超獣機神ダンクーガOVA
2013年7月7日 (日) 02:47時点における220.208.163.30 (トーク)による版
スパロボへの参戦形態については「登場作と扱われ方」の項を参照。
概要
『超獣機神ダンクーガ』のOVA作品。TV版では未完に終わった獣戦機隊とムゲ帝王との決着を描いた『失われた者たちへの鎮魂歌』、後日譚の物語を描いた『GOD BLESS DANCOUGA』・『白熱の終章』の三作品。
スパロボでは参戦作品として表記されずにキャラクターや原作再現が行われている事が多い(IMPACTのみOVAの作品名で表記されている)ため、『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』などとは異なり、TV版に版権が含まれている模様。
作品名 | 発売日 | 巻数 |
---|---|---|
超獣機神ダンクーガ 失われた者たちへの鎮魂歌 | 1986年4月21日 | 全1巻 |
超獣機神ダンクーガ GOD BLESS DANCOUGA | 1987年4月15日 | 全1巻 |
超獣機神ダンクーガ 白熱の終章 | 1989年12月16日~ | 全4巻 |
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
GOD BLESS DANCOUGA
白熱の終章
登場メカ
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
- 参考:ゲスト参戦
GOD BLESS DANCOUGA
白熱の終章
主題歌とBGM
登場作と扱われ方
スパロボではこれまでOVA作品が参戦作品として挙げられたことはなく、全て『超獣機神ダンクーガ』名義での参戦となっている。しかし、スパロボでもお馴染みの「断空剣」「断空砲」「断空光牙剣」等の必殺技や「ムゲ帝王との決戦」は本来OVAで描かれた要素であり、それらの設定・描写によってスパロボに間接的に参戦する形となっている。
また、IMPACTやSC2ではOVAのストーリーの再現も行われている。
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦
- 初参戦。TV版ではあるものの、既に断空剣と断空砲は使用可能であった。逆に鉄拳とダイガンは使用不可であり、ダイガンは新及びα以降、鉄拳に至ってはIMPACTでようやく使えるようになる。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT
- ムゲ帝王との決戦が再現された他、グザードが初登場。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
スーパーロボット大戦COMPACT2第2部
スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
スーパーロボット大戦IMPACT - 「失われた者~」、「白熱の終章」を再現。特に『白熱の終章』の再現である惑星ディラドを巡る攻防は、第2部のクライマックスに位置し、本作でも重要な位置を占める。
また、SRWへの参戦作品としての名義は『超獣機神ダンクーガ』となっていたが、IMPACTの図鑑類における登場作品はきちんとOVAの作品名で表記されていた。
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 「GOD BLESS~」の戦いのみの再現の為、これに伴い、『破界篇』では使えなかった「断空光牙剣」が使用可能となる。ただしムゲが逆襲をした為、「ほぼいるだけ参戦の扱い」に近い。
Scramble Commanderシリーズ
- スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
- 「GOD BLESS~」を再現。雅人の父(式部雅男)や道那賀小百合らが初登場した。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 断空光牙剣が使用可能。以後SRWに参戦したダンクーガは、Scramble Commanderと第2次Z破界篇を除いて断空光牙剣が使用可能である(スーパーロボット大戦F完結編、スーパーロボット大戦α、スーパーロボット大戦α外伝、スーパーロボット大戦J)。
- スーパーロボット大戦64(リンクバトラー)
- ムゲ宇宙でのデスガイヤー、ムゲ帝王との決戦を再現(第3次α、GC(XO)も同様)。
用語
各話リスト
話数 | サブタイトル | 登場メカ | 備考 | 再現スパロボ |
---|---|---|---|---|
ACT1 | 魔人転生 | |||
ACT2 | 超獣魔境 | |||
ACT3 | 壊滅双曲線 | |||
ACT4 | 呪縛の終焉 |