HAL-X10は『機動警察パトレイバー』および『機動警察パトレイバー the Movie』の登場メカ。
HAL-X10 | |
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登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Operation Extend |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 軍事用レイバー |
開発 | 菱井インダストリー・篠原重工 共同開発 |
全高 | 9.03 m |
所属 | 陸上自衛隊 |
概要
菱井インダストリー・篠原重工の共同開発によって制作された軍事用レイバー。
戦車・レイバー戦用に使用され、戦車の火力と装甲にレイバーの機動性と汎用性を併せ持ち、対空・対地でも目覚ましい戦闘能力を発揮する。
TV版では人工知能を搭載する無人稼動が可能で、有人操縦も可能だが、プログラムの不調が原因で暴走。劇場版では篠原HOSに仕込まれていた暴走プログラムによって暴走している。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 初登場作品。レイバーにしてはHPが高め。テレビverのオリーブドライ色と映画版の赤色が登場。赤い機体は能力値が高い。
装備・機能
- ATMランチャー
- 9連装ロケットランチャー
- スモークディスチャージャー
- ホバーユニット(オプション)
- 対空用ミニガン
関連機体
- ARL-99ヘルダイバー
- 外部形状にこの機体のパーツを流用している。