ランドクーガー(Land Cougar)
- 登場作品:超獣機神ダンクーガ
- 分類:獣戦機
- 型式番号:A.G.T-3
- 全長
- 8.3m(ノーマルモード)、
- 10.2m(アグレッシブモード)
- 全高:10.1m(ヒューマノイドモード)
- 重量:21.3t
- 最高速度:118km/h
- 開発者:葉月考太郎
- 主なパイロット:結城沙羅
- 合体形態:ダンクーガ(イーグルファイター+ランドライガー+ランドクーガー+ビッグモス)
ダンクーガの右足になる中型戦車。
アグレッシブモードは豹がモデルの形態に変形する。後に人型ロボット形態(ヒューマノイドモード)に変形できるようになった。長距離狙撃に秀でる。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦
- 序盤は他の獣戦機同様合体不可能。変形できるMSのような感覚で使用していくことになるだろう。ダンクーガへの初合体となるシナリオ「目覚めよ!超獣機神」では、忍のイーグルファイターか本機がダメージを受けることが合体フラグとなる。「狙撃に秀でる」という設定だが、本作の速射砲はランドライガーのライフルよりも射程が短くなっている。
- 第4次スーパーロボット大戦S
- コン・バトラーチームとの択一がなくなった。
- スーパーロボット大戦F
- 『第4次』同様に序盤は合体不可能。イベントにより沙羅共々一時、出撃不可能になる。
- スーパーロボット大戦F完結編
- シャピロ・キーツとのDVEを見るにはダンクーガを分離、単独戦闘させる必要がある。クーガーでは死にかねないが。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 第4次、F同様に序盤は合体不可能。ランドライガーとの違いは射撃武器が移動後に使えないこと。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 本作では最初から合体可能。ただし分離したままで出撃するシナリオも1~3回ある(すぐさま合体は可能)。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- ユニットとしては登場せず、合体後のダンクーガとして登場。
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z
- ユニットとしては登場せず、合体後のファイナルダンクーガとして登場。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT、スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
- ユニットとしては登場せず、合体後のダンクーガとして登場。
- スーパーロボット大戦COMPACT for WSC
- ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第2部
- ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
- ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。
Scramble Commanderシリーズ
- スーパーロボット大戦Scramble Commander、スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
- ユニットとしては登場せず、合体後のダンクーガとして登場。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦、スーパーロボット大戦GC(XO)、スーパーロボット大戦Operation Extend
- ユニットとしては登場せず、合体後のダンクーガとして登場。
- スーパーロボット大戦64
- 序盤を少し過ぎた辺りで参戦。次のマップで忍が合流してダンクーガに合体可能となるので、使わないほうが多いだろう。
装備・機能
武装・必殺武器
- 格闘
- ヒューマノイドモードで行う格闘戦。
武装
- 5連ミサイルランチャー
- 機体上部左右に備えられたミサイルランチャーを発射。
- 高収束ビーム速射砲
- ノーマルモード上部に装備した本機の主砲で、毎分300発の連射が可能。アグレッシブビーストモードでは尻尾になる。
- SRWではヒューマノイドモードで使用すると手持ちの銃で射撃するグラフィックになるが、本来は別の武器。
- ブラスターガン
- ヒューマノイドモードで使用する銃。SRW未採用。
必殺技
- かみつき
- アグレッシブビーストモードでの肉弾戦法。
合体攻撃
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S
機体BGM
- 「バーニング・ラヴ」
関連機体
- ブラックウイング
- ファイナルダンクーガ
- ノヴァライガー
- ダンクーガノヴァの右足を構成する機体。