世界観/A
< 世界観
基本設定編集
暦は宇宙世紀を採用。年代は明確にされておらず、「宇宙世紀00XX年が舞台」とだけ明記されている。
一年戦争とグリプス戦役が終わり、復興が進められていたところに、地球への移民を求めたバーム星人と会談を行うも、和平派代表が暗殺されて戦争状態に突入した。月のギガノス帝国も地球連邦政府に宣戦布告し、ジオン残党によるゲリラ活動が各地で頻発。火星開拓都市は謎の敵の襲撃を受けた。
政治体制編集
宇宙世紀ガンダムシリーズに準じて地球連邦政府が統治している。
軍事体制編集
各地域の設定編集
極東地区編集
他地域編集
コロニー編集
敵勢力編集
- ミケーネ帝国
- 百鬼帝国、キャンベル星人、ボアザン星人と結託する。
- ベガ星連合軍
- バーム星人を従えているほか、キャンベル星人とボアザン星人にも支援をしていた。
- 百鬼帝国
- キャンベル星人
- 女帝ジャネラの一派が侵略してくる。
- ボアザン星人
- 地底城攻略までが描かれる。
- バーム星人
- ガイゾック
- 本作の設定では地球到達前に撃退されたはずだったが、とある理由で再び地球に侵攻してくる。
- メガノイド
- デラーズ・フリート
- 壊滅したジオン残党(原作における1stガンダム及び08小隊のジオン将兵)が集うテロ組織。序盤で星の屑作戦に失敗し、首魁であるデラーズの死と共に壊滅。シャアも当初は仮面姿でここに所属しており、壊滅後にクワトロを名乗ってロンド・ベルに潜入する(したがって本作ではエゥーゴにクワトロがいた時期が存在しない)。
- ネオ・ジオン
- 首領はハマーン。本編開始前にエゥーゴに敗北してアクシズに撤退していたが、中盤以降はデラーズ・フリート残党と結託し地球に侵攻。
- なお本作には『CCA』に登場する新生ネオ・ジオンの人物は登場せず、終盤で語られるある真実でその登場が明かされるのみ。
- デビルガンダム
- 東方不敗とウォン・ユンファがそれぞれ別の理由で独占を狙う。
- マリーメイア軍
- ギガノスとウォンを支援していたが、落ち目になった為第二次星の屑作戦の生贄に使う。
- ギガノス帝国
- デラーズ・フリートやネオ・ジオンとは敵対関係。シーマ・ガラハウが亡命。
- 木連
- シャドウミラー
- 「あちらの世界」から来た組織。