エンドラ級巡洋艦
2018年2月6日 (火) 14:36時点におけるバルバトス・ゲーティア (トーク | 投稿記録)による版
エンドラ級巡洋艦 | |
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外国語表記 | Endra-class |
登場作品 | |
分類 | 巡洋艦 |
動力 | 熱核融合炉 |
開発 | ネオ・ジオン |
所属 | ネオ・ジオン |
主な搭乗員 |
概要
ネオ・ジオン軍が建造したエンドラ級巡洋艦の1番艦。
ムサイ級の発展型であり、性能が全般的に向上、連邦のサラミス改級如きは圧倒する性能を有している。ムサイとは異なり大気圏内でも飛行が可能で、大気圏突入能力も持つ。
劇場版『Ζ』でも同型艦が複数登場している。 なお、TV版Ζ第47話にもグワダンの護衛艦の中に同型艦らしき姿が確認できる。艦名は不明。
『機動戦士ガンダムUC』ではパラオで本艦が運用されている。
同型艦
- エンドラ
- 1番艦のネームシップ。当初はマシュマー・セロが艦長として乗り込んでいたが、更迭後はキャラ・スーンが艦長となった。その後、コロニー・ムーンムーンで撃沈されている。
- エンドラII
- エンドラ同様緑色で外見は全く同じ。失われたエンドラに代わる新造艦。強化人間となったマシュマーが艦長を務め、グレミー・トト率いる反乱軍と戦った。
- ミンドラ
- 艦長はグレミー・トト。ラカン・ダカランが指揮を執った事もある。オウギュスト・ギダンはこの艦の指揮官の座に拘っていた。黄色のカラーリングで塗装されている。
- サンドラ
- ミンドラに続いてグレミーが指揮を執った。プルシリーズの運用支援艦としての側面もあり、専用の冷凍睡眠装置などが搭載されている。カラーリングは青。
この他にも艦名不明の赤い艦が『ΖΖ』18話「ハマーンの黒い影」にて登場している。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- ゴットン、ジャマイカンが乗り、敵として登場。
- スーパーロボット大戦F
- 最終面にのみ登場。ゴットンが乗る。
- スーパーロボット大戦F完結編
- ゴットンが乗る。今作では何故か量産されていない。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- ゴットンやジオン兵等が乗る。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 「月光蝶」の前半シナリオでムーンレィスの戦力として登場。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- アクシズルート36話やリアル系女主人公ルート37話にて、ハマーン艦隊の艦として複数登場する。また、リアル系男主人公ルート31話ではシャアのネオ・ジオンの戦力として登場する。
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- アクシズの戦力として、複数が登場。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦IMPACT
- ゴットンが乗る。第2部1話から第3部のネオ・ジオン勢との決戦まで何度も登場。
単独作品
装備・機能
武装・必殺武器
設定上の武装は単装メガ粒子砲5基のみとなっているが、SRWでは他の武装が装備されている場合が多い。
- 連装メガ粒子砲
- 単装メガ粒子砲
- 20連装ミサイルランチャー
- 160mm機関砲
移動タイプ
サイズ
- 2L(LL)