リョウマ
リョウマは『ダイナミック企画オリジナル』の登場人物。
リョウマ | |
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登場作品 | |
声優 | 石川英郎 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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愛称 | リョウ |
種族 | 人間(クローン) |
性別 | 男 |
概要編集
『真ゲッターロボ 世界最後の日』の設定を元にしたSRWオリジナルキャラクター。未知なる黒いゲッターロボ・ゲッターノワールのパイロットの一人。
本人たちは自分たちのことを「戦う為に生まれた存在」と語っており、元々は異時空ブレーンワールドに送り込まれ高次元意識体ブラフマーとその尖兵であるインベーダーと戦っていたが突如転位門が開き、地球に転位してしまった。
その正体は何者かによって生み出され、流竜馬の記憶を植え付けられたクローンであり、容姿は竜馬そのものだが、顔に複数の大きな傷痕がある。
戦闘スタイルは「本能型攻撃思考」で、ダメ押しの一撃が強力。
パイロットスーツは竜馬のものを赤色以外全て黒くしたものを着用しており、非戦闘時の私服もボロボロになっているが竜馬と全く同じものを着ている。
登場作品と役柄編集
単独作品編集
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2020年8月のイベント「三匹の黒き流人」 & 「麻雀HIGH!!」にて参戦。SRWオリジナルの新ゲッターロボ・ゲッターノワール1号機のメインパイロット。
- 本作では『世界最後の日』終盤の木星でのインベーダーとの戦いが終わり、號たちが地球に帰還したところに出現したインベーダーと共に現れる。
- スーパーロボット大戦DD
- 音声初収録。1周年記念イベント「ゲッターノワール 黒き流人」にて参戦。『X-Ω』同様にノワール1号機のパイロットとして登場するほか、今回はノワール3機が合体したゲッターノワール・Gにも搭乗する。
- 本作ではオリジナルの流竜馬と共演し、その過程で守るべきものを見つけていく。竜馬との区別のために「リョウ」と呼ばれる。本作では私服のグラフィックが用意されている(竜馬と同じものだが、色合いが暗く薄汚れている)。
パイロットステータス編集
精神コマンド編集
特殊スキル編集
人間関係編集
- ハヤト、ムサシ
- 仲間であるゲッターチームの面々。
- 流竜馬
- 自身のオリジナルであり、彼の記憶を引き継いでいる。
- 早乙女ミチル
- 実際に会ったことはない記憶の中の人物。彼女の血を引く號、そして彼女の妹の渓にその面影を見ている。
- 號、渓、凱
- 自身のオリジナルである竜馬の彼らとの共闘の記憶を引き継いでいるため、初めて対面する前から彼らの事を知っている。
- 車弁慶
- 『DD』のイベント「ゲッターノワール 黒き流人」では竜馬と区別するために「リョウ」と呼ぶ事を提案する。またその際に、リョウマから「懐かしい呼ばれ方」と言われて困惑している。
- 早乙女博士、コーウェン、スティンガー
- 『DD』のイベント「ゲッターノワール 黒き流人」では、彼らに異世界のゲッターロボであるゲッターノワールを狙われる。
他作品との人間関係編集
- 兜甲児、剣鉄也
- 『X-Ω』のイベント「三匹の黒き流人」では彼らも竜馬達の戦友であるため、竜馬と彼らの共闘の記憶を引き継いでいる。リョウマ達の正体がクローンと判明した直後は甲児からは内心快い感情を抱かれなかったが、リョウマ達の本質が竜馬達と変わらないのを知った事でその認識を改められており、彼らからもまごう事無きゲッターチームであると認められる。
- また甲児は『DD』のイベント「ゲッターノワール 黒き流人」でも敵の殲滅優先で戦うリョウマに内心快い感情を抱かれていなかったが、「守る戦い」を受け入れた事を知ってその認識を改めている。
- 司馬宙、卯月美和
- 『DD』のイベント「ゲッターノワール 黒き流人」で転移してきたリョウマと、最初に遭遇した。
搭乗機体編集
余談編集
- オリジナルの竜馬とは異なる特徴的な傷が顔に刻まれているが、この傷は『ゲッターロボサーガ』の作者である石川賢氏による『虚無戦記』に組み込まれた作品の一つである『5000光年の虎』の主人公「虎」の顔に刻まれた傷と酷似している。