- VF-11CFA サンダーボルト
- アーマードパック装着状態。
- VF-11D
- C型の複座訓練仕様。
- VF-11D改
- 通称ジャミングバーズ仕様。後述のVF-11MAXL改と同じくサウンドエネルギーシステムを搭載した機体だが、ジャミングバーズ隊員はパイロットとしての技能を持たないため、操縦は統合軍のパイロットにより行われる。
- VF-11MAXL
- エンジンを最新のものに置き換え、デルタ翼になった。
- VF-11MAXL改
- サウンドフォース所属のミレーヌ・フレア・ジーナス専用機。通称「ミレーヌバルキリー」。他に類を見ない女性型バルキリー。
- VE-11 サンダーシーカー
- 早期警戒管制(EWAC)を搭載したタイプ。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α外伝
- 難易度が難のときに、B型がマウンテンサイクルから発掘できる。早い時期に手に入る割に反応弾を装備しているなどVF-1より高性能で、VF-1がスーパーパックを装着するまで貴重な戦力となる。またスーパーバルキリーと比べてもガンポッドがファイターでもP武器、武器改造費用が安い、パーツスロット3であるなど利点も多い。
- 中でも一番の特徴としてファイター形態でガンポッドを11発以上撃ち、ガウォークかバトロイド形態に変形するとガンポッドの弾数が128発に増殖するバグが存在する。このバグのおかげでP武器に困ることはないだろう。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- ユニットアイコンで登場。無謀にもバロータ軍やバッフ・クランに挑み、壊滅させられる。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- 序盤、テキスト上でゲッターG軍団に壊滅させられていたり、宇宙ルートで異星人軍に一方的にやられていたりとほとんど良いところがない統合軍の主力量産型バルキリー。自軍でもガムリンの撃墜数によってフルアーマー化して手にはいるが、フルアーマー状態でも十分に機動性は確保されているので火力の下がる分離をする機会は反応弾を使う時くらいしか無いだろう(フルアーマー状態は反応弾を使えない)。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- 対空レーザー砲塔
- ガトリングガンポッド
- 主武装。
- 銃剣
- B型のガンポッドに内蔵されている近接戦闘用の武器。
- マイクロミサイルポッド
- 両脚部とファストパックに実装。
- 中型ミサイル発射口
- 通常型と反応弾弾頭の2種類を搭載できる。ゲーム未登場。
- 反応弾
- 使用許可が下りないと使用できない強力な反応兵器。
必殺技
- 一斉射撃
- ガンポッドとマイクロミサイルを敵機に叩き込む。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S
機体BGM
- 「SEVENTH MOON」
- 『マクロス7』OPテーマ。Dにて採用。なお、この曲は先述の異星人との戦闘でも流れるゆえ一段と情けなく感じてしまう。
対決・名場面など
関連機体
- VF-4 ライトニングIII
- VF-1 バルキリー
- VF-17D ナイトメア、VF-17S ナイトメア
- 次期主力機。
商品情報
- プラモデル
- 可変トイ・フィギュア