アイシャ

アイシャは『機動戦士ガンダムSEED』の登場人物。

アイシャ
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 ビビアン・スー(TV版)
平野文(総集編・SRW)
デザイン 平井久司
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
SRWでの分類 サポートユニット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人コーディネイター
性別
所属組織 ザフト
所属部隊 バルトフェルド隊
テンプレートを表示

概要編集

アンドリュー・バルトフェルドの恋人で行動を共にする女性。

バルトフェルドがラゴゥに搭乗する際には、同乗し射撃を担当する。北アフリカにおけるアークエンジェル隊との戦闘において、キラ・ヤマトに敗れ死亡する。なお、この戦闘でバルトフェルドは生還しており、復帰した彼の机に写真が飾られている。

登場作品と役柄編集

αシリーズ編集

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
初登場作品。バルトフェルドの掛け合い要員。

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦J
スーパーロボット大戦W

単独作品編集

スーパーロボット大戦X-Ω
SSRサポートユニット。

ステータス編集

サポートアビリティ編集

魅惑の名射手
SSR。「地形:陸」ステージでバトルするとき命中率大アップ。

人間関係編集

アンドリュー・バルトフェルド
恋人。

名台詞編集

「熱くならないで、負けるわ!」
ラゴゥに搭乗し戦闘している最中のバルトフェルドを諌める台詞。後述の余談にある通り独特の演技となったため、別の意味で印象に残る台詞となってしまった。
ネット上ではカタコトであったことを表すために、「アツクナラナイデ、マケルワ!!」とカタカナ表記で文字起こしされる場合が多い。現在では『SEED』が参戦する対戦ゲームなどで、主に負けている方をからかうために使われている。

余談編集

  • 機動戦士ガンダム』で言うところのクラウレ・ハモンの立ち位置に近く、彼女のオマージュと言える。
  • 『ASTRY R』でロウ一行がレセップスダコスタと遭遇した際に彼の後ろにあったカプセルは2基存在している。片方はバルトフェルドが収められていたが、もう片方には彼女が収められていた可能性がある。
  • テレビ放映時に声優を担当したのは、第2期OPテーマのボーカルを担当した台湾人タレントであるビビアン・スー氏。彼女の流暢でないカタコトの日本語による演技は作中において独特の雰囲気を醸し出すこととなった。その後の媒体ではプロの声優である平野文が起用されている。SRWでも平野氏が担当。

資料リンク編集