トップファイター

トップファイターは『機動戦士Vガンダム』の登場メカ。

トップファイター
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン カトキハジメ
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦G
SRWでの分類 機体
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スペック
動力 熱核融合炉
浮揚機関 ミノフスキーフライト
装甲材質 ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材
合体形態 Vガンダム
Vガンダムヘキサ
Vダッシュガンダム
Vダッシュガンダムヘキサ
主なパイロット ウッソ・エヴィン
マーベット・フィンガーハット
オリファー・イノエ
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この項目ではVガンダムヘキサ仕様、オーバーハングパック装着形態についても説明する。

概要編集

Vガンダムの形態の一つ。コアファイターとトップリムが合体した形態。

武装はVガンダムと同等であり戦闘能力が高い。腕を変形させてビームサーベルを持たせた格闘戦も可能。

構成機体編集

コアファイター
中核パーツ。
トップリム(ハンガー)
各ハードポイントに武装を装着できる他、ビームシールドやビームサーベルも内蔵している。

強化装備形態編集

トップファイター+オーバーハングパック
オーバーハングパック装着状態。

登場作品と操縦者編集

合体時はVガンダムVガンダムヘキサを参照。

旧シリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦G
初登場作品。第1話のVガンダム合体イベントにのみ登場。
マップアイコンのみの存在だが、電視大百科にも収録されている。

αシリーズ編集

スーパーロボット大戦α
ユニットとして初参戦。Vガンダム系3種がボトムアタックの使用、もしくは分離・撃墜で変化する。元の形態に合わせてV(Vガンダム)、VH(Vヘキサ)、VD(Vダッシュ)の3種類ある。基本的には同じだが、それぞれ微妙に機体性能が違う箇所がある。VとVHはMS時と武器の変化が殆ど無いため、適当なころあいで移動力と回避力の上がるこの形態に移行するのもアリ。
分離か撃墜でそれぞれのコアファイターに変化。
スーパーロボット大戦α外伝
VHとVDが登場。おおむね『α』と同じだが、今作ではMS時よりライフルの射程が1伸びるのが特徴。武器の初期性能と改造時の上昇率、パーツスロット数の差で今作は(VH)の方が強い。
『α』と同様、分離か撃墜でそれぞれのコアファイターに変化。

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦D
パーツアタックでコアファイターにまでなれるようになった。Vダッシュガンダム時はオーバーハングパック装着形態となる。
序盤はこの状態での強制出撃になるマップがある他、囮と反撃で削りたい場合には回避の高いウッソ機をあえてこの状態で前線に放り込むのも有効。運動性上昇とサイズS化が相まってかなりの回避性能を見せる。

単独作品編集

新スーパーロボット大戦
宇宙編初期のVガンダム合体イベントにのみ登場。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

武装編集

バルカン砲
頭部左右に計2門内蔵。
ビームシールド
両腕の肘に発生器を内蔵。発生器は縦方向に180度まで展開する事が可能。
ビームサーベル
両腕のビームシールドユニット内に2本ずつ計4本装備。器用に腕を振れないためか、SRWではサーベルを持った腕を掲げたまま突進、すれ違いざまに刀身を当てるような演出になっている。
ビームライフル
各部のハードポイントに(複数)装着して使用。

戦法編集

トップ・アタック
トップリムを射出してぶつける。

特殊能力編集

盾装備
シールド防御を発動する。サーベルを器用に使えないためか、切り払いは不可能。
分離
コアファイターに分離する。
オーバーハングパック装備時はコアブースターに分離する。

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

S

機体BGM編集

「STAND UP TO THE VICTORY」
前半OP。

余談編集

  • 小説版のセカンドVは最終決戦時にボトムリムをゴトラタンに破壊されたため、この形態で終戦を迎えている。