フォトンマット(Foton mat)とは、『オーバーマン キングゲイナー』において、オーバーマンと呼ばれるメカが行動時に発する質量を持ったエネルギーの総称。
オーバースキルと並ぶオーバーマンの特徴の1つであり、これを自在にコントロールすることで飛行補助・慣性制御を行うほか、防御・攻撃に転用することも可能と用途は幅広い。また、飛行時にはオーバーマンの背後に「フライング・リング」と呼ばれる光背状のリングを形成する。
特殊能力としてのフォトンマット
スーパーロボット大戦Zでは「フォトンマット」表記。無効化型のバリアであり、オーバースキルで強化される場合もある。
オーバーデビルに代表されるアーリーオーバーマンのものは総じて他のオーバーマンよりも強力な傾向があり、並大抵の攻撃は受け付けない。なお、通常のオーバーマンではゴレームのものが強い。
武器としてのフォトンマット
大抵の場合、円形に構成して投げつけられる。顕著なのはキングゲイナーやラッシュロッド。
武器として実装されたのは「Z」のみであり、全てトライチャージ武器である。