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:NPC。第12話地上ルートにのみ登場。護達と共にグループ学習で竹尾ゼネラルカンパニーを訪れる。 | :NPC。第12話地上ルートにのみ登場。護達と共にグループ学習で竹尾ゼネラルカンパニーを訪れる。 | ||
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:既に故人。原作未登場で顔は不明。 | :既に故人。原作未登場で顔は不明。 | ||
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:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』にてグループ学習で竹尾ゼネラルカンパニーを訪れた際、彼女のおやつを絶賛した。 | :『[[スーパーロボット大戦T|T]]』にてグループ学習で竹尾ゼネラルカンパニーを訪れた際、彼女のおやつを絶賛した。 | ||
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+ | :『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』にて彼を「チョベリカチョフラガ様(超ベリーカッチョいいおフランス帰り)」と評した。 | ||
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== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
;「電話を持って歩かなきゃいけないだなんて、生活に余裕が無くって…嫌だわ~」 | ;「電話を持って歩かなきゃいけないだなんて、生活に余裕が無くって…嫌だわ~」 |
2023年4月30日 (日) 22:11時点における最新版
狐森レイコは『勇者王ガオガイガー』および『勇者王ガオガイガーFINAL』の登場人物。
狐森レイコ | |
---|---|
読み | こもり レイコ |
外国語表記 | Reiko Komori[1] |
登場作品 | |
声優 | ならはしみき |
デザイン | 木村貴宏 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦α |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 女 |
星座 | 乙女座 |
年齢 |
8歳(TV版) 10歳(FINAL) |
血液型 | B型 |
所属 | カモメ第一小学校 |
学年 |
三年生(TV版) 五年生(FINAL) |
概要編集
天海護のクラスメイト。
取り巻きを従え、今時(1997年当時)の女子高生言葉を駆使する高飛車なお嬢様。特技は同級生数人をまとめて引っ張り上げるほどの怪力。実家は超のつく金持ちとされ、数納鷹泰の自慢話をそれ以上に豪華な自慢話で叩き潰すのがお約束となっている。
第1話で自分たちのピンチを救ってくれた獅子王凱のことを「チョベリカチョロン様」(チョーベリーカッチョイイロン毛の略)と呼び慕っている。他にも「チョーベリーナイスなパツキンボーイ」を略して「チョベリナキンボ」と呼ぶなど、独特な言語センスを持つ。
実は彼女の家はとっくの昔に没落しており、現在では質素な暮らしをおくっていることがドラマCD『最強勇者美女軍団』にて明らかになった。牛山末男だけがそれを知っており、その秘密を決して漏らそうとしない彼に内心惹かれている。『覇界王』でも描写は少ないながら仲睦まじい様子が見られた。
登場作品と役柄編集
αシリーズ編集
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。非戦闘キャラ。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 同上。
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦BX
- 第43話で木星からのELSの映像を見た地球の人々の一人として登場。その後も第46話で東京観光中のBX一行に合流し、ジャークフィールドの相殺を試みる護(並びにJ再加入の際には戒道)に声援を送る。
VXT三部作編集
- スーパーロボット大戦T
- NPC。第12話地上ルートにのみ登場。護達と共にグループ学習で竹尾ゼネラルカンパニーを訪れる。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦DD
- 1章Part2から登場。
人間関係編集
家族 編集
- レイコの父
- 既に故人。原作未登場で顔は不明。
- レイコの母
- 原作未登場で顔は不明。娘と2人でアパート暮らしをしている。SRW未登場。
カモメ第一小学校 編集
- 牛山末男
- 仲の良いクラスメイト。唯一、家庭の事情を知られているが他言無用でいることから内心では好意を抱く。
- 数納鷹泰
- 仲の良いクラスメイト。彼の自慢話を言い負かしては泣かせている。
- 天海護、初野華
- 仲の良いクラスメイトたち。華に対しては護との仲を冷やかすことも。
- 鈴木わかば、手里たまよ
- クラスメイト兼取り巻き。SRW未登場。
GGG 編集
- 獅子王凱
- チョベリカチョロン様。
- 卯都木命
- 恋敵。冷静なレイコも彼女に対してはエキサイトする。
- マイク・サウンダース13世
- レイコ曰く「チョベリイボ(チョーベリーイカれたボロット)」だが仲は良い。
他作品との人間関係編集
名台詞編集
- 「電話を持って歩かなきゃいけないだなんて、生活に余裕が無くって…嫌だわ~」
- 14話にて、数納鷹泰が携帯電話を取り出して先生に連絡を取ろうとした際に。(元)お嬢様の感性といったところだろうか。
- ガオガイガー放送当時の1997年はまだポケベルやPHSも現役で、携帯電話は数を伸ばしていたがまだ現代のように普及してはいなかった。劇中年は2005年とされ、現実ではこの頃には携帯電話は既にカメラ内蔵、高速通信も始まるなど普及し2007年にはスマートフォン「iPhone」が発表されたりしている。
- 「フザけんじゃ…ないわよぉっ!」
- 物語中盤、マイクの手の上から落下しそうな護達を助けた際の叫び声。この時火事場の馬鹿力なのか護含むイツメン4人が少し宙に飛び上がるほど投げ飛ばしている。実は結構強いのかもしれない。
スパロボシリーズの名台詞編集
- 「あれ、連邦軍の発表でしょ。どうせあれも『ぷろぱがんだ』ってのをやる為の嘘なんじゃないの?」
- 『BX』第43話「Trailblazer」のエンドデモにて、木星からのELSの映像を見て。小学生ながらにどうにも痛烈な批判である。
- 「ッ! 戒道! あんた簡単にへこたれるんじゃないわよ!」
- 『BX』第46話「心」にて、護と共にジャークフィールドの相殺に力を振り絞る戒道に対し、華に促されて発した叱咤激励。高飛車キャラのせいかどうにも微妙にツンデレくさくも感じる(当時はそんな言葉はないだろうが)。
脚注編集
- ↑ [ Character]、ガオガイガーポータルサイト、2022年3月10日閲覧。