「ジャボリ・マリエーラ」の版間の差分
(他の1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
14行目: | 14行目: | ||
*{{所属 (人物)|シベリア鉄道警備隊}} | *{{所属 (人物)|シベリア鉄道警備隊}} | ||
| 所属部隊 = {{所属 (人物)|ヤッサバ隊}} | | 所属部隊 = {{所属 (人物)|ヤッサバ隊}} | ||
+ | | 役職 = [[役職::隊員]] | ||
}} | }} | ||
'''ジャボリ・マリエーラ'''は『[[オーバーマン キングゲイナー]]』の登場人物。 | '''ジャボリ・マリエーラ'''は『[[オーバーマン キングゲイナー]]』の登場人物。 | ||
70行目: | 71行目: | ||
:それなりにジャボリを買っていたようだが、行方不明に。 | :それなりにジャボリを買っていたようだが、行方不明に。 | ||
− | == | + | == 名(迷)台詞 == |
+ | ;アスハム「感謝いたしますよ! シベリアの野の花殿!」<BR>「そうおっしゃるあなた様は、ツンドラに咲く白百合の花!」<BR>アスハム「その心は!?」<BR>「高貴の上の高貴っ!」 | ||
+ | :シベ鉄に拘束されていたアスハムを逃走させた際の一幕。勿論、アスハムの側は全部出まかせである。 | ||
;「そんなこと、ないわけは、ないでしょっ!」 | ;「そんなこと、ないわけは、ないでしょっ!」 | ||
− | : | + | :アデットに銃をつきつけたものの、「こいつは生身の人間が撃てるような女じゃないのさ」と言われて。さすがに自分で肯定してしまっては話にならない。 |
== スパロボシリーズの迷台詞 == | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
2023年9月30日 (土) 11:42時点における最新版
ジャボリ・マリエーラは『オーバーマン キングゲイナー』の登場人物。
ジャボリ・マリエーラ | |
---|---|
登場作品 | オーバーマン キングゲイナー |
声優 | 田村真紀 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Z |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
年齢 | 23歳 |
所属組織 | |
所属部隊 | ヤッサバ隊 |
役職 | 隊員 |
概要編集
シベリア鉄道警備隊の隊員。
ケジナン・ダッド、エンゲ・ガムに比べると常識人で比較的まともだが、活躍度は似たようなもの。シルエットマシンやオーバーマンの操縦は結構上手いが、生身では人を撃つ事ができない。アデット・キスラーを「お姉様」と呼んでいる。
生まれも育ちも田舎なことがコンプレックスになっており(このため戦闘時に相手を田舎者呼ばわりする)、ロンドンIMAから来たアスハム・ブーンに憧れている。だがアスハムは離反、ザッキ・ブロンコは行方不明になってしまうなど、不遇な女性。
ヤッサバ・ジン、アデットの離脱後は隊長をつとめたこともある。
キッズ・ムント総帥と行動を共にした時は昇進の口約束に浮かれるケジナンと違い、自分達の地位の低さを嘆いていた。
登場作品と役柄編集
Zシリーズ編集
- スーパーロボット大戦Z
- 初登場作品。担当声優の田村真紀氏は、今作でSRW初出演。序盤から中盤はケジナン等と共に敵として登場。能力値は低く、乗っている機体も雑魚と大差ないので全く問題にならない。撃墜メッセージを見て初めて存在に気付く事もあるくらい弱い。後に何度かケジナン、エンゲと共にスポット参戦する。戦闘能力には期待できないが、サポート用精神コマンドのラインナップはかなり優秀で、スポット参戦を惜しむプレイヤーもいただろう。
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦K
- 元上司であるヤッサバらの口添えもあり、エンゲ、ケジナンらと共に中盤の終わり頃に仲間になる。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦X-Ω
- シナリオNPC。
パイロットステータス編集
精神コマンド編集
特殊スキル編集
隊長効果編集
- 命中率+10%
- 『Z』で採用。
人間関係編集
名(迷)台詞編集
- アスハム「感謝いたしますよ! シベリアの野の花殿!」
「そうおっしゃるあなた様は、ツンドラに咲く白百合の花!」
アスハム「その心は!?」
「高貴の上の高貴っ!」 - シベ鉄に拘束されていたアスハムを逃走させた際の一幕。勿論、アスハムの側は全部出まかせである。
- 「そんなこと、ないわけは、ないでしょっ!」
- アデットに銃をつきつけたものの、「こいつは生身の人間が撃てるような女じゃないのさ」と言われて。さすがに自分で肯定してしまっては話にならない。