『第3次スーパーロボット大戦』以降の据え置き系と王道シリーズ(旧シリーズ、αシリーズ、Zシリーズ)にあるシステム。携帯機シリーズでは『UX』『BX』でのみ採用されている。クイックセーブの後、ゲームを中断する事を選択した場合に見ることができるデモ。
声つきの作品では全台詞に声がついており、声優ネタを行うこともある(本編の会話で声優ネタをやっても、基本的に声はつかない)。版権作品における次回予告の決め台詞を再現するのは、お約束になっている。原作を無視してはっちゃけたことをするキャラもいるため、ここを楽しみにするファンも少なくない。2011年発売の『第2次Z破界篇』ではここで死亡したキャラが出てきた。
基本的にここで登場したキャラクターはキャラクター事典に登録されないが、『MX』など登録されるシリーズもある。
『OGMD』、『V』『X』は一度見た中断メッセージはライブラリーで見られるようになった。そのためか『V』ではランダムではなくセーブしたシナリオと起動後に中断メッセージを見た回数で出るメッセージは決まっている。なお中断メッセージを全部見る必要はなく、最初の台詞の時点でソフトリセットを行ってもライブラリーに登録される。
ちなみに、ゲーム内で使用されている本来の正式名称は終了メッセージである。ただし、『V』『X』のライブラリーの項目においては「中断メッセージ集」となっている。
メモ
ごく稀に、隠し機体の出し方やバザーのお得情報など、攻略に関連したヒントが示される中断メッセージも存在する。