概要
菱井インダストリー・篠原重工の共同開発によって制作された軍事用レイバー。
戦車・レイバー戦用に使用され、戦車の火力と装甲にレイバーの機動性と汎用性を併せ持ち、対空・対地でも目覚ましい戦闘能力を発揮する。
TV版では人工知能を搭載する無人機で稼動で有人操縦も可能だが、プログラムの不調が原因で暴走。劇場版では篠原HOSに仕込まれていた暴走プログラムによって暴走している。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦OperationExtend
- レイバーにしてはHPが高め。また、赤い機体は能力値が高い。
装備・機能
- ATMランチャーx12
- 9連装ロケットランチャー
- スモークディスチャージャー
- ホバーユニット(オプション)
- 対空用ミニガン
関連機体
- ARL-99ヘルダイバー
- 外部形状にこの機体のパーツを流用している。