「デスモント将軍」の版間の差分

 
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[[暗黒ホラー軍団]]の幹部である[[デスクロス四天王]]の一人で東の王。四天王で唯一、巨大な耳を持つ。
 
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四天王の中では激昂することが少なく、会議ではまとめ役のような立場である。一方前線に出たことはほぼ無く、四天王の中では影が薄い。
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激昂することが少なく、四天王の会議ではまとめ役のような立場である。一方前線に出たことはほぼ無く、四天王の中では影が薄い。
  
 
最終決戦では[[大空魔竜]]に轢き殺され、[[アシモフ将軍]]に続いてデスクロス四天王の二番目の犠牲者となった。
 
最終決戦では[[大空魔竜]]に轢き殺され、[[アシモフ将軍]]に続いてデスクロス四天王の二番目の犠牲者となった。
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:台詞の新規収録が行われ、声にエコーがかかるようになった。他の四天王と共に、大物感タップリで中盤に登場する。
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:台詞の新規収録が行われ、声にエコーがかかるようになった。今作では暗黒ホラー軍団が[[ボアザン帝国]]や[[小バーム]]などの勢力の黒幕的存在であり、他の四天王と共に、大物感タップリで中盤に登場する。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦}}
 
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:初登場作品。他の四天王もそうなのだが、顔色が原作アニメと違って肌色になっている。同僚の[[アシモフ将軍]]と共にヨーロッパ方面軍の[[プリンス・シャーキン|シャーキン]]の手下となっている。
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:初登場作品。他の四天王もそうなのだが、顔色が原作アニメと違って肌色になっている。同僚の[[アシモフ将軍]]と共にヨーロッパ方面軍の[[シャーキン]]の手下となっている。
 
:宇宙編では初期に何度か登場するが、絶対に倒せない仕様になっている。地上編では四天王が勢揃いするシナリオ「[[ランタオ島]]の秘密」でのみ登場。ここでは倒さなければならない。四天王の中で唯一、倒せる機会が一度のみという人物である。
 
:宇宙編では初期に何度か登場するが、絶対に倒せない仕様になっている。地上編では四天王が勢揃いするシナリオ「[[ランタオ島]]の秘密」でのみ登場。ここでは倒さなければならない。四天王の中で唯一、倒せる機会が一度のみという人物である。
:なお[[キャラクターデータ|キャラクター事典]]では「身長は20mくらい」と紹介されているが、四天王は4人共そうである。
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:なお[[キャラクター事典|キャラクターデータ]]では「身長は20mくらい」と紹介されているが、四天王は4人共そうである。
 
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::フリーバトルに登場。
 
::フリーバトルに登場。
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== 他作品との人間関係 ==
 
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:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』における当初の上司。不満を持っていた。
 
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「ま、まさかあのような戦力がトラックに乗っているとは、思いませんて…」
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:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』宇宙編第11話「ガッダール隊」シナリオデモにて、小手調べとして襲ったプレイヤーの[[カミオン]]部隊に撃退された後のシャーキンへの言い訳。
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:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』宇宙編第11話「ガッダール隊」シナリオデモより。小手調べとして襲った[[リガ・ミリティア]]の[[カミオン]]部隊に撃退された後のシャーキンへの言い訳。
;「ペシャンコにしてやる」
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;「確かに、空を飛ばなければ我々の敵ではない」
:『新』での攻撃時のセリフ。原作で轢殺されたことを意識したセリフなのかは不明。
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:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』宇宙編第12話「鮮烈!シュラク隊」シナリオエンドデモより。アシモフとの会議における[[マジンガーZ]]への評価。
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== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[グロテクター|グロテクター(紫)]]
 
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2023年9月11日 (月) 21:44時点における最新版

デスモント将軍は『大空魔竜ガイキング』の登場人物。

デスモント
登場作品 大空魔竜ガイキング
声優 柴田秀勝
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 ゼーラ星人人造人間
性別
所属 暗黒ホラー軍団
役職 将軍
デスクロス四天王
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概要編集

暗黒ホラー軍団の幹部であるデスクロス四天王の一人で東の王。四天王で唯一、巨大な耳を持つ。

激昂することが少なく、四天王の会議ではまとめ役のような立場である。一方前線に出たことはほぼ無く、四天王の中では影が薄い。

最終決戦では大空魔竜に轢き殺され、アシモフ将軍に続いてデスクロス四天王の二番目の犠牲者となった。

登場作品と役柄編集

αシリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦α
台詞の新規収録が行われ、声にエコーがかかるようになった。今作では暗黒ホラー軍団がボアザン帝国小バームなどの勢力の黒幕的存在であり、他の四天王と共に、大物感タップリで中盤に登場する。

単独作品編集

新スーパーロボット大戦
初登場作品。他の四天王もそうなのだが、顔色が原作アニメと違って肌色になっている。同僚のアシモフ将軍と共にヨーロッパ方面軍のシャーキンの手下となっている。
宇宙編では初期に何度か登場するが、絶対に倒せない仕様になっている。地上編では四天王が勢揃いするシナリオ「ランタオ島の秘密」でのみ登場。ここでは倒さなければならない。四天王の中で唯一、倒せる機会が一度のみという人物である。
なおキャラクターデータでは「身長は20mくらい」と紹介されているが、四天王は4人共そうである。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場。

パイロットステータス編集

精神コマンド編集

第2次α
加速根性必中鉄壁気合直撃

特殊技能編集

第2次α
底力L9、気力+ (ダメージ) 援護攻撃L2、連携攻撃Eセーブ
底力

小隊長能力編集

命中率+20%
第2次α』で採用。

人間関係編集

ダリウス大帝
主君。
アシモフ将軍
四天王の1人で西の王。
ダンケル博士
四天王の1人で南の王。
キラー将軍
四天王の1人で北の王。

他作品との人間関係編集

シャーキン
』における当初の上司。不満を持っていた。

名台詞編集

「行け、大空魔竜はいまや死に掛けたクジラも同然だ」
第8話より。墜落した大空魔竜を指して。巨体を誇る四天王にとっては大空魔竜はクジラ位の大きさなのかも知れない。

スパロボシリーズの名台詞編集

「ま、まさかあのような戦力がトラックに乗っているとは、思いませんで…」
』宇宙編第11話「ガッダール隊」シナリオデモより。小手調べとして襲ったリガ・ミリティアカミオン部隊に撃退された後のシャーキンへの言い訳。
「確かに、空を飛ばなければ我々の敵ではない」
』宇宙編第12話「鮮烈!シュラク隊」シナリオエンドデモより。アシモフとの会議におけるマジンガーZへの評価。

搭乗機体編集

グロテクター(紫)
『新』では赤いグロテクターに乗っていた。