マスターガンダム+風雲再起
マスターガンダム+風雲再起は『機動武闘伝Gガンダム』の登場メカ。
マスターガンダム+風雲再起 | |
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登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦F完結編 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック (マスターガンダム) | |
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分類 | モビルファイター |
本体重量 | 7.2 t |
動力 | 熱核融合炉 |
装甲材質 |
ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 レアメタルハイブリッド多層材 DG細胞 |
ガンダムファイター | 東方不敗マスター・アジア |
スペック (風雲再起) | |
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分類 | モビルホース |
重量 | 8.6 t |
ガンダムファイター | 風雲再起 |
概要編集
マスターガンダムが風雲再起 (モビルホース)に騎乗した状態。
登場作品と操縦者編集
旧シリーズ編集
- スーパーロボット大戦F完結編
- 初登場作品。
COMPACTシリーズ編集
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 敵になってからは1シナリオだけ風雲再起に騎乗して登場(残念ながらこの形態は敵時限定)。
- 発売前のPVにて風雲再起騎乗時のマスターとゴッドガンダムの合体攻撃「ダブルダークネスフィンガー」が存在したが、前記のとおり風雲再起付きは敵専用ユニットとなってしまったため製品版ではオミットされている。このPVに加えて、ポスターでペルゼイン・リヒカイトと共に何故か主役ロボット達に混ざっているなど、味方になる事が全く隠されていなかった。もっとも、そのためのフラグは斜め上の方法で立つのだが。
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦A
- 風雲再起騎乗時は一度倒してもノーマル状態で復活する。第19話の決戦におけるマスターガンダムが、HP自体は据え置きにも関わらず非常に難度が高い理由の一つ。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- 戦闘アニメがいくつか『MX』から流用されている本作だが、『MX』にマスターガンダムは登場しないので完全新規のアニメ。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
武装編集
- ニアクラッシャー
- 肘から先を伸縮させて相手を貫く手刀。
- ディスタントクラッシャー
- 腕に内蔵しているビーム式ワイヤーで射出するニアクラッシャー。シャイニングガンダムの腹部を貫いた(ただし、パイロットのドモンは脱出していたために仕留められず)。
- ダークネスショット
- 掌に五つ並んだ小口径砲門からダークネスフィンガーのエネルギーを撃つ。
- マスタークロス
- 流派東方不敗の技で「布」をビーム状にして相手にダメージを与える。相手を撥ね退けたり、雁字搦めにするなどその用途は様々である。
必殺技編集
- 酔舞・再現江湖デッドリーウェイブ(すいぶ・さいげんこうこデッドリーウェイブ)
- 流派東方不敗の独特の構えから、左腕・右膝を突き出して相手に体当たりする。
- 十二王方牌大車併(じゅうにおうほうぱいだいしゃへい)
- 掌を大きく円を描きながら12の梵字(ぼんじ)を出現させ、自らの小型の分身を作成し、相手に攻撃させる。使用後は『帰山笑紅塵(きざんしょうこうじん)』によって分身をマスターガンダム本体に回帰させることで、気の消費を抑えることもできる。一部の作品では大車併の部分が大車輪になっている。
- 超級覇王電影弾(ちょうきゅうはおうでんえいだん)
- 自ら気のエネルギー渦となって相手に体当たりをかける。最後は空中で蹴りのポージングをし「爆発!」。
- 単独技、合体攻撃、マップ兵器とゲームでの扱いは様々。合体状態でもMAP兵器として使える『A』では最も警戒するべき技。
- ダークネスフィンガー
- 本機における流派東方不敗のフィンガー系の技。その威力はシャイニングフィンガーをも上回り、爆熱ゴッドフィンガーと同等。マスターの手が手刀であることから、斬撃としても使用可能。
- 石破天驚拳
- 流派東方不敗最終奥義。東方不敗の使用する石破天驚拳は掌に「驚」と文字が刻まれる。
風雲再起編集
- バックキック
- 風雲再起のキック。
- ユニコーンヘッド
- 頭部についている角。
特殊能力編集
- 剣装備
- 切り払いを発動する。
- HP回復
- DG細胞で生成されているため自己再生能力を再現されている。『R』ではレプリカであるためDG細胞で生成されていない。
- 分離
- マスターガンダムと風雲再起に分離。
- 分身
- 『R』で採用。
移動タイプ編集
サイズ編集
- M
カスタムボーナス編集
- HP回復(小)追加
- 『A PORTABLE』で採用。地味に、合体状態なら風雲再起も影響を受けることになる。