「ゴッドアーモン」の版間の差分

 
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原作第43話「小バームの大攻防戦」に登場した最後の[[メカ戦士]]で、[[小バーム]]の神殿内に隠されていた。黒い巨体に巨大な翼を持った姿をしている。作中のナレーションでは「コブラ獣」とも呼ばれていた。
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== 概要 ==
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第43話「小バームの大攻防戦」に登場する最後の[[メカ戦士]]で、[[小バーム]]の神殿内に隠されていた。黒い巨体に巨大な翼を持った姿をしている。作中のナレーションでは「コブラ獣」とも呼ばれていた。
  
 
大剣や胸部からのミサイル、首を伸ばして噛み付き攻撃などで[[ダイモス]]を苦しめ、丸呑みにしたが、腹部を破られ、ダイモシャフトからの烈風正拳突きであっけなく倒される。
 
大剣や胸部からのミサイル、首を伸ばして噛み付き攻撃などで[[ダイモス]]を苦しめ、丸呑みにしたが、腹部を破られ、ダイモシャフトからの烈風正拳突きであっけなく倒される。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
原作では有人機の描写は無いが、最後のメカ戦士という事で[[A]][[CC]]では原作の黒幕である[[オルバン大元帥]]の乗機に割り当てられている。
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原作では有人機の描写は無いが、最後のメカ戦士という事で『[[スーパーロボット大戦A|A]]』と『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』では原作の黒幕である[[オルバン大元帥]]の乗機に割り当てられている。
  
 
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:初登場作品。シナリオ「荒野の死闘」にて[[バルバス]]と[[ライザ]]が、最終面「[[火星]]の決戦」にて[[エリカ (ダイモス) |エリカ]]がそれぞれ搭乗するが、イベント内のみの出演に終わる。
:能力値は設定されており、攻略本で確認することが可能。
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:能力値は設定されており、[[攻略本]]で確認することが可能。また[[カラオケモード]]ではダイモスの烈風正拳突き改で倒されており、最大[[HP]]だけは確認できる。
  
 
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:バーム・ボアザン連合軍との決着シナリオで二体の無人機が敵側として登場する。無論、原作では最後のメカ戦士であるのでHPも高い。
 
:バーム・ボアザン連合軍との決着シナリオで二体の無人機が敵側として登場する。無論、原作では最後のメカ戦士であるのでHPも高い。
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:ボアザン星での決戦で[[セント・マグマ|セントマグマ]]の取り巻きとして2機登場。HPは3万弱と流石に前作程高くない。撃破すると[[ゾルマニウム合金]]を落とす。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
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:[[小バーム]]での決戦にて[[オルバン大元帥]]が搭乗。影武者と合わせて2回戦うことになる。
 
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::影武者はHP151500、本物はHP151700に[[底力]]L7と耐久値が非常に高く、[[強化パーツ]]「ハロ」と[[地形適応]]Sで思った以上に避ける。おまけに攻撃力もスーパー系すら一撃で瀕死に追い込む程高い。
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::このようにオルバン大元帥も弱くはないどころかかなりの強敵のはずだが、HP回復がない事、このルートには例によって[[ダイモス]]がいる事と、比較対象がよりにもよって本作最難関の火星ルートの[[ドン・ザウサー]]なのでインパクトが薄くなってしまった感じは否めない。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:A同様にオルバン大元帥の乗機として登場。
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:『A』同様にオルバン大元帥の乗機として登場。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;かみつき
 
;かみつき
 
:首がヘビのように伸び、相手に噛み付く。
 
:首がヘビのように伸び、相手に噛み付く。
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;反アイザロン粒子砲
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:『[[αシリーズ]]』では装備されている。口から吐き出された無数の羽毛が怒涛のように相手に襲い掛かるグラフィック。『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』で[[運動性]]低下の[[特殊効果]]がある。
 
;サーベル
 
;サーベル
 
:腰に差した大剣。
 
:腰に差した大剣。
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:胸部から発射される2発のミサイル。
 
;反アイザロン粒子砲
 
:αシリーズでは装備されている。口から吐き出された無数の羽毛が怒涛のように相手に襲い掛かるグラフィック。
 
  
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:[[飛行]]可能。
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<!-- == 機体[[BGM]] == -->
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<!-- == 対決・名場面など == -->
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<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->
 
<!-- == 話題まとめ == -->
 
<!-- == 資料リンク == -->
 
  
 
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2023年9月2日 (土) 12:45時点における最新版

ゴッドアーモンは『闘将ダイモス』の登場メカ

ゴッドアーモン
登場作品 闘将ダイモス
初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 メカ戦士
全高 98 m
重量 720 t
所属 小バーム
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概要編集

第43話「小バームの大攻防戦」に登場する最後のメカ戦士で、小バームの神殿内に隠されていた。黒い巨体に巨大な翼を持った姿をしている。作中のナレーションでは「コブラ獣」とも呼ばれていた。

大剣や胸部からのミサイル、首を伸ばして噛み付き攻撃などでダイモスを苦しめ、丸呑みにしたが、腹部を破られ、ダイモシャフトからの烈風正拳突きであっけなく倒される。

登場作品と操縦者編集

原作では有人機の描写は無いが、最後のメカ戦士という事で『A』と『CC』では原作の黒幕であるオルバン大元帥の乗機に割り当てられている。

旧シリーズ編集

第4次スーパーロボット大戦S
初登場作品。シナリオ「荒野の死闘」にてバルバスライザが、最終面「火星の決戦」にてエリカがそれぞれ搭乗するが、イベント内のみの出演に終わる。
能力値は設定されており、攻略本で確認することが可能。またカラオケモードではダイモスの烈風正拳突き改で倒されており、最大HPだけは確認できる。

αシリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦α
バーム・ボアザン連合軍との決着シナリオで二体の無人機が敵側として登場する。無論、原作では最後のメカ戦士であるのでHPも高い。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
ボアザン星での決戦でセントマグマの取り巻きとして2機登場。HPは3万弱と流石に前作程高くない。撃破するとゾルマニウム合金を落とす。

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦A
小バームでの決戦にてオルバン大元帥が搭乗。影武者と合わせて2回戦うことになる。
スーパーロボット大戦A PORTABLE
影武者はHP151500、本物はHP151700に底力L7と耐久値が非常に高く、強化パーツ「ハロ」と地形適応Sで思った以上に避ける。おまけに攻撃力もスーパー系すら一撃で瀕死に追い込む程高い。
取り巻きとしてベガ星連合軍戦闘母艦も3隻存在するため、密集するとゴッドアーモンがこれらのEWACの恩恵を受けるため手がつけられなくなってしまう。更には影武者共々登場時にシャドウミラー機まで引き連れてくる。敗北条件にもなっているNPCリヒテルが搭乗するギメリアが狙われると危険。
このようにオルバン大元帥も弱くはないどころかかなりの強敵のはずだが、HP回復がない事、このルートには例によってダイモスがいる事と、比較対象がよりにもよって本作最難関の火星ルートのドン・ザウサーなのでインパクトが薄くなってしまった感じは否めない。

単独作品編集

スーパーロボット大戦Card Chronicle
『A』同様にオルバン大元帥の乗機として登場。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

かみつき
首がヘビのように伸び、相手に噛み付く。
ミサイル
胸部から発射する2発のミサイル。
反アイザロン粒子砲
αシリーズ』では装備されている。口から吐き出された無数の羽毛が怒涛のように相手に襲い掛かるグラフィック。『第3次α』で運動性低下の特殊効果がある。
サーベル
腰に差した大剣。

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

L