わらないところで攻略されたらしい。

単独作品

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スーパーロボット大戦MX
終盤におけるベガ星連合軍との最終決戦の舞台としてマップに登場する。

関連人物

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ベガ大王
ベガ星連合軍の総大将。第52話でベガ星が崩壊した後は、スカルムーン基地を本拠地とする。
ガンダル司令
スカルムーン基地司令官。
ブラッキー隊長
地球攻撃隊長。

関連用語

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ベガ星連合軍
ベガ大王を総大将とする異星人の連合軍。スカルムーン基地は、ベガ星連合軍の地球侵略の前線基地である。
スカルムーン連合
『Z』で結成された、様々な異星人勢力の連合軍。

脚注

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  1. ↑ この現象について詳細なメカニズムは劇中で語られていないが、「円盤獣やマザーバーンが発するベガトロン放射能の影響」との説を唱える考察も有る。
  2. ↑ 円盤獣の場合は格納する関係上、円盤形態を維持した状態でドッキングを行なう必要が有る。