デニムは『機動戦士ガンダム』の登場人物。
デニム | |
---|---|
外国語表記 | Denim[1] |
登場作品 | |
声優 | |
デザイン | 安彦良和 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属 | |
軍階級 | 曹長 |
概要
第1話冒頭で部下のジーン、スレンダーとサイド7の偵察任務に就いたが、ジーンの勝手な行動を止められず、アムロの乗ったガンダムにジーンのザクが撃破された後、ガンダムと戦ったが、ビームサーベルで自身の乗るザクのコクピットを貫かれて戦死した。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦(G)
- 初登場作品。DC所属。原作同様ジーンの攻撃を止められない。
- なお、顔グラフィックはモブ兵士と全く同じ。『第2次G』とPS版では専用のグラフィックとなった。また、PS版では緒方氏の声が入った。
- 第3次スーパーロボット大戦
- 固有グラフィックとなった。DC所属。第1面でジーン・スレンダーと共にザクで登場するが、戦闘開始前にイベントで撤退するため、戦えない。ルートによってはゲルググJで再登場、戦うことになる。
単独作品
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 原作通りジオン軍所属。またしてもジーンの攻撃は止められない。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊技能
人間関係
名台詞
迷台詞
- 「貴様ぁよくもジーンを!!」
- PS用ゲーム「GUNDAM 0079 The War For Earth」より。原作と似た台詞だが、この台詞と共に背後からヒート・ホークで不意打ちを仕掛けてくる。シールドで防御するかビームサーベルで反撃するのが正解だが、あまりにも速すぎるため初見では対応は困難であり、多くのガンダムが彼かジーンに葬り去られた事だろう。
- なお、撃破してもシールドで防御しないと爆発に巻き込まれてゲームオーバーになるので油断は禁物。このゲームの理不尽ぶりを象徴する一幕。
- 「よくもジーンを!」
- Wii用ゲーム「SDガンダム スカッドハンマーズ」より、ジーンのザクを撃破した後に現れた際の台詞。これもまた原作と同じような台詞だが、この吹き出しが表示されたザクがなんと6機も出現する。「ジーンはよほど慕われていたのか」とか「デニムが分身した」とか、ギャグ寄りのゲームとはいえ突然の超展開にプレイヤーからはネタにされている。
搭乗機体
- ザクII
- 搭乗機。『機動戦士ガンダムUC(OVA版)』第1巻には、撃墜された機体がインダストリアル7内の戦争博物館に展示されているファンサービスがある(小説版ではギラ・ドーガ)。
- ザクI
- 『THE ORIGIN』でルウム戦役に参戦した時に搭乗。