フランチェスカ・オハラは『機動戦士Vガンダム』の登場人物。
フランチェスカ・オハラ | |
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外国語表記 | Franchesca Ohara |
登場作品 | |
声優 | 石川寛美 |
デザイン | 逢坂浩司 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦G |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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愛称 | フラニー |
種族 | 地球人(アースノイド) |
性別 | 女 |
年齢 | 20歳代 |
所属組織 | リガ・ミリティア |
所属部隊 | シュラク隊 |
概要
シュラク隊の補充メンバーの一人で、ミリエラ・カタンと共にリーンホースJr.所属のパイロットとなった。オレンジ色の髪色の有色人種。
初体験の宇宙戦でザンネックとの交戦時、まだ少年のウッソ・エヴィンに救われたことで彼に絡むなど、戦闘のプロフェッショナルとしての意識は強い。しかしV2アサルトのメガビームシールドをVガンダムヘキサで使用したものの出力制御に失敗、オーバーヒートで機体を失いメガビームシールドと共に宇宙へと投げ出された際には、オデロにウッソなら使いこなせるはずと彼の下へシールドを運ぶよう促すなど、後にはその実力を認めるに至っている。
シールドのオーバーヒート時には危ういところをオデロに救出されて事なきを得るが、エンジェル・ハイロゥ戦の最終局面において、無差別攻撃を始めたカテジナのゴトラタンを味方へ投降するものと勘違いしてしまい、ゴトラタンのキャノンの砲身で薙ぎ払われて戦死する。
なお彼女はオリファー・イノエの戦死後すぐに登場シーンがあるが、本格的に本編に絡んでくるのは第41話からである。ほぼ同じタイミングで加入したミリエラより出番があり、また宇宙を彷徨い生命の危機に瀕した際に女性らしい一面を覗かせたエピソードもあってか評価が高い。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦G
- 初登場作品。原作と異なり最初からシュラク隊におり、15話よりミリエラと共に増援として登場する。シュラク隊の中では使える方だが、熱血がない。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 今回は編入しないが、数度スポット参戦する。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- ロンド・ベル隊におり、宇宙編第18話でユカ、ミリエラと共に編入。シュラク隊は能力が概ね横並びなので、精神コマンドで能力の優劣が決まる側面がある。彼女はまたも熱血を持たないので、ガンブラスターが定位置か。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊技能
人間関係
名台詞
- 「あたしと、ミリエラのどちらが綺麗なお姉さんかな?」
- ミリエラとウッソに絡んだ時のセリフ。「綺麗なお姉さん」はミリエラと共に喋っている。
- 「そこの、味方をするつもりのキャノン!」
- エンジェル・ハイロゥに攻撃するカテジナのゴトラタンに不用意に近づいてしまった時のセリフ。この直後、カテジナに攻撃されて戦死してしまった。