エンドラ級巡洋艦

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エンドラ級巡洋艦は『ガンダムシリーズ』に登場する軍艦の艦級。

エンドラ級巡洋艦
外国語表記 Endra-class
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 巡洋艦
生産形態 量産艦
動力 熱核融合炉
開発 ネオ・ジオン
所属 ネオ・ジオン
主な搭乗員
【艦長】
マシュマー・セロキャラ・スーン
【副長】
ゴットン・ゴー
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概要

ネオ・ジオン軍が建造した巡洋艦。

ムサイ級の発展型であり、性能も全般的に向上しており、連邦のサラミス改級如きは圧倒する性能を有している。ムサイとは異なり大気圏内でも飛行が可能で、大気圏突入能力も持つ。

劇場版『Ζ』でも同型艦が複数登場している。 なお、TV版Ζ第47話にもグワダンの護衛艦の中に同型艦らしき姿が確認できる。艦名は不明。

機動戦士ガンダムUC』ではパラオで本艦が運用されている。

同型艦

エンドラ
1番艦のネームシップ。当初はマシュマー・セロが艦長として乗り込んでいたが、更迭後はキャラ・スーンが艦長となった。その後、コロニー・ムーンムーンで撃沈されている。
エンドラII
エンドラ同様、緑色で外見は全く同じである。失われたエンドラに代わる新造艦。強化人間となったマシュマーが艦長を務め、グレミー・トトが率いる反乱軍と戦った。
ミンドラ
グレミーが艦長として乗り込む。過去にラカン・ダカランが指揮を執った事もある。オウギュスト・ギダンもこの艦の指揮官の座に拘っていた。黄色のカラーリングで塗装されている。
サンドラ
ミンドラに続いてグレミーが指揮を執った。プルシリーズの運用支援艦としての側面もあり、専用の冷凍睡眠装置などが搭載されている。カラーリングは青。

この他にも艦名不明の赤い艦が『ΖΖ』18話「ハマーンの黒い影」にて登場している。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦S
ゴットン・ゴージャマイカンが乗り、敵として登場する。
スーパーロボット大戦F
最終面にのみ登場し、ゴットンが乗る。
スーパーロボット大戦F完結編
ゴットンが乗る。今作では何故か量産されていない。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
ゴットンやジオン兵等が乗る。
スーパーロボット大戦α外伝
「月光蝶」の前半シナリオでムーンレィスの戦力として登場。
第2次スーパーロボット大戦α
アクシズルート36話やリアル系女主人公ルート37話にて、ハマーン艦隊の艦として複数登場する。また、リアル系男主人公ルート31話ではシャアネオ・ジオンの戦力として登場する。

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z
アクシズの戦力として複数が登場している。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦IMPACT
ゴットンが乗る。第2部1話から第3部のネオ・ジオン勢との決戦まで何度も登場している。

単独作品

スーパーロボット大戦Operation Extend

装備・機能

武装・必殺武器

武装

単装メガ粒子砲
主砲。船体各部に計5基装備。
連装メガ粒子砲
副砲。前ブロックの後部に配置され、左右に旋回させなければ後部ブロックが射線に入ってしまう。

その他

20連装ミサイルランチャー
160mm機関砲

移動タイプ

宇宙
飛行可能。

サイズ

2L(LL)

関連機体

ムサイ級軽巡洋艦