「ガンダム・グシオンリベイクフルシティ」の版間の差分
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:『DD』で初採用。実弾属性の通常攻撃及びR必殺技。メインアビリティは「サブアーム(グシオンリベイクフルシティ)」で、攻撃力・防御力が増加する。サブアビリティは「防御力アップI」。 | :『DD』で初採用。実弾属性の通常攻撃及びR必殺技。メインアビリティは「サブアーム(グシオンリベイクフルシティ)」で、攻撃力・防御力が増加する。サブアビリティは「防御力アップI」。 | ||
;シザース可変型リアアーマー | ;シザース可変型リアアーマー | ||
− | : | + | :新たに作られた大型シールド。リベイクのシールド同様普段はリアスカートとして取り付けられている他、手持ち式の鋏への変形機能が追加された。一方で武器のマウント機能は無くなっている。 |
− | : | + | :鋏は一瞬で両断するわけではなくガンダム・フレームの生み出すパワーと四本腕で無理矢理捩じ切るのだが、それゆえに挟まれてから完全に切断するまでにラグがあり、その間に敵パイロットが迫る死の恐怖に怯え戦意喪失し降伏信号を送ってくるシーンなどがあった<ref>第28話</ref>。 |
+ | :SRWでは武装としてのみ再現されており、シールド防御としては未実装。 | ||
:『30』では「シザース」名義。戦闘アニメでは変形させた鋏を横に振って殴りつけ、上から押さえつけつつサブアームも交えて挟み潰す。第32話でガラン・モッサのゲイレールを撃破した構図の再現。 | :『30』では「シザース」名義。戦闘アニメでは変形させた鋏を横に振って殴りつけ、上から押さえつけつつサブアームも交えて挟み潰す。第32話でガラン・モッサのゲイレールを撃破した構図の再現。 | ||
− | : | + | :『DD』では斬撃属性のSSR必殺技。戦闘アニメは第28話と第32話の複合で、ハルバードの三連斬から鋏をサブアームも交えて挟み潰す。原作再現の都合上、最初の登場は陣営とは逆向き<ref>[https://x.com/TakanobuTerada/status/1796144850238095570 寺田貴信氏の2024年5月30日のポスト]より。</ref>。メインアビリティは「ガンダム・フレーム(グシオンリベイクフルシティ)」で、攻撃力・防御力・照準値・気力上限が増加し、気力が10上昇する毎に、攻撃力・防御力・照準値が増加する。自分が敵ユニットを撃墜する毎に、攻撃力・防御力が増加し、ビーム属性の被ダメージを軽減するバリアを展開する。斬撃・実弾属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が増加し、気力130以上の時、一定の確率で新たに受けるアビリティによる弱体効果を無力化する。サブアビリティは「攻撃力・防御力アップIII」。 |
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;グシオンリベイクハルバード / ショートアックス | ;グシオンリベイクハルバード / ショートアックス | ||
:リベイクでも使用していた白兵戦用の戦斧。柄には伸縮機能が搭載されており、先端部はパイルバンカーとしても使用可能。 | :リベイクでも使用していた白兵戦用の戦斧。柄には伸縮機能が搭載されており、先端部はパイルバンカーとしても使用可能。 |
2024年10月29日 (火) 20:47時点における最新版
ガンダム・グシオンリベイクフルシティは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場メカ。
ガンダム・グシオンリベイクフルシティ | |
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登場作品 | |
デザイン | 鷲尾直広 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | ガンダム・フレームモビルスーツ |
生産形態 | 改修機 |
型式番号 | ASW-G-11 |
全長 | 18.2 m |
重量 | 36.5 t |
動力 | エイハブ・リアクター(ツインリアクターシステム) |
装甲材質 | ナノラミネートアーマー |
原型機 | ガンダム・グシオンリベイク |
所属 | 鉄華団 |
パイロット | 昭弘・アルトランド |
概要編集
ダメージが蓄積したガンダム・グシオンリベイクが、テイワズによるオーバーホールの際に再改修された姿。
解析入手した厄祭戦時のデータが反映され、外装もガンダム・バルバトスやグレイズの流用だった従来と異なり新造された固有の物になった。
また、昭弘の要望もあり、より接近戦に特化した武装構成となっている。一方で装備を含めて機体構造が複雑化したために整備性は悪化している。
新たに付けられた「フルシティ」とは深煎りのコーヒー豆を意味する「フルシティロースト」に由来し、本機の装甲色であるカーキ色を連想させる。
登場作品と操縦者編集
単独作品編集
- スーパーロボット大戦DD
- 3章Part12より追加参戦。攻撃&防御タイプ。
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。シーズンパス「DLC2」にて追加参戦。基本名義は「ガンダム・グシオンリベイクFC」。
- 鉄血系2番目のDLCミッション「鉄の絆」で参戦する。
- 機体性能もパイロット能力も防御寄りであり、武装も近接向きなので実質スーパー系の運用となる。移動力をパーツで補えばとりあえず戦える。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
武装編集
- サブアーム
- パックパックに搭載された副腕。阿頼耶識システムによって自分の腕のように扱える。
- ガンダム・グシオンの脚部とグレイズの腕を流用していたリベイクとは違い、バックパックごと新規製造されている。
- ナックルシールド
- ナックルガード。近接戦闘用だが、一応小型の盾としても機能する。
- ナックルロケット砲
- 腕部に装着されているロケットランチャー。威力は低めであくまで牽制目的。
- 『DD』で初採用。実弾属性の通常攻撃及びR必殺技。メインアビリティは「サブアーム(グシオンリベイクフルシティ)」で、攻撃力・防御力が増加する。サブアビリティは「防御力アップI」。
- シザース可変型リアアーマー
- 新たに作られた大型シールド。リベイクのシールド同様普段はリアスカートとして取り付けられている他、手持ち式の鋏への変形機能が追加された。一方で武器のマウント機能は無くなっている。
- 鋏は一瞬で両断するわけではなくガンダム・フレームの生み出すパワーと四本腕で無理矢理捩じ切るのだが、それゆえに挟まれてから完全に切断するまでにラグがあり、その間に敵パイロットが迫る死の恐怖に怯え戦意喪失し降伏信号を送ってくるシーンなどがあった[1]。
- SRWでは武装としてのみ再現されており、シールド防御としては未実装。
- 『30』では「シザース」名義。戦闘アニメでは変形させた鋏を横に振って殴りつけ、上から押さえつけつつサブアームも交えて挟み潰す。第32話でガラン・モッサのゲイレールを撃破した構図の再現。
- 『DD』では斬撃属性のSSR必殺技。戦闘アニメは第28話と第32話の複合で、ハルバードの三連斬から鋏をサブアームも交えて挟み潰す。原作再現の都合上、最初の登場は陣営とは逆向き[2]。メインアビリティは「ガンダム・フレーム(グシオンリベイクフルシティ)」で、攻撃力・防御力・照準値・気力上限が増加し、気力が10上昇する毎に、攻撃力・防御力・照準値が増加する。自分が敵ユニットを撃墜する毎に、攻撃力・防御力が増加し、ビーム属性の被ダメージを軽減するバリアを展開する。斬撃・実弾属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が増加し、気力130以上の時、一定の確率で新たに受けるアビリティによる弱体効果を無力化する。サブアビリティは「攻撃力・防御力アップIII」。
- グシオンリベイクハルバード / ショートアックス
- リベイクでも使用していた白兵戦用の戦斧。柄には伸縮機能が搭載されており、先端部はパイルバンカーとしても使用可能。
- 『30』では「ハルバード」名義。
- グシオンリベイクフルシティ用ライフル
- グレイズの「GR-W01 120mm25口径ライフル」をテイワズが独自改修した長銃身の実弾銃。
- リベイクで使用していた「120mm50口径ロングレンジライフル」と外観は同じだが、110㎜への変更と120㎜のままの2説があり、設定の改訂が行われたのかは詳しくは不明。
- 『30』では「110mmライフル」名義で採用。
- 『DD』では「ロングレンジライフル」名義で実弾属性のR必殺技。サブアームを併用してライフルを四挺同時に乱れ撃つ。メインアビリティは「ガードブレイクI」で。サブアビリティは「防御力アップI」。
- 300mm滑腔砲
- バルバトスやリベイクでも使用していた大口径の砲。
- 『DD』で初採用。実弾属性のSR必殺技。メインアビリティは「底力II」で、サブアビリティは「攻撃力・防御力アップII」。
必殺技編集
- ライフル一斉発射
- 『30』で採用。サブアームを併用してライフルを四挺同時に乱れ撃つ。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- M
カスタムボーナス編集
- 「シザース」の攻撃力+300、消費EN-10。
- 『30』。順当に最強武器の攻撃力強化と燃費改善の両方を得られる。
機体BGM編集
- 「RAGE OF DUST」
- 『30』。
関連機体編集
- ガンダム・グシオン
- ブルワーズ運用時の姿。あくまで「ブルワーズ運用時の姿」であり、厄祭戦当時の姿ではない点に注意。
商品情報編集
脚注編集
- ↑ 第28話
- ↑ 寺田貴信氏の2024年5月30日のポストより。