『スーパーロボット大戦X-Ω』に登場する組織のひとつ。
概要
アルファオメガが火星遺跡襲撃事件を受け解散された後、同事件の調査を目的として結成された。スプリッターをはじめとした敵対勢力との戦闘を想定して人型機動兵器・ハインヘルムが配備されており、構成メンバーもそのパイロットを中心としている。
結成から日が浅いためかH.I.A.W.Dへの合流はしておらず(そのため、メンバーはアサヒやシャッテが生存している事を知らない)、火星での任務に向けてシミュレーターとスプリッターのレプリカを用いた実機による戦闘訓練を繰り返している。また、訓練の傍らCM出演やアイドル活動などの対外プロモーションも行っている。
所属者
ネームドキャラクターには全て「ファーストネームとファミリーネームが同じ文字で始まる」という特徴を持つ。
パイロット
- オリーヴ・オペール
- 元アルファオメガ団員。ソリス転属の際にオペレーターからパイロットへ転向した。
- ベルタ・ベルンシュタイン
- アマノミヤ・アヤメ
- カタリーナ・カンパーニ
- フローリア・フランク
- エーメル・エルキン
- ドルテ・ドリーセン
その他
- グーニラ・グレーナー
- メカニック
- 4人の戦闘訓練の監督を務める人物。役職名からハインヘルムの開発にも携わっていると思われる。グラフィックは青年モブキャラクターの流用。