「インパクター」の版間の差分
(5人の利用者による、間の17版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | == | + | {{登場メカ概要 |
+ | | 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|戦国魔神ゴーショーグン}} | ||
+ | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}} | ||
+ | | SRWでの分類 = [[機体]] | ||
+ | }} | ||
− | + | {{登場メカ概要 | |
− | + | | タイトル = スペック | |
− | + | | 分類 = [[分類::小型戦闘機]] | |
− | + | | 生産形態 = [[量産機]] | |
− | + | | 開発 = [[ドクーガ]] | |
− | + | | 所属 = {{所属 (人物)|ドクーガ}} | |
− | + | | パイロット = [[スナイパー]] | |
+ | }} | ||
+ | '''インパクター'''は『[[戦国魔神ゴーショーグン]]』の[[登場メカ]]。 | ||
− | [[ドクーガ]] | + | == 概要 == |
+ | [[ドクーガ]]の戦闘機。 | ||
− | しかし毎回[[ゴーショーグン]]にバタバタと叩き落されており、[[やられメカ]] | + | オレンジ色の細長いフォルムで[[レミー島田]]曰く「メダカちゃん」。 |
+ | |||
+ | 戦闘[[アンドロイド]]・[[スナイパー]]が搭乗しており、ドクーガ戦闘部隊の中核として大編隊を組んで現れる。 | ||
+ | |||
+ | しかし毎回[[ゴーショーグン]]にバタバタと叩き落されており、[[やられメカ]]としての印象が強い。 | ||
+ | |||
+ | == 登場作品と操縦者 == | ||
+ | SRWでもきわめて能力値が低く、そのやられ役っぷりを遺憾なく発揮している。作中の渾名も[[特殊戦闘台詞]]で登場。参戦した両作には似たような立ち位置の小型機が多く登場するが、それらと比較しても最底辺のHPしか与えられておらず、味方の[[気力]]上げ・撃墜数稼ぎに貢献してくれる。 | ||
− | |||
− | |||
=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
− | ;[[ | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}} |
− | + | :初登場作品。[[HP]]はわずか1400しかなく、[[レッドバロム]]や[[ボアザン円盤]]を凌ぐ作中最低のHP設定となっている敵。その脆さは『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』の[[ドローメ]]を彷彿とさせる。[[ゾンダーメタル]]のコピーメカとしても登場することが多い。 | |
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} |
− | :本作では[[サントス]] | + | :本作では[[サントス]]がドクーガメカ([[人工知能]])を組み込んで使用する。設定上の初期HPは相変わらず最低値だが、実際に登場する機体は彼が多少改造を加えたのか、最序盤のムゲ小型戦闘メカや[[シビル]]よりは辛うじてHPが高い。尤も弱いことに変わりはないが。 |
+ | |||
+ | === 単独作品 === | ||
+ | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | ||
+ | :敵ユニットとして登場。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
33行目: | 49行目: | ||
;S | ;S | ||
: | : | ||
− | + | ||
− | + | {{DEFAULTSORT:いんはくたあ}} | |
− | |||
[[category:登場メカあ行]] | [[category:登場メカあ行]] | ||
[[category:戦国魔神ゴーショーグン]] | [[category:戦国魔神ゴーショーグン]] | ||
− |
2022年8月2日 (火) 19:52時点における最新版
インパクターは『戦国魔神ゴーショーグン』の登場メカ。
インパクター | |
---|---|
登場作品 | 戦国魔神ゴーショーグン |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 小型戦闘機 |
生産形態 | 量産機 |
開発 | ドクーガ |
所属 | ドクーガ |
パイロット | スナイパー |
概要編集
ドクーガの戦闘機。
オレンジ色の細長いフォルムでレミー島田曰く「メダカちゃん」。
登場作品と操縦者編集
SRWでもきわめて能力値が低く、そのやられ役っぷりを遺憾なく発揮している。作中の渾名も特殊戦闘台詞で登場。参戦した両作には似たような立ち位置の小型機が多く登場するが、それらと比較しても最底辺のHPしか与えられておらず、味方の気力上げ・撃墜数稼ぎに貢献してくれる。
αシリーズ編集
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。HPはわずか1400しかなく、レッドバロムやボアザン円盤を凌ぐ作中最低のHP設定となっている敵。その脆さは『第3次』のドローメを彷彿とさせる。ゾンダーメタルのコピーメカとしても登場することが多い。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 本作ではサントスがドクーガメカ(人工知能)を組み込んで使用する。設定上の初期HPは相変わらず最低値だが、実際に登場する機体は彼が多少改造を加えたのか、最序盤のムゲ小型戦闘メカやシビルよりは辛うじてHPが高い。尤も弱いことに変わりはないが。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 敵ユニットとして登場。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- ビーム砲
- 機体尾翼から発射する。
移動タイプ編集
サイズ編集
- S