アクシオン財団(Axion Foundation)とは、『第2次スーパーロボット大戦Z(破界篇 / 再世篇)』に登場する組織。
概要
元々はそれほど世界経済に与える影響力のない財団であったが、現当主であるカルロス・アクシオン・Jr.が就任してからは世界経済に絶大な影響力を及ぼしている。特に兵器開発に余念がなく、開発した兵器は各国及びテロリストに支給している。
破界事変後は縮小を余儀なくされ、程なく解体された。財団解体後も開発兵器群はライセンスを取得した企業によって生産・販売が続けられていたが、『第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇』にてサイデリアルが侵攻した際に生産ラインを接収され、その戦力とされている。
開発機体
関連人物
- カルロス・アクシオン・Jr.
- 現当主。破界篇の終了時点では総資産世界1位。再世篇では財団は解散したのだが…。
- トライア・スコート
- スコート・ラボの研究主任。
- クロウ・ブルースト
- スコート・ラボ常勤。ブラスタのテストパイロットとして雇われた。
- エスター・エルハス
- スコート・ラボに保護され、ブラスタEsのテストパイロットを務めている。