デザイナーベビー
2015年6月10日 (水) 01:58時点における59.138.6.114 (トーク)による版 (→デザイナーベビーにあたる人物: SEED系列とファフナー追加 不足や間違いがあれば加筆修正お願いします)
デザイナーベビー(Designer Baby)
受精卵の段階で遺伝子操作を行い、望まれる外見や体力・知力等を持たせた人間の総称。その他の呼び方としてはデザイナーチャイルドやジーンリッチ、ドナーベビーなど。
一部のクローンや人造人間も誕生の過程で遺伝子調整が行われることがあるため、それに該当する人物も広義でのデザイナーベビーになる。
デザイナーベビーにあたる人物
機動戦士ガンダムSEEDおよび関連作品
- ジョージ・グレン
- ファーストコーディネイター。
- キラ・ヤマト
- コーディネイターの中でも理想とされるスーパーコーディネイターの唯一の成功例。
- カナード・パルス
- スーパーコーディネイターの失敗作。
- 叢雲劾
- 地球連合軍の戦闘用コーディネイターの試作体。
- イライジャ・キール
- コーディネイターではあるものの免疫機能以外はほとんどナチュラルと変わりはない。
- ロンド・ギナ・サハク、ロンド・ミナ・サハク
- サハク家当主であるコトー・サハクの養子となるべく作られたコーディネイター。
- ギルバート・デュランダル
- プラント最高評議会議長。人それぞれを遺伝子に適した環境に配置する事で争いを無くす「デスティニープラン」を考案する。
- アスラン・ザラ
- 彼をはじめとしたザフト兵は一部の例外を除いて基本的にコーディネイターである。ただしデザイナーベビー同士の両親から生まれた第二世代コーディネイターも多い。
- イザーク・ジュール
- ディアッカ・エルスマン
- ニコル・アマルフィ
- ミゲル・アイマン
- フレデリック・アデス
- アンドリュー・バルトフェルド
- マーチン・ダコスタ
- アイシャ
- マルコ・モラシム
- シホ・ハーネンフース
- ミハイル・コースト
- アッシュ・グレイ
- タリア・グラディス
- アーサー・トライン
- シン・アスカ
- 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の主人公。
- ルナマリア・ホーク
- メイリン・ホーク
- ハイネ・ヴェステンフルス
- ヴィーノ・デュプレ
- ヨウラン・ケント
- サトー
- アイリーン・カナーバ
- セレーネ・マクグリフ
- ソル・リューネ・ランジュ
機動戦士ガンダム00
- 劇中ではデザインベビーと呼ばれている。
- ソーマ・ピーリス
- 人類革新連盟に生み出された超兵。デザインベビーと自称している(アレルヤは拉致された子供であるため該当しない)。
- チームトリニティ
- アレハンドロ・コーナーが老医師クレーエ・リヒカイト(SRW未登場)に対してリボンズ・アルマークの遺伝子を元にして創らせたデザインベビーの三人兄妹。
機動戦艦ナデシコ
冥王計画ゼオライマー
デトネイター・オーガン
- 神先未知
- コンプリペント計画によって生まれた天才児(厳密に言えばその計画で生み出された親の遺伝子を受け継いだ結果であり、『SEED』で言うところの第二世代コーディネイターにあたる)。
蒼穹のファフナー
- 皆城総士
- 島のミールの因子を遺伝子レベルで移植されているため極めて高いシナジェティック・コード値と同化耐性を持つ。
- 日野道生、遠見弓子、狩谷由紀恵
- 彼らもフェストゥム因子を埋め込まれているが、技術が未熟ゆえに他の同級生達は次々死亡し、TVシリーズ時代では彼ら3人しか生きていない。
- 真壁一騎
- 彼をはじめとしたアルヴィスのファフナーパイロットはノートゥングモデルに搭乗するために必要なシナジェティック・コードが形成可能になるよう遺伝子操作を施され、人工子宮で産み出されている(カノンは蒼穹作戦の際に自らの意思でフェストゥムの因子を体内に注入してマークドライに搭乗したため該当しない)。
- 遠見真矢
- 羽佐間翔子
- 春日井甲洋
- 要咲良
- 近藤剣司
- 小楯衛
- 立上芹
- 西尾里奈
- 西尾暉
- 堂馬広登