中断メッセージ/Z

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2020年2月22日 (土) 19:02時点におけるエンドラン (トーク | 投稿記録)による版 (→‎P2)

スーパーロボット大戦Z』の中断メッセージ

※注意!

本項ではメッセージの原文全てを取り扱います

ただし、完全なネタバレを望まない方の存在を鑑み、一覧と原文の間に大型の隙間を設けてあります。本文そのものは見たくない、という方は下の方まで画面を動かさずに、ブラウザの戻る等でお戻りください。

今回の特徴

一覧

ページ タイトル(ZSPD収録時の名称) 備考
P1 ヘンケンとエマ 閃光の中のMS  
カミーユとファ 宇宙戦~来襲  
ロランの戻ってこい 月の繭  
ガロードとティファ DREAMS α外伝使用分の内容拡充版
月は出ているか? サテライト・キャノン  
シンとミネルバのみんな ignited -イグナイテッド-  
ゲイナーとゲイン(1) CAN YOU FEEL MY SOUL  
ゲイナーとゲイン(2)
ゲイナーとゲイン(3) バザー情報。この情報は本当。
ゲイナーとゲイン(4)
ゲイナーとゲイン(5)
P2 アナ姫様のお願い キングゲイナー・オーバー!  
シベ鉄3人組 CAN YOU FEEL MY SOUL  
ブルーフィクサー あしたに生きろバルディオス  
バルディオス予告 マリン・いのちの旅  
レッドブルーイエロー(1) がんばれ!宇宙の戦士  
レッドブルーイエロー(2)
ダルトンの秘密のバイト
良い風見博士
悪い風見博士
アネモネとドミニク Days  
ゲッコーステイト(1) STORYWRITER  
P3 ゲッコーステイト(2) (2)(3)はメッセージが同じ。
ゲッコーステイト(3)
レントンとドミニク Days  
キビしいレントン Ver.A A~Cでメッセージは同じ。
キビしいレントン Ver.B
キビしいレントン Ver.C
アポロとシリウスとシルヴィア 創聖のアクエリオン  
ピエールとジュンとつぐみ
リーナの予知
麗花と不動GEN
堕天翅たち
P4 オーガス予告 漂流~スカイハリケーン(OPサイズ)  
桂の女難
シャイアのご挨拶
ドロシーとロジャー SURE PROMISE  
ロジャーのプライド
斗牙とエイジ 合神!ゴッドグラヴィオン  
グランナイツガールズ(Ver.A) A、Bでメッセージは同じ。
グランナイツガールズ(Ver.B)
レイヴンとサンドマン(Ver.A) 嘆きのロザリオ
レイヴンとサンドマン(Ver.B)
熱血斗牙(Ver.A)
P5 熱血斗牙(Ver.B) 紅ノ牙
勝平と宇宙太と恵子 いけ! ザンボット3  
ザンボット3予告 合体! ザンボット3  
ブッチャーとガイゾック幹部 いけ! ザンボット3  
香月と勝平
香月からのメッセージ
夢の共演(Ver.A) BLACK HISTORY A、Bでメッセージは同じ。
夢の共演(Ver.B)
メロン・アモス 疾風ザブングル  
ティンプのとっておき情報 バザー情報。この情報は大ウソ。
大介の決意 とべ! グレンダイザー  
P6 グローリー・スター THE RIGHT STUFF  
ビーター・サービス LAND CRASHER  



















原文

P1

ヘンケンとエマ(曲:閃光の中のMS)
ヘンケン「ヘンケンだ。どうした?」
ヘンケン「何? ゲームを終了させる? 俺も休憩していいのか? …なるほどな。了解した、ブラザーツー!」
エマ「それ、プレイヤーさんのコード名ですか?」
ヘンケン「そんなところだ。 ところでエマ中尉、俺もオフになったわけだが、一つショッピングにでも…」
エマ「あら艦長、休憩と言えど、艦長が艦を降りるわけにはいかないのではなくて?」
ヘンケン「ぐっ…! それは、そうだが…」
エマ「では、一足お先に…。エマ・シーン、休息に移ります!」
ヘンケン「ぐううっ! ブラザーツーへ! 任務再開だ! そうでもせんと気が紛れん!」
ヘンケン「聞こえたか!? 任務を再会してくれ! 頼むぞ!」
カミーユとファ(曲:宇宙戦~来襲)
ファ「カミーユ! 寝転がりながらゲームをやる癖、やめなさい! 行儀が悪いわよ!」
カミーユ「何だよ…。せっかくの休暇なんだ…。リラックスされてくれてもいいじゃないか」
ファ「ダメよ! ゲームは一日一時間まで、背筋を伸ばして正座をして、画面から2m以上離れてやらないと!」
カミーユ「…と、ファは言っているけどプレイヤーのみんなは気楽にゲームを楽しんでくれ」
カミーユ「でも、1~2時間おきに休憩を取った方がいいのは本当だ」
カミーユ「疲れたと思ったら今回のようにプレイを中断した方がいい」
ファ「ほら、カミーユも早くやめなさい! スイッチ、切っちゃうわよ!」
カミーユ「わっ、まだだ、待って…」
ロランの戻ってこい(曲:月の繭)
ロラン「プレイヤーのみんな。スーパーロボット大戦って、とっても続きが気になるゲームだぞ」
ロラン「早く戻ってこい!」
ロラン「スーパーロボット大戦はとっても続きが気になるゲームだ!
ロラン「みんな! 早く戻ってこーーーーい!!」
ガロードとティファ(曲:DREAMS)
ガロード「ティファ! ティファったら! ほら、こっちへ来て最後に何か一言言えよ!」
ティファ「え? 私が…? じゃ、じゃあ…」
ティファ「…お願い…約束して。 必ず戻って来るって、約束して。 この戦いを早く終わらせるためにも…」
ガロード「ティファからのメッセージをもらえるなんて、あんた、ラッキーだな! 俺が幸運を保障するぜ!」
ガロード「ツキはいつもそこにある、だ! じゃ、またな!」
月は出ているか?(曲:サテライト・キャノン)
ジャミル「月は出ているか?」
サラ「は?」
ジャミル「月は出ているかと聞いている!」
トニヤ「ごめんね…うちのキャプテン、月については、ちょっとうるさいのよ…」
トニヤ「悪いけど、ゲームを中断したらひとっ走りして、外、見てきてくれない? そうすれば収まると思うから…」
サラ「ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。では、報告を兼ねての再プレイ、お待ちしています」
シンとミネルバのみんな(曲:IGNITED)
シン「ここで終わりだなんて何考えてんだよ!」
レイ「やめろ、シン!」
シン「こんな所で…こんな所で終わるなんて 俺はっ!」
ルナマリア「ゲームを中断されるくらいで怒るなんて…」
メイリン「ほ~んと、シンって子供よね」
ルナマリア「画面の前のみんなは、ゲームが思うようにいかなくても、あんな駄々こねないように!」
メイリン「それでは、ゆっくりお休み下さい!」
ルナマリア「お疲れ様でした!」(声はメイリンと2人)
ゲイナーとゲイン(1)(曲:CAN YOU FEEL MY SOUL)
ゲイナー「小隊は全部で3人…。僕とサラと、あと一人は… やっぱり、あの子かな…」
サラ「ゲイナー君! プレイヤーがやめるのに、まだスパロボやるんだ! ちょっと見せなさい!」
ゲイナー「だ、ダメだってば、サラ!」
サラ「!! ふーん、こういう編成なんだ。いいわよ、そういうお年頃ですものね。 自分のゲームだもの、好きにすれば?」
(立ち去り音)
ゲイナー「プレイヤーの人、ゴメン! ちょっと謝りに行ってくる!」
(追いかけ音)
ゲイン「やれやれ…毎度の事だが、見てるこっちが恥ずかしくなるケンカだな。んじゃ、俺から最後にアドバイスだ」
ゲイン「女主人公に好きな女の子の名前をつけると、友達にデータを見られた時、恥をかくぜ。じゃあな!」
ゲイナーとゲイン(2)(曲:CAN YOU FEEL MY SOUL)
(ゲイナー「小隊は…」 ~ ゲイン「やれやれ …アドバイスだ」までは(1)と同じ。)
ゲイン「命中率10%の敵の攻撃が連続で当たっちまうのは運が悪いだけで、誰のせいでもないぞ。じゃあな!」
ゲイナーとゲイン(3)(曲:CAN YOU FEEL MY SOUL)
(ゲイナー「小隊は…」 ~ ゲイン「やれやれ …アドバイスだ」までは(1)と同じ。)
ゲイン「第41話終了後のバザーじゃ『ブリキの金魚』が高く売れるらしいぜ。じゃあな!」
ゲイナーとゲイン(4)(曲:CAN YOU FEEL MY SOUL)
(ゲイナー「小隊は…」 ~ ゲイン「やれやれ …アドバイスだ」までは(1)と同じ。)
ゲイン「ゲームが難し過ぎると思ったらSRポイントは取るなよ。じゃあな!」
ゲイナーとゲイン(5)(曲:CAN YOU FEEL MY SOUL)
(ゲイナー「小隊は…」 ~ ゲイン「やれやれ …アドバイスだ」までは(1)と同じ。)
ゲイン「ここだけの話だが、ゲイナー君は… おっと! 彼が戻ってきたようだ。 じゃあな!」

P2

アナ姫様のお願い(曲:キングゲイナー・オーバー!)
アナ「えーっ!? もうやめてしまうのですか!? あたしという哀れな人質をとっておきながら、ひど~い!」
アナ「でも、皆さんには生活があるのですから、仕方ない事なのですよね」
アナ「次にプレイする時は、いーっぱい遊んでくださいね!」
アナ「ただし! 昔のゲイナーみたいに、やり過ぎてもめっ、ですよ!」
シベ鉄3人組(曲:CAN YOU FEEL MY SOUL)
エンゲ「どうです、ゲームの進み具合は?」
ケジナン「…飽きた。エンゲ、代われ」
エンゲ「嫌ですよ!10分前に交代したばっかりじゃないですか!」
ケジナン「だいたい、無茶なんだよ! 全滅プレイを使って第2話で資金カンストなんてよ!」
ジャボリ「もめてないで、さっさと進めて下さい! キッズ総裁のデータなんですから!」
ケジナン「なんで俺達が総裁のデータでゲームをやらなきゃならねえんだ!! 楽しい物も楽しくなくなるじゃねえか!!」
ジャボリ「画面の前のあなた…世の中には、こういう人達もいるんです。あなたは楽しんでプレイしてくださいね」
ブルーフィクサー(曲:あしたに生きろバルディオス)
雷太「何だ! もう終わりか! 根性無しのモヤシめ! 月影長官の地獄の訓練で根性を入れ直してもらえ!」
オリバー「よく言うぜ、雷太。こないだの特訓で真っ先に弱音吐いたの誰だよ?」
雷太「あ、あれはだな、その…」
マリン「まあ、いいじゃないか。これで画面の前のみんなと永遠にお別れというわけでもあるまい」
雷太「そ、そうだな! 今回はこの辺にしておくか!」
マリン「この星の明日を救うためにもゆっくりと休んでくれ」
オリバー「また必ずプレイしてくれよ!」
雷太「お疲れ!」
バルディオス予告(曲:マリン・いのちの旅)
???「スーパーロボット大戦…。限りなく広がるロボット作品の海…」
???「スーパーロボット大戦Zの運命は?マリンの…そしてプレイヤーの運命は?」
???「プレイヤーが身を投じた世界。そこは様々な次元が連結された争い絶えぬ世界であった」
???「必死の戦いを続ける中、次々と現れる様々な敵…。激戦の末にプレイヤーはいったい何を見るのであろうか?」
???「次回もスーパーロボット大戦Zにご期待下さい」
レッドブルーイエロー(1)(曲:がんばれ!宇宙の戦士)
キラケン「…だめじゃあ!このステージをクリアすればイオへの道も開けるんじゃが…」
闘志也「貸せ! キラケンに任してちゃあいつまでたってもイオのみんなは救えねえ!」
ジュリィ「まあまあ…そういきり立つなよ、お二人さん」
闘志也「何だよ ジュリィ? お前まさか…」
ジュリィ「現金で200だ。スパロボの攻略法を知りたければこれぐらいは出してもらわないとな」
闘志也「ちぇっ、がめつい野郎だぜ」
キラケン「ジュリィなんぞに頼っていられるかい! 根性と気合で徹夜プレイじゃあ!」
ジュリィ「…やれやれ。画面の前の君は、賢い吉良君の真似なんかしないでくださいよ」
レッドブルーイエロー(2)(曲:がんばれ!宇宙の戦士)
キラケン「…はあ…あ、ダメじゃあ…。数字がいっぱいで何をしていいかわからん」
闘志也「何だあ? キラケン、改造で悩んでるのか?」
ジュリィ「改造は長所を伸ばすように行うのが基本だ。避ける機体なら運動性、装甲が高い機体ならさらに装甲を改造するといいだろう」
闘志也「げっ! 講師の押し売りかよ!」
ジュリィ「安心しろ。講師料を要求しようってわけじゃない。キラケンがコツを覚えてくれん事には俺の命も危ないんでな」
闘志也「ついでだ、ジュリィ。ここから最終ステージまでの裏道も教えてくれよ」
ジュリィ「闘志也…そいつはお前さんとプレイヤーが知恵と勇気で見つけてくれ」
闘志也「そう言われて引っ込んじゃ、男が廃るってもんだぜ! すぐに再スタートだ!」
ジュリィ「やれやれ…それじゃあこの画面の意味がないでしょうが…」
ダルトンの秘密のバイト(曲:がんばれ!宇宙の戦士)
???「さて、次回は! 出会ってしまった異なる世界、文化の違いや技術の違いに大慌て!」
???「この事件とトリニティエネルギーの関係は、いったい何なのか?」
???「次回、スーパーロボット大戦Z『ナレーターは誰?』 お楽しみに」
ダルトン「この副業、ガガーン総司令にバレたら命がないだろうな…」
良い風見博士(曲:がんばれ!宇宙の戦士)
風見「おお、ゲームをやめるのか。 長時間のゲームは眼に負担をかけるからな。いい判断じゃ」
風見「地球の平和は君の手にかかっているんじゃ。しっかりと英気を養って次の戦いに臨むのじゃぞ」
風見「では、ゆっくり休んでくれたまえ」
悪い風見博士(曲:がんばれ!宇宙の戦士)
風見「おお、ゲームをやめるのか。 長時間のゲームは眼に負担をかけるからな。いい判断じゃ」
風見「地球の平和は君の手にかかっているんじゃ。しっかりと英気を養って次の戦いに臨むのじゃぞ」
風見「では、ゆっくり休んでくれたまえ」
風見「…ふう……」
風見「…ヒヒヒヒ…! 邪魔者共はいなくなった。後はワシの天下よ!」
風見「ヒヒヒヒ!ヒーッヒヒヒヒヒヒ…!」
アネモネとドミニク(曲:Days)
アネモネ「ダメ! 我慢出来ない! もっと遊ばせてよっ!」
ドミニク「ワガママ言っちゃいけない! 教えただろう!? ゲームは一日一時間って!」
アネモネ「あんた、それマジで言ってんの!? そんなんじゃクリアすんのに何日かかると思ってんのよ!?」
ドミニク「こつこつプレイしていれば、いずれエンディングは見れる! だから、今日は!!」
アネモネ「もういいわよ、ドミニクの馬鹿! 私、もう寝るから!」
ドミニク「…こうするしかなかったんだ。アネモネ。だって君はゲームを始めると僕の事なんか見向きもしなくなるから…」
ドミニク「僕は罵られても、ぶたれてもいいんだ。君が僕の方ををむいてくれるなら…」
レントン「…ヤバい…この人、ホンモノだ…」
ゲッコーステイト(1)(曲:STORYWRITER)
マシュー「おりょ? ストナー、何やってんだぁ?」
ストナー「見りゃわかんだろ。今回のプレイデータをメモリーカード(PS2)にセーブしてんだよ」
マシュ-「うっそ!? マジ!? その作業ってストナーがやってたの!?」
ヒルダ「そんなわけないでしょ! 何でも簡単に信じない!」
ギジェット「そうよねえ! そういう作業はゲーム機の中の小人さん達がやってるんだもんね!」
ムーンドギー「ギジェット…オメの言ってる事も違うぞ…」

P3

ゲッコーステイト(2)(曲:STORYWRITER)
タルホ「ったく! こんな所で中断だなんてやる事がハンパなのよ!」
ケンゴウ「無茶を言うな、タルホ。ここはプレイヤーを責める場所ではない。むしろ、礼を言わんか、礼を」
タルホ「でもぉ…」
ハップ「だいたい、お前さんのヒステリーでプレイヤーさん達がやる気を失ったらどうすんだ?」
ホランド「心配すんな、ハップ。スパロボプレイヤーは、この程度で引っ込むようなチキンじゃねえ」
タルホ「さっすが、リーダー! 心とオデコが広い!」
ホランド「て、てめえ…! 言っちゃならねえ事を!」
タルホ「プレイヤーのみんな! なるべく早く戻ってきてね」
タルホ「そうしないと、ホランドのオデコが益々広くなっちゃうから!」
ゲッコーステイト(3)(曲:STORYWRITER)
メッセージは(2)と同じ。初期verのタルホのグラフィックが懐妊後のグラフィックに差し替えられている。
レントンとドミニク(曲:Days)
ドミニク「こ、これでセーブは完了したんだな…?」
レントン「ああ。後はゲーム機本体の電源を落とせば終了になる」
ドミニク「それでゲームを再開するにはどうすればいい!?」
レントン「ゲーム機の電源を入れて、タイトル画面でコンティニューか、ロードを選べばいいんだよ」
ドミニク「よし、やってみよう…。 …どうなってる!? うまくいかないぞ!!」
レントン「もしかして、これが無いせいじゃない?」
ドミニク「メモリーカード(PS2)!!!」
レントン「返してほしければ、新品のクリエのスニーカーと交換だ!」
ドミニク「ええっ!? そ、そんな!」
キビしいレントン Ver.A(曲:Days)
レントン「くぅ~っ! ここまでプレイしてくれて、俺、マジで感動っス! 俺もみんなに負けないくらい頑張るっス!!」
ムーンドギー「レントン、感動すんのもそんぐらいにしとけ。オメの暑苦しさにプレイヤー、ちょっと引いてんぞ」
レントン「何て事言うんですか、ドギー兄さんッ! 暑苦しさスレスレの熱さこそ、スパロボの魂そのものじゃないっスか!」
ムーンドギー「そんなもんか? …エウレカは、どう思う?」
エウレカ「ちょっと…ウザイかも…」
レントン「…姉さん… この熱さがわかってもらえないこの状況…。ヒジョーにキビしいです…!」
キビしいレントン Ver.B(曲:Days)
メッセージはVer.Aと同じ。エウレカのグラフィックが帽子を被ったグラフィック(第2段階)に差し替えられている。
キビしいレントン Ver.C(曲:Days)
メッセージはVer.Aと同じ。エウレカのグラフィックが髪を降ろしたグラフィック(第3段階)に差し替えられている。
アポロとシリウスとシルヴィア(曲:創聖のアクエリオン)
アポロ「何だよ何だよ、こんなトコでやめちまうのかよ!? 俺はまだ食い足りねえぜ!」
シリウス「よさないか、アポロ! 誰もがお前のようにタフなわけではないのだ!」
シルヴィア「そうよ! アポロと一緒にしないで!」
アポロ「ハン! 馬鹿力でコントローラを壊したシルヴィアには言われたくねえな!」
シリウス「妹を侮辱する事は許さん!!」
アポロ「神経質にリセットを繰り返しているシリウスにも言われたかねえ!」
シルヴィア「お兄様! リセットプレイは往生際が悪いとおっしゃっていたのに!?」
シリウス「うっ…」
アポロ「画面の前のお前は好きなように遊べよ! ホントは、まだまだ食い足りねえんだけど /(行替え) それじゃ、またな!」
ピエールとジュンとつぐみ(曲:創聖のアクエリオン)
ピエール「おう、お疲れさん!」
つぐみ「あ、ゲームを中断するんですね?お疲れ様ですっ!」
ジュン「何事もやり過ぎはよくありませんからね。ゆっくり休んでください」
ピエール「それじゃ、次はなまった身体を動かす番だぜ!」
つぐみ「ええっ!? そんな、プレイヤーさんは疲れてますよ!」
ジュン「休ませてあげましょうよ~!」
ピエール「仕方ねえな…。 おい、お前! たまにはサッカーでも何でもいいから運動しろよ!」
リーナの予知(曲:創聖のアクエリオン)
リーナ「あら…ちゃんとした手順でゲームを終了したのね。珍しいわ…」
リーナ「せっかく来てくれて悪いけど私に出来るのは予言だけ…。それじゃ、いくわね…」
リーナ「立ち塞がるは資金不足…救うは自身の幸運…傍らには祝福の鐘…運を身につける精神の力…」
リーナ「…私に見えたのはこれだけ。 それじゃ、またどこかで会いましょう…」
麗花と不動GEN(曲:創聖のアクエリオン)
麗花「ああ…こんな場所に送り込まれるなんて、なんて不幸なのかしら…」
不動「馬鹿物ォ!!」
麗花「!?」
不動「出番があるだけ有難いと思え。人の記憶から消えてしまう事こそがこの場合の不幸!」
麗花「そう…そうだわ…。不幸を自分の特徴として活かせば、ずっと誰かに覚えていてもらえる…!」
不動「長所は短所にもなり 短所は長所にもなる。心せよ」
麗花「は、はい! ありがとうございます!」
不動「プレイヤーの諸君、いま言った通りだ。心に留めておけよ…」
堕天翅たち(曲:創聖のアクエリオン)
頭翅「翅無しの力では限界みたいだね…」
双翅「えー!? もっと遊べばいいのにー! 絶対これから楽しくなるよー!」
音翅「これ、双翅。無理をさせて翅無しを疲れさせては良質のプラーナが得られなくなるでしょう」
両翅「我々にとっては貴重なプラーナ源なのだぞ! ゲームを遊びと勘違いするな、双翅!」
頭翅「両翅殿…ゲームは遊びです…」

P4

オーガス予告
(曲:漂流~スカイハリケーン(OPサイズ))
「手前こと桂木桂。先走ったせいで特異点なんかになっちゃって、もう大変」
桂「おかげさまで、あれやこれやと引っ張りだこで、女の子だけじゃなく色んな軍隊にまでモテモテ…」
桂「次回、スーパーロボット大戦Z『カムバック・プレイヤー』」
桂「ってわけで、早いとこコンティニューして俺を助けてくれよ」
桂「女の子以外に追っかけられる趣味はないんだからね!」
桂の女難(曲:漂流~スカイハリケーン(OPサイズ))
桂「は~あ…俺もトコトン不幸だよなぁ。何でこんな世界になっちゃったんだか…って、俺のせいか…は~あ…」
アテナ「無責任だな、特異点。 貴様が、そのような男でなければ母は…!」
桂「アテナ! 俺はいつだってティナを忘れた事はないぜ!」
ミムジィ「そうでしょうね、そうでしょうね!この前だって、その前だって、いつだって『ティナ』ってつぶやいているものね!」
桂「げぇっ!? ミムジィ! だからね、そういう事じゃなくて…!」
ミムジィ「桂なんて大っ嫌い!!知らないわ!」
アテナ「自業自得だ。貴様のような軽い男には相応しい」
桂「何で、こうなるの!? …プレイヤーのみんなも口には気をつけてな!」
シャイアのご挨拶(曲:漂流~スカイハリケーン(OPサイズ))
シャイア「どうも、皆さん。エマーンの隊商をやっておりますグローマのチーフ、シャイアです」
シャイア「今後とも私達グローマをごひいきに…」
桂「こんな時まで宣伝かい? やれやれ、エマーン人ってのは本当に商売人気質なんだねえ」
シャイア「あら、桂…こんな時ですもの、挨拶はきちっとしておかなきゃ。…では皆さん、よろしくお願いします」
桂「はあ…。ゲーム終了時に『よろしく』してどうすんの…」
モーム「では、プレイヤー様! また、お会いしましょうね!」
ドロシーとロジャー(曲:SURE PROMISE)
ドロシー「そう、ここで終わるの…」
ロジャー「そうはさせない! この私、ロジャー・スミスがゲームを続けさせてみせよう!」
ロジャー「プレイヤーの諸君。まだ戦いが終わっていない以上、ここでゲームを停止するのはフェアではない」
ロジャー「そもそも、この戦いは…」
ドロシー「…強引な展開。今回も交渉は失敗ね」
ロジャー「なっ! R・ドロシー・ウェインライト!」
ドロシー「少し休むべきね。プレイヤーも、ロジャーも」
ドロシー「では、おやすみなさい」
ロジャーのプライド(曲:SURE PROMISE)
ロジャー「私の名はロジャー・スミス」
ロジャー「パラダイムシティだけでなく、このスーパーロボット大戦Zにおいても大切な仕事を請け負っている」
ロジャー「仮に、私がここでロジャー・スミスを演じているにすぎない俳優だとしても…」
ロジャー「君が私をロジャー・スミスと呼ぶ限り、私はロジャー・スミスなのだ!」
ロジャー「これからも私がロジャー・スミスで居続けるためにも必ずゲームを再開してくれたまえ」
ロジャー「それが私自身のためだけではなく、君自身のためでもあるのだから」
斗牙とエイジ(曲:合神! ゴッドグラヴィオン)
斗牙「エイジ! エイジ! ほら! 画面の前に人が!」
エイジ「ああ、プレイヤーだろ。さっきまでゲームやってたんだから居て当然だっつーの」
斗牙「そうなんだ…。 みんな、プレイしてくれてありがとう! 僕、みんなに出会えてとっても嬉しいよ」
斗牙「また会えるよね、必ず…」
エイジ「俺からも頼むぜ! まだ、悪党共の手から地球を守り切っちゃいないんだからな!」
斗牙「それじゃあ、また!」
エイジ「お疲れさん!」
グランナイツガールズ(Ver.A)(曲:合神! ゴッドグラヴィオン)
琉菜「もう! こんな所で中断して! その間に敵が攻めてきたらどうするのよ!?」
エィナ「あのぉ、琉菜様…。電源がオフになっている間はゲームが進行する事はないのでそのような心配はなさらなくても…」
琉菜「え!? そうなの!?」
ミヅキ「そんなの常識でしょ…。少しはリィルみたいに落ち着きなさい」
リィル「でも、私はこのまま画面の前の皆さんが再開してくれるかが少し心配…」
ミヅキ「じゃ、プレイヤーにメッセージを送ろうか? いくわよ、みんな!」
琉菜「スーパーロボット大戦Z!」
エィナ「次回も皆様のプレイを!」
エィナ「お世話しまぁ~す」(声は複数)
グランナイツガールズ(Ver.B)(曲:合神! ゴッドグラヴィオン)
メッセージはVer.Aと同じ。エィナがピンクエィナに差し替えられている。
レイヴンとサンドマン(Ver.A)(曲:嘆きのロザリオ)
レイヴン「そうか、ここで終わるのか。これからさらに面白くなっていくというのに残念だ…」
サンドマン「いや、それはプレイヤー諸君もわかっていよう。だが、己の大切なもののために中断するその勇気…」
サンドマン「私はそこに魂の美を見た」
レイヴン「はあ…」
サンドマン「プレイヤーの諸君、私は君達を信じる。電源OFFによってもたらされた暗黒に君達が再び光をもたらす事を…」
サンドマン「その時まで、儚き堕天翅達にしばしの休息を…」
レイヴンとサンドマン(Ver.B)(曲:嘆きのロザリオ)
メッセージはVer.Aと同じ。サンドマンのグラフィックが戦闘服ver(髪は紫のまま)に差し替えられている。
熱血斗牙(Ver.A)(曲:嘆きのロザリオ)
斗牙「どうしたの、エイジ? 何だか、難しい顔して…」
エイジ「前から思っていたけどよ…。そのフニャフニャした顔、どうにかならないのかよ?」
エイジ「お前、スーパーロボットのパイロットだろ?」
斗牙「え…?」
ミヅキ「そうね…斗牙の場合、ちょっと押しが弱いわねぇ」
リィル「コックピットの中では、キリッとしていますけど…」
琉菜「もう少し熱血成分、足してもいいんじゃない?」
エィナ「では、皆さんのリクエストにお応えして! 斗牙様、次回予告をどうぞ!」
斗牙「迫り来るゼラバイアの魔の手に立ち上がる6人の勇者! 愛と勇気の超重合神が今、奇跡を呼ぶ!」
斗牙「うなれ、超重剣! 飛べグラヴィオン!」
斗牙「次回、スーパーロボット大戦Z『熱血! 超重神グラヴィオン!』」
斗牙「君も一緒にエルゴフォオオオオオム!!」
エイジ「んだよ! やりゃあ出来るじゃねえか!」

P5

熱血斗牙(Ver.B)(曲:紅ノ牙)
メッセージはVer.Aと同じ。曲が「紅ノ牙」に変更され、またエィナがピンクエィナに差し替えられている。
勝平と宇宙太と恵子(曲:いけ! ザンボット3)
勝平「やあやあ、宇宙太に恵子まで! …何やってんの?」
恵子「もう! プレイヤーさんがゲームを終了するからご挨拶するんでしょ!」
宇宙太「ったく、そんな事もわからねえでここに来たのかよ?」
勝平「んだとぉ!?」
恵子「こら! 勝平! 宇宙太も! …ごめんなさいね、皆さん。ゆっくり休んでくださいね!」
宇宙太「出来れば、早いとこ再開してくれよな!」
勝平「そいじゃ、またな!」
ザンボット3予告(曲:合体! ザンボット3)
兵左衛門「勝平達だけでなく、地球人類全てに危機が迫る…」
兵左衛門「混沌が支配する世界の中で平和への道を模索する我々神ファミリー。その先にあるものとは?」
兵左衛門「次回、スーパーロボット大戦Z『新たなる戦い』。さぁて…どう戦い抜くかな?」
ブッチャーとガイゾック幹部(曲:いけ! ザンボット3)
ブッチャー「ホーッホッホッホッホッ!」
バレター「愚かな地球人共よ、本気で我々ガイゾックを止めたければ、一日でも早く再開するのだな」
バレター「貴様が休んでいる間にも、我々は街を一つ一つ焼いて行くぞ?ヒヒヒヒヒ!」
香月と勝平(曲:いけ! ザンボット3)
香月「逃げる気か、勝平!? まだゲームは終わってねえんだぞ!」
勝平「んだとぉ!?」
香月「…と言いたい所だが、お前も随分と頑張ったからな。とりあえず、ゆっくり休めよ」
勝平「そいじゃ、またな!」
香月からのメッセージ(曲:いけ! ザンボット3)
香月「よう…。あんたも神ファミリーと一緒に地球のために戦ってんだってな…」
香月「いつかは疑うような事を言っちまって悪かった…。頑張ってくれてるあんたにもお礼を言わせてもらうぜ」
香月「だけど、なるべく早く戻ってきてくれよな。まだ地球を狙う敵はいるんだからよ」
香月「じゃあな。あんたの勝利を信じてるぜ」
夢の共演(Ver.A)(曲:BLACK HISTORY)
アスハム「そうだ、オーバーデビル!私に、ゲームを終わらせる力を見せてくれーッ!!」
ギンガナム「いぃぃやぁぁぁっ!! このターンXこそ、機械文明の象徴たるこのゲームを終わらせるに相応しい!」
アスハム「負けるわけが無い! 私は今、絶好調であぁぁぁるッ!」
ギンガナム「ならば、こちらは!月光蝶であぁぁぁぁぁぁるッ!!」
ネオ「ま…変な連中は、ほっといて…。君たちはゆっくり休んだら、またプレイしてくれ」
夢の共演(Ver.B)(曲:BLACK HISTORY)
メッセージはVer.Aと同じ。ネオがムウ・ラ・フラガに差し替えられている。
メロン・アモス(曲:疾風ザブングル)
ジロン「お疲れさん!今日もずいぶんと頑張ったみたいだな。ゆっくり休んでくれ」
ジロン「疲れを取るには食べるのが一番だ。よし…俺からいいものを差し入れするぜ」
ジロン「え? 大丈夫だって! トカゲの丸焼きやヘビの干し肉じゃないさ。甘くて新鮮、産地直送の…」
ジロン(メロングラフィック)「メロン・アモスだ! さあ、たっぷり食ってくれ!」
ティンプのとっておき情報(曲:疾風ザブングル)
ティンプ「フ…ここまで逃げてくりゃああのしつこい兄ちゃんも諦めるだろう」
ティンプ「プレイヤーの兄ちゃん、姉ちゃん達もあのドマンジュウに俺の居場所を言うんじゃねえぞ」
ティンプ「もちろん、黙っててくれれば礼はする。とっておきの情報だ」
ティンプ「俺の聞いた話じゃ、最終回終了後のバザーじゃ、『ブースター』が100万BSで売れるらしい」
ティンプ「というわけで、ブースターは一つは残しておけよ。もっとも最終回の後にバザーがあるかは保障しねえがな!」
大介の決意(曲:とべ! グレンダイザー)
大介「地球は正義と愛とで輝く星だ。その平和を僕は友と誓った」
大介「それを守るためにはこのゲームをプレイする君達の協力も必要だ」
大介「力を合わせて、共に戦おう。君達の、またのプレイを待っているよ」

P6

グローリー・スター(曲:THE RIGHT STUFF)
デンゼル「アテンション!(気をつけ)」
トビー「サー! イェッサー!」
デンゼル「パレード! レスト!(整列! 休め!)」
セツコ「サー! イェッサー!」
デンゼル「プレゼント、アームズ!」
セツコ「ええと…それは…何でしたっけ?」
デンゼル「『捧げ、銃』だ。軍隊用語を覚えるのも兵士の務めだぞ、少尉」
トビー「わかんねえ用語は『ライブラリー』の『攻略Q&A』で調べとけよ」
セツコ「い、いくら攻略Q&Aでもそんな用語までフォローしていないと思いますが…」
デンゼル「トビーの冗談はほっとけ、少尉。それではディスミスド!(解散)」
セツコ「サー! イェッサー!」
ビーター・サービス(曲:LAND CRASHER)
ランド「え~毎度おなじみのさすらいの修理屋、誠実なサービスと従業員のスマイルが売りのビーター・サービスでございます」
メール「今日は我が社からプレイヤーの皆さんへゲーム機との上手な付き合い方をアドバイスさせていただきます」
メール「それは、ずばり!」
ランド「『愛』です!マシンと人間の関係は、この一言につきます!」
(異常音)
メール「…ダーリン。ガンレオンの調子が悪いみたいだけど…」
ランド「あぁ、そういう時は、コンソールを右45度の角度で全力チョップだ!!」
メール「…というのは悪い例です。皆さんはゲーム機を大事にしてあげてくださいね」
ランド「んじゃ、また会おうぜ!」