「ハヤテライガー」の版間の差分

 
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| 登場作品 = [[ゾイドシリーズ]]
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*{{登場作品 (メカ)|ゾイド ジェネシス}}
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*[[登場作品]][[機獣創世記ゾイドジェネシス]]
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{{登場メカ概要
*分類:ライオン型[[ゾイド]](ライガータイプ)
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*全長:22.3 m
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| 全高 = 10.1 m
*最高速度:420 km/h
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| 重量 = [[重量::108 t]]
*動力:ゾイドコア、[[レッゲル]]
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| 動力 = [[ゾイドコア]]<br />レッゲル
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| 最高速度 = 420 km/h
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| 所属 = {{所属 (メカ)|ディガルド討伐軍}}
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'''ハヤテライガー'''は『[[ゾイド ジェネシス]]』の[[登場メカ]]
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== 概要 ==
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[[ソードウルフ]]が[[バイオトリケラ]]の攻撃によって絶体絶命の危機に陥った際、[[ルージ・ファミロン]]の叫びに呼応して[[ムラサメライガー]]が突如として変身([[エヴォルト]])した姿。
  
[[ソードウルフ]]が[[バイオトリケラ]]の攻撃によって絶体絶命の危機に陥った際、[[ルージ・ファミロン|ルージ]]の叫びに呼応して[[ムラサメライガー]]が突如として変身([[エヴォルト]])した姿。
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背中にハヤテブースターが出現し、ムラサメブレードはムラサメディバイダーとムラサメナイフに姿を変え、両前脚にそれぞれ装備される。ハヤテブースターと手足のフィンから放出するHYT粒子を纏い、時速420km/hという地上戦用[[ゾイド]]としては最高レベルの速度と運動性能を誇る。
  
背中にハヤテブースターが出現し、ムラサメブレードはムラサメディバイダーとムラサメナイフに姿を変え、両前脚にそれぞれ装備される。ハヤテブースターと手足のフィンから放出するHYT粒子を纏い、時速420km/hという地上戦用ゾイドとしては最高レベルの速度と運動性能を誇る。
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反面、火器は一切搭載しておらず、刀の間合いやパワーの面ではムラサメライガーに劣っている。その為、新型の[[バイオゾイド]]相手には決定力不足が目立ち、ルージも「ムラサメの刀が二本あれば…」と悩むことがあった。それが後に[[ムゲンライガー]]へのエヴォルトに繋がる事になる。
  
反面、火器は一切搭載しておらず、刀の間合いやパワーの面ではムラサメライガーに劣っている。その為、新型の[[バイオゾイド]]相手には決定力不足が目立ち、ルージも「ムラサメの刀が二本あれば...」と悩むことがあった。それが後に[[ムゲンライガー]]への[[エヴォルト]]に繋がる事になる。
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=== [[エヴォルト]] ===
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;[[ムラサメライガー]]
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:基本形態。
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;[[ムゲンライガー]]
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:重装突撃型。スピードは最低だが攻撃力は3形態中トップ。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
;[[スーパーロボット大戦K]]
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=== 携帯機シリーズ ===
:[[ムラサメライガー]]が[[エヴォルト]]した高速機動タイプ。移動力、運動性能が上がったが、反面リーチが短くなり格闘特化型となってしまっている。だが、デフォルトですべての武装が空への攻撃を可能としていることから、リーチ不足であることを除けば汎用性が比較的高い。また、3形態の中で唯一[[分身]]があるのも強み。
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦K}}
;[[スーパーロボット大戦OperationExtend]]
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:初登場作品。[[ムラサメライガー]]が[[エヴォルト]]した高速機動タイプ。原作とは異なり初戦の相手は[[ザイリン・ド・ザルツ|ザイリン]]
:<!-- !今回は初めから三形態に[[エヴォルト]]可能になっている。移動性能と長距離移動の突破攻撃が特徴だが原作通り武装面では他の二形態に比べて劣っており反撃戦法では敵にあまりダメージを与えることが出来ない。ハヤテライガーとムゲンライガーの特殊能力としての[[エヴォルト]]は「毎戦闘終了後ごとに機体のHP回復・ターンごとにEN減少」と反撃戦法向けの能力となっているが毎ターンENを消費することに注意 -->
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:移動力8による高い進軍性能と、高い運動性に加えて[[分身]]の追加による回避力に優れる反面、装甲は少し低下し射撃武装も全て撤廃され、その上で武器攻撃力が全体的に低下と癖が強い。
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:だが全ての武装の武装適応が空Aである事から、場合によってはこの形態をメインにするほうが効率よく戦える。後に連続エヴォルトが追加された後は火力差が無くなるため、大きく価値を向上させる。
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=== 単独作品 ===
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
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:今回は初めから三形態への[[エヴォルト]]が可能で、正式参戦と同時に連続エヴォルト攻撃も使用可能になっている。移動性能と長距離移動の[[突破攻撃]]が特徴だが、原作通り武装面では他の二形態に比べて劣っており反撃戦法では敵にあまりダメージを与えることが出来ない。ハヤテライガーとムゲンライガーの特殊能力としての[[エヴォルト]]は「毎戦闘終了後ごとに機体のHP回復・ターンごとにEN減少」と多少の被弾をものともしないが毎ターンENを消費することに注意。[[ゾイドコア]]による毎ターンの回復があるとはいえ、気を付けないとEN切れを起こす。HP回復が強力なためか、今回は残念ながら[[分身]]を持たない。
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
=== 武装・必殺攻撃 ===
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
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;ストライクレーザークロー
 
;ストライクレーザークロー
:上記のとおり空中の敵にも攻撃できる。
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:四肢に搭載された爪。ライガー系の基本武装。
;ムラサメ・ディバイダー・ナイフ
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:火力は少々心許ないが、『[[スーパーロボット大戦K|K]]』では上記のとおり空中の敵にも攻撃できる。『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では地上の敵にしか攻撃できないので、[[空]]への反撃時には連続エヴォルトを使うことになる。
:Kでの戦闘シーンでは、[[ゲッターライガー]]や[[真・ゲッター2]]の『マッハスペシャル』のごとく超高速で相手に連続攻撃するという演出であった。
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;ムラサメディバイダー/ムラサメナイフ
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:両前足首に搭載された小太刀。右前足にはやや大きいムラサメディバイダー、左足首には一回り小さいムラサメナイフを装備する。
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:SRWでは「ムラサメ・ディバイダー・ナイフ」名義で採用。エヴォルト時の演出に似た、炎の如きオーラを纏って敵陣を斬り抜ける。
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:戦闘演出では[[ゲッターライガー]]や[[真・ゲッター2]]の『マッハスペシャル』のごとく超高速で連続攻撃を仕掛ける。『OE』では[[突破攻撃]]として採用。
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==== 必殺技 ====
 
;連続エヴォルト
 
;連続エヴォルト
:終盤で追加。どの形態でも使える。ムラサメ→ハヤテ→ムゲンの順でエヴォルトしながら連続攻撃を敢行する。ゲーム中では運動性と地形適性の関係からこの形態で放つのが一番有効。
+
:終盤で追加。どの形態でも使える最強武装。ムラサメ→ハヤテ→ムゲンの順でエヴォルトしながら連続攻撃を敢行する。
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:『K』『OE』の両方で武装性能は同一。最終的に本体の回避性能の分ハヤテライガーから繰り出すのが運用上の最適解となる。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
;[[エヴォルト]]
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;[[分身]]
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:『K』のみ所持。
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;[[エヴォルト]] / [[変形]]
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:[[ムラサメライガー]]、[[ムゲンライガー]]に変形可能。
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:『K』ではエヴォルト、『OE』では変形名義。
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;[[ゾイドコア]]
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:『OE』で所持。
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;エヴォルト(OE)
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:『OE』で所持。毎戦闘終了後ごとに機体のHPを回復する、ターンごとに機体のENを消費する。
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
 
;[[陸]]
 
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;「エヴォルト」
 
;「エヴォルト」
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:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』ではハヤテライガー時の戦闘[[BGM]]は全てこの曲。
  
== 対決・名場面など ==
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== 対決・名場面 ==
;[[バイオトリケラ]]
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;[[バイオトリケラ]]
 
:圧倒的なパワーの前に成すすべがない[[ムラサメライガー]]と[[ソードウルフ]]、負傷により思うように動けない[[ラ・カン]]にバイオトリケラの角が迫ったそのとき、突如としてムラサメライガーが紅蓮の炎を吹き上げる。
 
:圧倒的なパワーの前に成すすべがない[[ムラサメライガー]]と[[ソードウルフ]]、負傷により思うように動けない[[ラ・カン]]にバイオトリケラの角が迫ったそのとき、突如としてムラサメライガーが紅蓮の炎を吹き上げる。
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:直後、ムラサメライガーは赤い姿へと変わり、トリケラが追いつけない速さで角と四肢を切り裂き、炎に包んでいった。
  
== 関連機体 ==
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== 商品情報 ==
;[[ムラサメライガー]]
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:基本形態。パワーや汎用性はこちらの形態の方が上。
 
;[[ムゲンライガー]]
 
:重装突撃型。スピードは最低だが攻撃力は3形態中トップ。
 
  
== 商品情報 ==
 
*<amazon>B000A7T0J0</amazon>
 
<!-- !話題まとめ -->
 
== リンク ==
 
<!-- *[[一覧:ハヤテライガー]] -->
 
 
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[[Category:登場メカは行]]
 
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[[Category:機獣創世記ゾイドジェネシス]]
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[[Category:ゾイド ジェネシス]]

2023年12月17日 (日) 13:25時点における最新版

ハヤテライガーは『ゾイド ジェネシス』の登場メカ

ハヤテライガー
登場作品

ゾイドシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ライオン型ゾイド
(ライガータイプ)
型式番号 GZ-015
全長 22.3 m
全高 10.1 m
重量 108 t
動力 ゾイドコア
レッゲル
最高速度 420 km/h
所属 ディガルド討伐軍
乗員人数 1名
パイロット ルージ・ファミロン
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概要編集

ソードウルフバイオトリケラの攻撃によって絶体絶命の危機に陥った際、ルージ・ファミロンの叫びに呼応してムラサメライガーが突如として変身(エヴォルト)した姿。

背中にハヤテブースターが出現し、ムラサメブレードはムラサメディバイダーとムラサメナイフに姿を変え、両前脚にそれぞれ装備される。ハヤテブースターと手足のフィンから放出するHYT粒子を纏い、時速420km/hという地上戦用ゾイドとしては最高レベルの速度と運動性能を誇る。

反面、火器は一切搭載しておらず、刀の間合いやパワーの面ではムラサメライガーに劣っている。その為、新型のバイオゾイド相手には決定力不足が目立ち、ルージも「ムラサメの刀が二本あれば…」と悩むことがあった。それが後にムゲンライガーへのエヴォルトに繋がる事になる。

エヴォルト編集

ムラサメライガー
基本形態。
ムゲンライガー
重装突撃型。スピードは最低だが攻撃力は3形態中トップ。

登場作品と操縦者編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦K
初登場作品。ムラサメライガーエヴォルトした高速機動タイプ。原作とは異なり初戦の相手はザイリン
移動力8による高い進軍性能と、高い運動性に加えて分身の追加による回避力に優れる反面、装甲は少し低下し射撃武装も全て撤廃され、その上で武器攻撃力が全体的に低下と癖が強い。
だが全ての武装の武装適応が空Aである事から、場合によってはこの形態をメインにするほうが効率よく戦える。後に連続エヴォルトが追加された後は火力差が無くなるため、大きく価値を向上させる。

単独作品編集

スーパーロボット大戦Operation Extend
今回は初めから三形態へのエヴォルトが可能で、正式参戦と同時に連続エヴォルト攻撃も使用可能になっている。移動性能と長距離移動の突破攻撃が特徴だが、原作通り武装面では他の二形態に比べて劣っており反撃戦法では敵にあまりダメージを与えることが出来ない。ハヤテライガーとムゲンライガーの特殊能力としてのエヴォルトは「毎戦闘終了後ごとに機体のHP回復・ターンごとにEN減少」と多少の被弾をものともしないが毎ターンENを消費することに注意。ゾイドコアによる毎ターンの回復があるとはいえ、気を付けないとEN切れを起こす。HP回復が強力なためか、今回は残念ながら分身を持たない。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

武装編集

ストライクレーザークロー
四肢に搭載された爪。ライガー系の基本武装。
火力は少々心許ないが、『K』では上記のとおり空中の敵にも攻撃できる。『OE』では地上の敵にしか攻撃できないので、への反撃時には連続エヴォルトを使うことになる。
ムラサメディバイダー/ムラサメナイフ
両前足首に搭載された小太刀。右前足にはやや大きいムラサメディバイダー、左足首には一回り小さいムラサメナイフを装備する。
SRWでは「ムラサメ・ディバイダー・ナイフ」名義で採用。エヴォルト時の演出に似た、炎の如きオーラを纏って敵陣を斬り抜ける。
戦闘演出ではゲッターライガー真・ゲッター2の『マッハスペシャル』のごとく超高速で連続攻撃を仕掛ける。『OE』では突破攻撃として採用。

必殺技編集

連続エヴォルト
終盤で追加。どの形態でも使える最強武装。ムラサメ→ハヤテ→ムゲンの順でエヴォルトしながら連続攻撃を敢行する。
『K』『OE』の両方で武装性能は同一。最終的に本体の回避性能の分ハヤテライガーから繰り出すのが運用上の最適解となる。

特殊能力編集

分身
『K』のみ所持。
エヴォルト / 変形
ムラサメライガームゲンライガーに変形可能。
『K』ではエヴォルト、『OE』では変形名義。
ゾイドコア
『OE』で所持。
エヴォルト(OE)
『OE』で所持。毎戦闘終了後ごとに機体のHPを回復する、ターンごとに機体のENを消費する。

移動タイプ編集

サイズ編集

M

機体BGM編集

「夜鷹の夢」
「エヴォルト」
OE』ではハヤテライガー時の戦闘BGMは全てこの曲。

対決・名場面編集

バイオトリケラ
圧倒的なパワーの前に成すすべがないムラサメライガーソードウルフ、負傷により思うように動けないラ・カンにバイオトリケラの角が迫ったそのとき、突如としてムラサメライガーが紅蓮の炎を吹き上げる。
直後、ムラサメライガーは赤い姿へと変わり、トリケラが追いつけない速さで角と四肢を切り裂き、炎に包んでいった。

商品情報編集