真ゲッタードラゴン

この項目では、『真ゲッターロボ世界最後の日』の登場メカについて説明しています。『ゲッターロボ大決戦!』の登場メカについては「真ゲッタードラゴン (大決戦)」をご覧ください。

真ゲッタードラゴンは『真ゲッターロボ世界最後の日』の登場メカであり、同作の主役メカの一つ。

概要編集

早乙女博士が地球環境を回復させるため開発したゲッターロボ。

量産型のゲッターロボGの数百機のゲットマシンが合体融合、巨大なゲッターロボへと変化した。主は號。下記の3形態が登場。

最初の形態。「頭部」にゲッターロボの名残が見られるが、地形と一体化した動く人形同然の状態であり、これが「ロボット」と看做せるかは不明。

詳細と顛末は「真ドラゴン (第1形態)」の項を参照。

当初は火山島で巨大な卵のような形態で眠っていたが、インベーダーの細胞によって蛇の胴体を持つ巨人のような形態に進化した。

詳細と顛末は「真ドラゴン (第2形態)」の項を参照。

最終形態。ライガーやポセイドンにも変形可能。どの形態も人型とは言えない形状をしている。

詳細と顛末は「真ドラゴン」の項を参照。

各形態の特性については、以下の項目を参照。

スーパーロボット大戦V: 第3形態が、真ゲッタードラゴン表記で登場。初登場は第40話。; 本作では真・科学要塞研究所にて剣造によって改修されていたという設定。; 今作の剣鉄也の目的を考えると、マジンガーZが破壊の化身と化した際のカウンターとしての役割も持たされていたようであるが、劇中はマジンエンペラーGの起動にも大きく関わっている。
スーパーロボット大戦T: 本作も『V』同様に第3形態のみの登場。今回は更に大決戦版に進化するため、『第2次Z破界篇』以来久々に自部隊で一切運用できない。