「マチコ・ヴァレンシア」の版間の差分
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== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == |
2023年11月8日 (水) 14:03時点における最新版
マチコ・ヴァレンシアは『銀河旋風ブライガー』の登場人物。
マチコ・ヴァレンシア | |
---|---|
登場作品 | 銀河旋風ブライガー |
声優 | 麻上洋子(現:一龍斎春水) |
デザイン | 小松原一男 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦α外伝 |
SRWでの分類 | サブパイロット |
プロフィール | |
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異名 | エンジェル・お町 |
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
年齢 | 16歳 |
所属 | コズモレンジャーJ9 |
趣味 | ポーカー |
概要編集
通称「エンジェル・お町」。ブライガー搭乗時には索敵・遊撃を担当。趣味はポーカー。ナイフ投げや爆発物の扱いを得意とする。
木星開発局長官の父親をもつお嬢様だったが、その父親が4大コネクションの一角・ガリレオコネクションに通じていたことに反抗。しばらく情報屋をやっていたが、仕事で潜入していた基地でJ9に遭遇。そのまま仲間に加わる。
日本のテレビアニメ史上初めてベッドシーンを披露したキャラとして知られる。
登場作品と役柄編集
αシリーズ編集
- スーパーロボット大戦α外伝
- 初登場作品。ブライガーのサブパイロット。鉄壁を覚えるので、装甲がやや脆いブライガーにとっては大助かりになる。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦GC
- 今回は祝福を覚えるので、資金稼ぎをしていると鉄壁は使いにくい。
- スーパーロボット大戦XO
- 一人だけ名前表記が通り名(エンジェル・お町)の方になった。『XO』では精神スキルエース取得バグがないので、「偵察」で早期取得させよう。
- スーパーロボット大戦NEO
- 「お町」表記。かく乱、感応と命中に関する精神コマンドを覚える。
パイロットステータス編集
精神コマンド編集
人間関係編集
- ホセシルバ・ヴァレンシア
- 父(なお登場した第34話のEDクレジットでは「バレンシア」と表記されている)。喧嘩別れしていた状態であったがJ9にカーメン・カーメンとの会見の護衛及び彼の陰謀の調査を依頼、仲間に素性を明かした彼女は顔を隠しての条件で仕事を請ける。カーメンの暗殺を狙っていたが返り討ちに遭い、娘と面と向かっての再会は忌わの際と相成ってしまった。
- 『α外伝』では名前のみ登場し、バルマー戦役後の再開発をしていたらしい。
- 木戸丈太郎
- コズモレンジャーJ9のメンバー。
- スティーブン・ボウィー
- コズモレンジャーJ9のメンバー。
- アイザック・ゴドノフ
- コズモレンジャーJ9のメンバー。
- ロコ・モンテス
- 依頼人の少年ミゲル・ロドリゲスの父であり音楽プロデューサーのペレス・ロドリゲスの捜索中に出会った人物。暴走族イカロス連合とのどさくさの中ニードルガンで撃たれたお町に応急処置を施す。お町はロコと愛し合う。SRW未登場。
他作品との人間関係編集
スーパー系編集
ガンダムシリーズ編集
- ミハル・ラトキエ
- 『XO』では、ベルファストでホワイトベースが停泊している港に、連邦軍の補充兵に偽装してホワイトベースに侵入しようとした彼女と鉢合わせし、ここで何をしているのか問いただした。もっとも内心ではすぐにジオン軍のスパイだと見抜いていた。
- マリーメイア・クシュリナーダ、デキム・バートン
- 『α外伝』では、彼らがリリーナを人質に立て籠もっている大統領官邸のシェルター・シールドが、自作の爆弾じゃ破壊出来ない事に地団太踏むことに。
- ロアビィ・ロイ
- 『α外伝』では、彼が私財を投げ打って設けたフリーデンの娯楽室に、アイザックともに訪れバーも経営する彼から酒を薦められ色気を出した。しかし、この直後アイザックの口から考えられないような言葉が出て、驚愕の真実が判明する。
名台詞編集
- 「シー・ユー・アゲイン」
- マチコの決め台詞。「また会いましょう」という意味だが、悪党にとっては二度と会いたくないだろう。
スパロボシリーズの名台詞編集
- 「そんなこと言って…核を使われちゃったらどうするの、ボク?」
「あら、ムキになっちゃって。か~わゆい」 - 『α外伝』第7話「終わらない円舞曲」より。マリーメイア軍の核をとっとと奪うべきだと意気込む忍に突っ込んでからかった台詞。
- 側にいたジュドーの言うとおりさしもの忍も子供扱いなのだが…実は忍の方が年上の設定である(精神的にはともかく)。
- 「律儀ねぇ。そんな事やっていて恋人に逃げられないよう気をつけるのね」
- 『NEO』第6話「三匹が行く」より。早乙女研究所にてドモンとの共闘後、ドモンの「カッシュ家の人間としてDG細胞をこの世から消す義務がある」と聞いての返答。ドモンも思うところがあるのか、「…………」と押し黙った。
- 「残念。私のタイプじゃないのよね」
- 『NEO』第17話「激突!勇者VS妖神!!」においてラムネスの作戦によって、ダ・サイダーから「自分のことを大好きなお嬢様」と認識された際、軽く受け流した台詞。
搭乗機体編集
余談編集
- お町のキャラクターイメージは、『ルパン三世』の峰不二子をモチーフとしている。