ロザリー | |
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外国語表記 | Rosalie |
登場作品 | クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 |
声優 | 石原夏織 |
デザイン | 小野早香 |
種族 | 地球人(ノーマ) |
性別 | 女 |
年齢 | 17歳 |
髪色 | オレンジ |
髪型 | 外ハネ付きのショートカット |
瞳の色 | 青 |
パーソナルカラー | 黄色 |
所属 | アルゼナル |
役職 | パラメイル第一中隊軽砲兵 |
趣味 | ウィンドウショッピング |
概要
アルゼナル第一中隊の隊員。短気で口が悪く、金にがめつい小心者。メイルライダーの実力が低いことを自覚しており、ゾーラを始めとする実力者に取り入る事で生き延びてきた。一見すると、良いところが1つもないようだが、支援役には適している。
第一中隊のメンバーは劇中で脱走、ワープ、寝返りなど様々な事情で一度はアルゼナルから離れている人物が大半だが、ロザリーは最後まで一度もアルゼナル側から離脱せず、更に搭乗機が変わらなかった唯一の人物である。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。声優の石原夏織氏は本作で初出演。設定を反映してか能力は低め。乗機の性能もパッとしないため支援役が適任か。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
エースボーナス
人間関係
アルゼナル
他作品との人間関係
名(迷)台詞
- クリス「新しいの…買う?」
「そんな金ねえよ!」 - 4話。嫌がらせをするもあえなく返り討ちにされスーツを破られてしまったため、縫っている最中の会話。彼女の懐事情が垣間見える。
- 「て! てめぇ、何しやがん…」
- 同話。水を下剤入りの物へ変えるもすぐにバレ、口移しで飲まされる。直後、トイレに駆け込むのであった。
- 「こ、こんなのはいてんの!? と、とんだアバズレじゃねぇか、あの女! 廊下に張り出してやろうぜ! これで生き恥かかせてやる! 」
- 同話。懲りずに嫌がらせを行おうとシャワー中のアンジュの下着を漁るが…その下着はアンジュではなくエルシャの物であり、あえなくお仕置きにあうのであった。
- 「ええと、この金があるうちは…いい、かな…」
- 7話。アンジュの機転もあり多額の報酬を得た事で(半ばなし崩しではあるが)アンジュと和解する。
- 「やっとグチれるぜ!下剤飲まされるわ、おっさんゼリフばっかだわ、扱い悪過ぎなんだよ!」
クリス「私死にかけた」
「ロザクリの出番もっと増やせ!」
クリス「クリロザ。ロザクリじゃなくて」
「え?アッハイ…」 - 20話予告にて。どうやらクリスが攻めの様子。
- ロザリーが予告内で触れている「おっさんゼリフ」は古い時代の言葉が多いため、演じた石原夏織氏は意味が分からずネットを使って調べたという。それを踏まえたある意味メタ的な発言でもある。
- 「死んじまったぞタスクとモモカ!」
ヒルダ「これからあの二人の代わりをしなくちゃねぇ…んじゃーあたしタスク役ぅ」
「あたしがメイドぉ?げ、元気出してくださいアンジュリーゼ様ぁ~」
ヒルダ「うわぁ不謹慎」
「アンタが言うな」 - 21話予告にて。前話の予告でタスクが「俺達が死ぬわけ無いよね!」と言った傍からこれである。
スパロボシリーズの名(迷)台詞
- 「スパロボと言えば中断メッセージ! 待ってたぜ、この日を!」
「あたし、出演できたらやろうと思ってた事一杯あるんだよ! どれをしよっかな、何をやろうかな! あれも捨てがたいけど、やっぱりあっちを…」 - 中断メッセージより。例によってメタ全開の台詞であり、この日のためにとネタを大量に考えていたのだが…。
- 「う、嘘だろ!あたしが全力で仕込んだネタはどうなるんだよ!?」
「あーっ! シメのセリフまで取られた~!」 - 長すぎたせいで時間が来てしまい、結局不発に終わった。しかも〆もクリスに取られてしまうのであった…。
搭乗機体
- グレイブ ロザリー・カスタム
- 中距離支援用に連装砲を装備している。