概要
機体概要
ゼット・ライトのオーラファイター・ガラバを参考にして、ショット・ウェポンが開発したオーラボンバー。
オーラファイターに加えさらにオーラシップも参考にされ、ショットが開発してきたオーラマシンの技術が全て投入された、究極の機体である。
オーラシップに次ぐ巨体に似合わぬ機動性を持ち、火器も非常に豊富。また、接近戦に弱いガラバの弱点を補う為、クローアームが装備されている。反面操縦が複雑になり、メインパイロットの他に火器管制等を担当するサブパイロットが3人乗り込む。
機体色はクリーム色であったが、最終決戦時にはダークブルーに塗装された。
劇中での様相
最終決戦では黒騎士のガラバと共にショウ達と激戦を繰り広げる。最後はショウとマーベル・フローズンの連携に力負けしてスプリガンに激突して爆散した。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- ミュージィが乗る。オーラマシンとしてはHPは高い。再現されているのは黄色い初期の塗装のみ。
- スーパーロボット大戦F
- スーパーロボット大戦F完結編
- ミュージィが乗る。最終シナリオだと条件次第ではウィル・ウィプスと一緒に消滅してしまう。今回も黄色い。
αシリーズ
COMPACTシリーズ
単独作品
装備・機能
武装・必殺武器
- オーラバルカン
- 5連装ミサイルランチャー
- 旋回式連装機関砲
- フレイボム内蔵有線式クローアーム
- オーラバトラーを拘束しながら、至近距離で火炎を浴びせるといった使い方も見られた。
- オーラショットアーム
- 大型フレイボム
- 大型オーラキャノン
- 爆弾倉
- 第43話で海上にソノブイを投下し、海中からゲア・ガリングへの奇襲を試みるビルバインを発見した。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
余談
- アンソロジーコミックでは「お腹を壊してトイレで……」などと名前をネタにされてしまった事も。